ひどい天候です。
この天候,明日以降も続くようです。
外出の際など,ご注意ください。
さてさて,今週のBGMは,シャンソンの名曲「枯葉」のジャズの名演をお届けします。
ウィントン・ケリーの「フル・ヴュー」です(1967年録音)。
名曲「枯葉」はイヴ・モンタンの名唱で知られますが,
マイルス・ディヴィスが,ジャズで取り上げて以来,様々なミュージシャンがこぞって演奏するようになりました。
今週のウィントン・ケリーは・・・。
日本で一番人気があるジャズ・ピアニストは,オスカー・ピーターソン。では,ジャズファンの間では?多分,ビル・エヴァンスではないでしょうか。でも,一番,愛されているのは?と言えばこのウィントン・ケリーだと思います。(全員故人なのが残念)。
その転がるような旋律は「ケリー節」などと呼ばれています。
これは彼の最晩年のアルバムで,黄昏時の彼の渋い演奏に感動したりします。
今週はこのアルバムを中心に「枯葉」の名演を取り揃えておきます。
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急に寒くなりましたね。
と言いますか,例年並みと言いますか。
インフルエンザなどの早期流行が予想されています。
早めの予防接種などをお勧めします。
抗体ができて効力を発するのは1~2ヵ月後と思われますので。
さてさて,そういう季節柄,今週は秋の名曲「枯葉」の名演をBGMにしようと思いましたが,たくさんありすぎて,選びきれず断念。
こちらも秋を感じさせるビートルズの「イエスタディ」をジャズアレンジで聴かせる名盤にしてみました。
リー・モーガンの「デライト・フリー」です。
突然寒くなってきました。
夏バテも納まらない中,
この寒さですので,
免疫力,抵抗力の低下で,
カゼなどの感染症の流行が例年より早いようです。
まずは,
帰宅したら「手洗い」,「うがい」の励行に心がけましょう!
さてさて,今週はこの季節にぴったりのしっとりとしたジャズです。
マイルス・デイヴィスの「ポエティックス・オブ・サウンド 1954−1959」です。
今週のBGMは名ロック歌手によるジャズアルバム(試聴できます)。
かなり涼しく,いや寒くなりました・・・。
体調崩していませんか?
今週は,この季節にぴったりのしっとりとしたジャズ・ヴォーカルのアルバムをご紹介。
ボビー・コールドウェルの「ブルー・コンディション」です。
偲ぶという言葉には,
「過ぎ去った物事や遠く離れている人・所などを懐かしい気持ちで思い出す。懐しむ」という意味がある。
アメリカを象徴するような存在であった名歌手,
アンディ・ウィリアムスが25日に亡くなった。
膀胱ガンであることを昨年公表したことをニュースで聞き,心配していたが,自らの専用劇場「ムーン・リヴァー・シアター」で,少し前まで元気な歌声を聴かせていたそうである。