[2020.06.04]
5月25日で、東京都の「ステイホーム週間」が終った。
26日からは「ステップ1」になり、6月1日に「ステップ2」に進んだ。
ところが次のステップへ進む条件である6月1日の感染者の成績は、「新規陽性者20人以下」、「感染経路不明率50%以下」、「陽性者増加比が1以下」という3つの条件の内の2つがアラートになってしまった。
6月3日の朝の
レインボー・ブリッジのLive cameraから
[2020.06.03]
5月26日に東京も自粛解除が行なわれた。
小池都知事は自粛中は「ステイホーム週間」と言っていた。
政府の緊急事態宣言が解除されたら、彼女は今度は「ロードマップ」と言い出した。そこには「ステップ0」から「ステップ3」まである。
(今回の写真は自粛が解除された5月26日の夜のレインボーブリッジです)
「レインボーブリッジのLive Camera」の映像から。
[2020.06.02]
女房が「今日は出掛けるの?」と私に聞く。
「コロナに感染するといけないので、出掛けない方がいいんじゃない?」という感じが長年の付き合いで分る。
でも「昼飯の面倒はかけたくない」という気持ちがあるので、それは言わないで、「大丈夫。コロナには十分に気を付けている」と言って出掛けて行く。
QBハウスは普段は5分くらいなのに、今は1時間30分待ち。
[2020.06.01]
5月29日は朝から晴天だった。
「今日はどこへ行こうかな? 行くところないしなー」と思い悩んでいた。すると女房が耳寄りな情報を教えてくれた。
「今日の午後12時40分から航空自衛隊のブルーインパルスが、東京上空をデモ飛行するらしい」。すぐにネットで調べたら、次のことが分かった。
事前に公開された飛行コースだったが、全く違うコースを飛んだ。
[2020.05.29]
日本人は外国人と比べて以前からかなり衛生的な生活をしているということを、今回の新型コロナウィルス騒動で分った。
前にも書いたが、日本には「靴を脱いで家に入る」、「ハグ、キスをしない」、「握手でなく、お辞儀をする」、「手を洗う」、「食事は小皿で
1人づつ」などの習慣がある。
駒形橋の近くから。
[2020.05.28]
嬉しいことにコロナウィルスの感染者が減って来て、5月25日で自粛生活が終りを告げた。でも以前と同じというわけには行かず、自粛生活の時に身に付いた習慣は続けるだろう。
専門家は「第2波が来る」と脅かすが、私の考えは違う。
もし世界中の人が今までの生活を改めて、日本風にしてくれれば大丈夫だ。
(写真は佃煮の発祥の地「佃」にある住吉神社の手水舎の彫物です)
住吉神社「手水舎」
[2020.05.27]
5月14日に34県が緊急事態宣言を解除された。
続いて21日に大阪など3府県が解除された。
ところが東京を含む近隣の3県の神奈川、埼玉、千葉、それと北海道は取り残された。腹が立つが政府が決めたのだから、どうしようもない。
(今回の写真はコロナ騒動の最中の、5月23日の人形町の名店)
「重盛」の「人形焼き」と「ぜいたく煎餅」で有名。
(余裕があるのか、5月31日までお休みだった)。
[2020.05.26]
気温が高くなり梅雨が近付くと、伊達市のことを思い出す。
以前なら、そろそろ伊達市に行く準備を始める頃だ。
伊達市に持参するものを準備したり、カーフェリーの予約をする。
トーヤレイクGCには、コテージ「桜の家」の予約をする。
奥から2棟目が「桜の家」。芝生を刈って、手入れはしているようだ。
5月17日に伊達市のHさんがわざわざ撮影に行ってくれた。
[2020.05.25]
政府が生活に困窮する人達に、「30万円を支給する」という話が変更になった。支給すべき人の線引きと、どうやって調べるかが問題となったようだ。
そして最終的には、「住民登録をしている全ての人」に決った。
だから私にとっては想定外で、なんだか申し訳ない気持ちである。
特別定額給付金の申請書
[2020.05.24]
「コロナが怖い」と思っていると、色々な怪しげな民間療法が出て来る。私は科学を信用しているので、変な民間療法を試したことはない。
世間では「健康食品がいいのでは」とか、「漢方が効くのでは」とか、「気功で対策できるのでは」とか、科学的に証明されていない情報が独り歩きし始めている。
(写真は緊急事態宣言の出される前のものです)
晴海埠頭先端にあるモニュメント。(現在は立ち入り禁止)