伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ [今日:2] [昨日:0] [1007] rss feed
[2010.07.29]
■夏と言えばスイカ
東京に戻っていた女房が帰って来た。 
伊達紋別駅に降り立った女房は風邪をひいていて、声を出すのも大儀そうだった。 
 
今回は体調も悪く少しでも早く帰りたいので、スーパー北斗には乗らず、その前に出る「すずらん6号」で南千歳駅から東室蘭まで来て、そこから鈍行で伊達紋別駅まで来るという方法をとった。 
 
石田内科・胃腸科医院 


それが悪かったようだ。 
東室蘭駅からは高校生の下校時に重なり、鈍行列車は混雑していて、具合が悪いのに座れなかったようだ。 
それで更に風邪が悪化してしまったのではないかと思う。 
 
東京では36度を越す気温の中を用事を済ます為に電車に乗り、娘のマンションに戻っても暑さで夜は寝られない。 
深夜でも28度はあるというから、驚きだ。 
そこでクーラーを点けっ放して寝たら、風邪をひいたそうだ。 
 
スイカ各種 
 
帰った翌日にすぐに虻田の石田内科に行った。 
石田先生は私の前立腺癌を発見してくれた名医で、彼とは女房の留守中も家族でコテージに遊びに来てくれた仲である。 
 
石田内科では3人待ちで、すぐに順番が来た。 
喉の具合を見て、『腫れていますねー』と言われる。 
伊達市滞在も8年目となると、彼女の体はすっかり北海道仕様になってしまったようだ。 
 
ダイナマイト 
 
東京の夏も暑いが、最近の伊達の夏も暑くなった。 
これでは我々は、夏の間に行くところが無くなってしまう。 
伊達が駄目なら、次に行くのは北方領土か? 
その為にも、ロシアは早く日本に北方領土を返還して欲しい。 
 
(おまけの話) 
石田内科の帰りにポスフールで買い物をしてから戻ることにした。入口を入ると、すぐにスイカの陳列が目に入った。 
 
でんすけ 
 
「らいでん」、「でんすけ」などの名前はこちらに来てから知った。ところが、「ひまわり」、「ダイナマイト」、「マドンナ」なんて名前は誰が付けたか?、かなり奇をてらっている。 
 
驚いたのは、「ゴジラのたまご」である。 
長細い形で、大きさも他のスイカの2倍はある。 
お値段も3980円とかなり高い。 
自分で買って食べる人は想定していないようで、値札のところに「ギフトにどうぞ」と書いてある。 
 
ゴジラのたまご 
 
「なによりもスイカが好き」と言っている伊達の建築家のSさんに聞きたい。『どんな味ですかー?』 
 
東京の夏から逃げて8年目になるので、東京のスイカ事情が分からなくなってしまった私だが、東京でも売っていますかー?Yさん。 
▼トラックバック(0)
このエントリへのトラックバックURL:
現在トラックバックの受信を停止中です
▼コメント(1)
名前:H.YAMA  2010.08.02 11:58:25
Yさんとは、私のことですか?猛暑日の続く東京ですが、熱中症で救急車で運ばれた人が例年の数倍はいるそうです。60歳以上が大半で、死亡に至る人も増えているそうです。  
GUAM家族旅行から戻って一息付いている所ですが、昨年以上に疲れが残りました。  
GUAMのスイカは、水ぽくて不味かったのですが、東京では今年は食べておりません。  
贈り物の「ゴジラのたまご」を頂ければ味わってみましょう。スーパーへも行く機会がありませんので、嫁さんが思い切って買ってくることを期待してます。 

▼コメントを書く...
*必須入力です
 「コメント」欄は日本語で記入してください。
 英字数字のみだと、コメントと見なさず投稿できません。
*お名前:
URL:
*コメント:
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
ブログ検索
最近のスナップから
2月の山中湖 
 
丸ビル方面の夜景 
 
ラーちゃん