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[2011.01.06]
■お年玉付き年賀状
元旦の朝に年賀状が束になって配達された。 
現役を引退して8年も経つと、どんどん枚数が減って来る。 
取引先からの年賀状というのは無いので、多くは友人達からである。 
伊達市の友人達からも沢山送られて来て、これも嬉しい。 
 
年賀状のお楽しみのひとつに、お年玉の抽選がある。 
今まで長い間、その抽選で「切手シート」以外は当ったことがない。 
毎年、「今年こそは!」と思うのだがやはり駄目である。 
 
名古屋のYさんの子供達から年賀状 


今年の年賀状は53枚だったが、その内の3枚はお年玉付き葉書ではなかった。そういう年賀状はゴルフ会員権業者とか、不動産会社からのものである。 
お年玉が付いていない年賀状をもらうと、勝手な話だが、少しがっかりする。 
 
デジカメクラブのM会長からの初日の出 
 
配達された何枚かの中に、どういうわけか弁護士事務所からのものが4枚もあった。 
1枚は知り合いの弁護士だから分かるが、残りの3枚はなんだろう?その理由は何か?。気になるが、分からない。 
 
その一方で、年賀メールが増えて来た。 
それには写真などが添付されているので、それなりに楽しい。 
 
ニュージーランドの息子の家を訪ねて、現地に滞在しているH君からは、羊の写真が送られて来た。 
 
ニュージーランドのHくんから本場の羊 
 
これからの時代は徐々に年賀メールが増えて来そうだが、その場合はお年玉が付いていないのが寂しい。 
 
お年玉の抽選が付いている50枚の中で、今年は何枚が当たるか楽しみだ。抽選日は1月23日である。 
 
台湾で流行っている黒いピーナツ 
 
(おまけの話) 
年賀状もいいが、生身の人間は更にいい。 
 
昨年の暮が押し迫った頃に、ベトナム人社長のSさんが帰省の挨拶と相談の為に我が家にやって来た。 
私は、『これからはベトナムの時代だ!』と励ました。 
 
30日になって、名古屋からYさん親子がやって来た。 
Yさんは夏の間にプロゴルファーの桑原克典選手の家族と伊達市にやって来て、そこで知り合った仲で私達は仲良くしている。 
 
桑原克典選手から頂いた2011年カレンダー 
 
いつも勉強ばかりしている2人の子供達は、我が家で思いっ切りTVゲームをやってから、東京ディズニーランドへ出掛けて行った。 
 
1月2日には台湾人のLさん夫妻がやって来た。 
珍しい台湾の黒いピーナツをお土産に持って来た。 
例年と違いなんだか忙しいが、暇人の私にはそれもまた楽しい。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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