■お年玉付き年賀状
元旦の朝に年賀状が束になって配達された。 現役を引退して8年も経つと、どんどん枚数が減って来る。
取引先からの年賀状というのは無いので、多くは友人達からである。
伊達市の友人達からも沢山送られて来て、これも嬉しい。
年賀状のお楽しみのひとつに、お年玉の抽選がある。
今まで長い間、その抽選で「切手シート」以外は当ったことがない。
毎年、「今年こそは!」と思うのだがやはり駄目である。
名古屋のYさんの子供達から年賀状
今年の年賀状は53枚だったが、その内の3枚はお年玉付き葉書ではなかった。そういう年賀状はゴルフ会員権業者とか、不動産会社からのものである。
お年玉が付いていない年賀状をもらうと、勝手な話だが、少しがっかりする。
デジカメクラブのM会長からの初日の出
配達された何枚かの中に、どういうわけか弁護士事務所からのものが4枚もあった。
1枚は知り合いの弁護士だから分かるが、残りの3枚はなんだろう?その理由は何か?。気になるが、分からない。
その一方で、年賀メールが増えて来た。
それには写真などが添付されているので、それなりに楽しい。
ニュージーランドの息子の家を訪ねて、現地に滞在しているH君からは、羊の写真が送られて来た。
ニュージーランドのHくんから本場の羊
これからの時代は徐々に年賀メールが増えて来そうだが、その場合はお年玉が付いていないのが寂しい。
お年玉の抽選が付いている50枚の中で、今年は何枚が当たるか楽しみだ。抽選日は1月23日である。
台湾で流行っている黒いピーナツ
(おまけの話)
年賀状もいいが、生身の人間は更にいい。
昨年の暮が押し迫った頃に、ベトナム人社長のSさんが帰省の挨拶と相談の為に我が家にやって来た。
私は、『これからはベトナムの時代だ!』と励ました。
30日になって、名古屋からYさん親子がやって来た。
Yさんは夏の間にプロゴルファーの桑原克典選手の家族と伊達市にやって来て、そこで知り合った仲で私達は仲良くしている。
桑原克典選手から頂いた2011年カレンダー
いつも勉強ばかりしている2人の子供達は、我が家で思いっ切りTVゲームをやってから、東京ディズニーランドへ出掛けて行った。
1月2日には台湾人のLさん夫妻がやって来た。
珍しい台湾の黒いピーナツをお土産に持って来た。
例年と違いなんだか忙しいが、暇人の私にはそれもまた楽しい。