■伊達市が雑誌「セオリー」に登場
イコロ農園のTさんからメールが来て、『講談社発行の1月25日発売のセオリーという雑誌に伊達市が取り上げられるようです。 あの桐山秀樹さんが取材に来ました。でも、セオリーは北海道では売っていません。』と連絡があった。
このメールから私が察するに、『東京に住んでいる橋本さんに買ってもらい、その内容を教えて欲しい』、という意味に取った。
そこで、発売日にすぐに近くの本屋に行って買って来た。
雑誌「セオリー」
そして、おおよその内容と写真をTさんと伊達市の友人達に送った。
するとまたメールが来て、私のブログで取り上げてくれと言って来た。私もどうやら伊達市では、取材記者の仲間入りをしたようだ。
セオリーの表題は「住み替えたい街のグランプリ」というものである。
この雑誌はシニア層を対象にしていて、また定価も1200円と高く、内容から判断して富裕層を相手の雑誌らしい。
雑誌の中の特集の「羨ましい住み替え物語」というページに「二子玉川」、「伊達市」、「都内住み替え4組」、「丹波篠山」、「深川」、「福岡」、「南房総&館山」、「港北&千里ニュータウン」という8例の中に伊達市が登場する。
ここに登場する場所は全て私は知っているが、どこも一長一短があり、どこが一番とは決め難い。
だが、そこに登場する人達はみんな満足しているようだ。
どこへ住もうが、人は「住めば都」なのである。
ただ、私は伊達市に深く関っているので、伊達市が日本一と思いたい。
でも、「50歳からの住みよい街ランキング」の第一位は、千代田区だというのだから、人の考えはよく分からない。
地井武男さんの住みたい街の1番は築地
(おまけの話)
セオリーの取材記者は桐山秀樹さんといい、私も2度ばかり取材を受けて、雑誌に載った。
今回の記事には写真が多く、そこには親しくしている人達が沢山出ていた。殆どがイコロ農園に集まる人達である。
半ページにわたり、イコロ農園に集まった人達が酒を飲み、ホタテ貝を焼いて食べている写真が大きく載っている。
Mさんだけ紹介されていない
そして、登場人物6人の紹介があった。代表のTさん(中央)、Kさん(右から2人目)、移住者のOさん(右端)、Mさん(左端)、Kさん夫妻(左から2、3人目)と説明している。
でも、写真に写っているのは7人で、中央のTさんの右隣のMさんだけ省略されて紹介されていないのは可哀そうだなー。
現在、Mさんは肩書が無いので、それが理由かなー?