伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ [今日:2] [昨日:1] [807] rss feed
[2011.06.24]
■観光バス1台分の来客
勝どきに引越して来たら、色々な友人達が遊びに来てくれた。私達も来客が好きなこともあり、積極的に声を掛けたからかもしれない。 
 
ここへ引越して来てから我が家を訪問した友人達の人数を調べてみた。なんと昨日までで、55人にもなった。 
大型観光バス1台分であるから、そう考えると自分でも驚く。 
 
中央区の木 (やなぎ) 


色々な友人が来てくれると、その人と一緒に色々な情報も付いて来る。楽しい話だけでなく、寂しい話も同時に来る。 
 
そうかと言って、誰も来なければ寂しい。 
サラリーマンで定年を迎えた人には会社以外に友人がいなくて、引退した途端に孤独になってしまう人が多いと聞く。 
 
中央区の花 (つつじ) 
 
そういう人から見れば、私は幸せ者である。 
お付き合いをしてくれる友人もかなりいるし、伊達市に行けばみんなが歓迎してくれる。・・・と、思っている。 
 
こうして考えると、収入は少ないが、田舎で仕事をして来た人の方が老後は幸せのように思えるが、果たしてどうか? 
 
東京都庁に沈む夕陽(我が家から) 
 
「終り良ければ、全て良し」とシェイクスピアは戯曲に書いているが、最近の私は本当にそう感じている。 
私の終りは近づいているが、「終り良し」となるか? 
 
ところで北海道から来た友人は伊達市のHさんと、壮瞥町のIさんの2人だけである。もっと来て欲しいなー。 
 
電話はあるが、なかなか来てくれないのはお世話になった伊達市のゴルフ場経営者のKさんである。 
そんなに忙しいのかなー? 
 
引っ越し祝いのS社長からのベトナムの絵画 
 
(おまけの話) 
色々な人が我が家を訪問したが、ベトナムからもやって来た。 
S社長に連れられて来たFさん母娘は、東京の高層マンションを見たかったのだろう。 
 
娘の方はS社長の会社でインターンシップをしているが、本業は東京大学への留学生である。 
母親はベトナムで学校の先生をしており、数学を教えているという。 
 
この絵は全て細密な刺繍で出来ているので驚く 
 
母親はベトナムの夏休みを利用して、日本に留学している娘を訪ねて来日したそうで、1ヶ月の滞在予定だそうだ。 
私が驚いて聞いたら、『ベトナムの夏休みは3ヶ月です』というから世界は広い。 
 
色々なベトナム人と知り合いになり、気が付いたことがある。名前が「ン」で終る人ばかりのように感じる。 
私の知っているベトナム人はソン、ベン、フーン、アン、ハンなど、みんな「ン」で終っている。 
 
(豆知識) 
ベトナム人は普通は苗字で呼ばない。 
因みにS社長の苗字は「レ」の1文字である。 
日本でいうと、「レ家」のSちゃんである。 
▼トラックバック(0)
このエントリへのトラックバックURL:
現在トラックバックの受信を停止中です
▼コメント(1)
名前:shinji  2011.06.24 13:37:30
京都の俵屋、箱根の富士屋ホテル、奈良の奈良ホテルなどに行くと、ゲストブックというのが備えてあって、 そこを訪れた人の名前が、自筆で書かれています。 チャーリーチャプリンだとか、レナードバーンスタインだとか、バーバラストライザンドだとか。。。 そんなゲストブックが勝どきにもあったら、おもしろいと思います。 あとで、ああ、あんな来客もあったなー、なんて振り返る楽しみもあります。 

▼コメントを書く...
*必須入力です
 「コメント」欄は日本語で記入してください。
 英字数字のみだと、コメントと見なさず投稿できません。
*お名前:
URL:
*コメント:
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
ブログ検索
最近のスナップから
2月の山中湖 
 
丸ビル方面の夜景 
 
ラーちゃん