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[2011.12.05]
■ルール 
世の中にはルールというものがある。 
これは多くの人が一緒に行動する為には、なくてはならない。 
でも、最近はこのルールを破ったり、無視したり、時には勘違いする輩もいる。 
 
大王製紙の巨額不正融資も驚いた。 
でも、マカオであんなに大金を賭けて勝負をしたら、面白いだろなーと思う。 
 
アジア下館GC 


オリンパスの飛ばしに関する不正な買収工作も驚いた。 
私はオリンパスの胃カメラには、何回もお世話になった。 
東京電力の問題もそうだが、いつもこのような事件が起きると、大企業のトップって大した男がなっていないなーと感じる。 
 
スタートの1番ホール 
 
話は変わって、ゴルフのルールである。 
私の住むマンションでゴルフの同好会のコンペがあった。 
バスの中ではゴルフのルールのクイズと解説があった。 
 
その時に解説をしたXさんは、私と同じ組でプレイした。 
彼はかなりゴルフが上手だが、その日はドライバーショットが、よくが曲がっていた。 
 
池越えのショートホール 
 
スタートホールの第2打が大きく曲がり、ロストボールとなった。 
彼は「1打罰で打ちます」と言って、そのままそこからプレイした。 
その後、同じようなことがまたあった。 
 
そして、終ってみたら、そのXさんが優勝であった。 
本来なら、2度のロストボールであるから、あと2打プラスしなければならない。 
そうすれば優勝は無かったのである。 
 
ルール解説をした人の誤解から来るのか、故意かは不明だが、このような行動は後味の悪いものである。 
 
松喰い虫にやられて枯れた松の木が多い。 
 
(おまけの話) 
スタート時間となり、キャディが目の前に来て、驚いた。 
なんと外国人女性である。 
国名を聞いて驚いた。「ボリビアから来ました」と言った。 
 
私のボリビアというイメージは、新宿駅西口前で南米系3人の男が民族衣装に身を包み、楽器演奏している姿だ。 
そして、曲は必ず「コンドルは飛んでいく」である。 
 
ボリビアから来たキャディのジャネット 
 
私が「名前はマリアか?」と聞いたら、「ジャネットです」と名乗った。 
グリーン上で私が曲がりを読んでいたら、ジャネットは「スライスします」と言ったので、その通りに打ったら、フックした。 
 
「キャディになって何年?」と聞いたら、「1年です」と言う。 
それ以来、私は「グリーンの曲がりを言わないで!」と頼んだ。 
私の想像以上に、日本は国際化している。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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