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[2008.01.30]
■仏像 in ハワイの予告編
暫くブログに登場しないので、もしかしたら体調を崩したのかなーと思っている人もいると思います。 
ところが私は全く元気でして、以前にお知らせしてあった『仏像 in ハワイ』の本番で22日から29日までホノルルに行っていました。 
 
留守中の日本は東京でも雪が降ったそうですし、伊達市では大雪で雪かきが大変だったようですねー。 
私は常夏のハワイで申し訳ないような気がしていました。 
ハワイでは色々な経験をしましたので、その報告を何回かに分けて写真付きでお知らせしようと思います。 
 



いまのところ考えている内容は下記のようなものになりそうです。今回の旅行は忙しかったので、写真撮影の時間が取れなかったので満足な写真が添付出来ませんので、あまり期待しないで下さい。 
 
1、入ったらダブルベッド 
2、久しぶりの肉体労働 
3、ハワイの日系人と遊ぶ 
4、十二神将の開眼供養 
5、シニアはどこでも引っ張りだこ 
6、44年振りの2人だけの同窓会 
7、仏像展は大賑わい 
8、芸人だらけのサヨナラ・パーティ 
 
 
写真の飛行機の前の木の枝のようなものは仏像です。 
伊達のM代さんにプレゼントすると約束したら、『プレゼントしてくれる前に私の代わりにハワイに連れて行ってー!』と頼まれたので、間違いなく連れて行ったという証拠写真を撮って来ました。 
 
(おまけの話) 
おまけの話はハワイとは全く関係無いこともありませんで、先日の七福神のことです。今回の仏像展も天台宗ハワイ別院の荒良寛大僧正のご尽力により開催することが出来ましたので、ハワイと七福神の話が一緒になってもおかしくはないと勝手に解釈しています。 
 
また、あのブログを見た人達から私宛てに4通のメールが届きました。メールをくれた方々は大変に親切に神社とお寺の関係を解説してくれました。 
前回のブログで『壮瞥神社のM宮司から回答が来たら、お知らせします』と書きましたが、そのM宮司からも28日になってやっと回答が届きました。 
 
4通のメールの中で伊達市のRさんが知らせてくれたメールが簡潔で判り易いので、その文章を本人の許可も無く掲載させて頂きました。 
 
『お寺と神社の関係を知る限りでお知らせします。 
結論から言いますと、お寺の中に神社はありますが、神社の中にお寺はないとのこと。要は歴史の通りで、神社が先に栄え、後出の寺が更に栄えるようにと神社に祈願している事実は奈良時代には普通だったそうで、一方ではイザコザを無くす知恵だったそうです。 
 
足利、鎌倉と仏教の勢力が強くなるにつれ、そうも行かなくなり、また知恵を使い、仏神のハーフ『権現』なる物を作りだしました。その代表が家康が権現様になり、寺だか神社だか分からない日光東照宮に奉られたということになります』 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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