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[2008.04.02]
■コロラドに惚れ込んだ大高明くんの写真展
中学生の頃からの友人に大高明君というプロのカメラマンがいる。彼は我々のデジカメクラブの顧問でもある。 
だから私の写真の腕が上がったという理由もそこにあると思う。 
 
彼の本職は大型建造物の写真撮影だが、その他にアメリカの大地に魅せられて、長いことアメリカを題材に写真を撮り続けている。 
 
彼とは3年前にアメリカ・ニューメキシコ州のアルバカーキという町に世界バルーン大会の写真撮影に行ったこともある。この時は私はまだ高級一眼レフカメラを持っていなかったので、大した写真は撮れなかった。 
 



彼のライフワークは『コロラドの大地』と、『バルーン』である。普通はライフワークというのは1つであるが、なんでも興味のある彼は2つもライフワークにしている。だからいつも忙しい、忙しいと言っている。 
 
昨年もコロラドの厳しい自然の中で指に凍傷を負い、切断かもしれないというような重傷だったのに、また懲りもせずに今年も行った。 
今はスリランカにバルーンの撮影に行っている。 
 
その出先のスリランカから私にメールが入った。『4月11~16日に札幌の富士フォトサロンで写真展をやる。北海道にはあまり知り合いがいないので、橋本君から北海道の友人・知人に案内をして欲しい』というものであった。 
 
彼の撮る写真は素晴らしい自然である。この場所はコロラド州も自然保護の為に年間数十人という入場制限をしているほどの滅多に行かれない場所である。 
それを札幌で見ることが出来るのであるから、是非とも見て頂きたい。 
 
札幌出張の多いRさん、建設業のKさん、土建業のKさん、不動産業のKさん、ゴルフ場のKさん、病院経営のOさん、建築家のSさん、札幌に滅多に行かない金物屋のHさん、農家のSさんなどもこの機会に是非とも札幌に行って下さい。 
伊達市からわざわざ見に行く価値はあります。 
必ず感動します。 
 
特に本職がカメラ屋のイコロ農園の俄か農民のTさんは必ず行って下さい。 
もし感動しなかったら、私が夏に伊達市に行った時に晩ご飯をご馳走します。でもその場合は、その人の感性の問題だと言いながらですが・・・・・。 
添付写真の上段の1枚は我が家の居間に飾ってあります。 
 
 
*大高明写真展 『コロラド・プラトー』  
赤い大地・岩とキャニオンの世界 
  札幌富士フォトサロン  4月11日~16日  入場無料 
 
(おまけの話) 
昨年の11月に大高君は東京ミッドタウンにある富士フォトサロンで写真展を開催した。ここで写真展が出来るようになれば一流の証である。 
その時の様子を書いたブログがあるので、それをご覧下さい。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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