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[2008.07.03]
■着々と進んでいる受け入れ準備
9月27日、28日の2日間に開催する予定の『仏像 in 伊達』の受け入れ準備を担当しているのが私である。 
東京には実行委員長が居て、あれこれと指示を出して来る。 
私も皆が思っているような暇人ではなく、伊達に居ると色々とお誘いがあり忙しい。それに本職のイコロ農園クラブ理事長職もある。 


なんとか都合を付けて、会場となる大雄寺に行った。 
奥村住職は気さくな人で、大雄寺を開かれたお寺にしたいと願っている。 
そんなこともあるので、私達のようなレベルの仏像展の開催も許可してくれたのだろうと思う。 
概略の説明と打ち合わせをしてから、市役所に向かう。 
 
 
市役所は『住みやすい町づくり課』が仏像展の受け入れをしてくれる。K課長と職員2名が応対してくれる。 
こちらから色々とお願いをしたが、大筋ではOKだった。 
 
そこへ以前の移住定住の担当者だったIさんが通り掛かった。 
次にアップデートの新任社長のYさんが通り掛かった。 
更には壮瞥神社のM宮司が蜂蜜を届けに来てくれた。 
 
打ち合わせを終り、菊谷市長に『今年も来ました』と挨拶をしてから、急に思い出して4階に行った。 
その職場には先日、東京の我が家を訪ねてくれたOさんがいる。Oさんとしばらく話をしてからコテージに戻った。 
 
伊達市役所という場所は思いがけず多くの人に会える場所のようだ。 
でも、毎日が忙しくて、肝心の私の作品は製作途中で止まったままだ。 
 
 
(おまけの話) 
東京から来た友人とゴルフをしていたら携帯電話が鳴った。出てみたら、北海道新聞の札幌のSデスクであった。 
『もう伊達に来たのー?』と懐かしい声が聞こえた。 
そして、暇人と思われている私はまたゴルフに誘われてしまった。 
 
そこで、今までは何もお願いごとをしたことが無いので、思い切って私からお願いごとをしてみた。 
『9月に大雄寺で仏像展を開催するのだが、北海道新聞賞なんて出してくれない?』。 
 
その答えに驚いた。『いいよー。なにか副賞も付けようかー?』。 
そこで私も図に乗って、『取材もしてくれない?』。 
これも『いいよー』と言う。なんだか軽過ぎる。大丈夫か? 
本当かどうか、その日になるまで心配が続きそうだ。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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