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[2006.08.21]
■馬に蹴られて骨折をする(1)
道道からトーヤレイクヒルGCに入る道の右側に小さな牧場がある。そこにはサラブレッドがのんびりと放牧されているのを見掛ける。 
 
その道を入りしばらく行くと左側に農家があり、そこには昨年まで数頭の道産子が飼われていた。 
今年は見掛けないと思ったら、飼い主が亡くなって手放したそうだ。 
 



その牧場の馬に蹴られた話ではない。 
20日の朝4時に私はベッドから落ちた。 
自宅では大きなダブルベッドに1人で寝ているので絶対に落ちない。 
以前からコテージのベッドは小さいなーと感じていた。 
 
夢を見た。 
なぜか私は細い田舎道を馬を連れて歩いている。 
前後に同じように馬を引いている人がいる。 
道は曲がり角に差し掛かり、橋を渡る。 
そこで前の馬が暴れ出して、バックしてきた。 
そして後ろ足で蹴った。 
私は慌てて避けた。 
 
また馬は前に進んだかと思うと、バックして私を蹴った。今度は避け切れなかった。 
ドスーンという音とガキッという音がした。 
気が付いたら右肩から床に落ちていた。 
ここはログハウスなので、床は木で出来ている。 
 
右肩が痛い。 
しばらく様子を見る。 
ゴルフが出来るかどうか手を上下、左右に動かしてみる。 
 
大丈夫そうだ・・・・と思ったのだが、時間が経つに連れて段々と痛みが増してくる。6時になったので起き出し女房を起こす。 
困った。この先の予定がギッシリなので、どうしたら良いのか? 
 
7時になったので、支配人の金沢さんに電話する。(続く) 
 
 
写真は続きの話に登場する石田内科医である。 
日曜の早朝の7時30分に私を休日診療院に連れて行く為に、迎えに来てくれた。 
 
(おまけの話) 
私は午(馬)年である。 
今までに2回骨折をしたことがある。 
 
一度は小学生の頃、ローラースケートで転んだ。 
2回目は10年以上も前だが、札幌出張の際に、急な降雪でタクシーに乗ろうとして転んだ。 
今回が3回目だが、午年の男が馬に蹴られて骨折するとは思わなかった。 
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▼コメント(2)
名前:橋本忠男  2006.08.31 07:59:16
けいまちさんへ。  
昨夜、季節移住者の方と市役所の石澤さんと会食をしました。その時にもあなたの話が出ていましたよ。そのバイタリティに驚かされた話でして、決して悪口ではありません。ここに来られた方々は皆さん伊達市が気に入ってくれたようで、菊谷市長に成り代わってお礼を申し上げます。私の骨折もなかなか回復しませんで、ゴルフ場に住んでいながらゴルフが出来ないという、全く皮肉な状況にありまして、ストレスが溜る一方です。それでも暑い東京に戻る気は無く、9月末までここで治療に励みます。来年の再会を楽しみにしています。 
名前:けい まちだ  2006.08.30 12:50:30
心の伊達市民ナンバー1の橋本様へ  
 
伊達でお会いしまして、ブログを読んでおりました。骨折との事、お見舞い申し上げます。私の読解力では、「ベッドからの落馬」というように理解いたしました。関節部の骨折はなかなか微妙で、松井さんも苦労をしているようですから・・・。  
どうぞ大事になさってください。  
 
東京より・けいまち 

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プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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