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[2006.08.24]
■お言葉に甘えたら、返事が無かった
骨折した翌日の昼前に伊達信金のR理事長がお見舞いに来た。 
お見舞いの品は洞爺名物の駅弁『かにめし』である。 
酢飯の上に毛蟹をほぐしたものが一面に敷き詰められている。 
これは美味しかった。お見舞いはこういうのがいい。 
 



旅先での事故は心細い。 
R理事長に相談した。『どうしたらいいだろうか?』 
彼はすぐに同じ箇所を骨折した経験のある地元のエンターテイナーとして名高いSさんに電話した。 
その結果、『手術をした方が治りが早いので、手術をしたらどうですか?』と勧められた。かにめしを貰った手前もあり、お勧めに従う。 
 
22日にサンデープロジェクトの撮影を済ませて、23日に洞爺協会病院に行く。田舎の病院はいい。何故かというと待ち時間が少ない。 
 
先日の救急の時の先生が現れた。レントゲン撮影を行い、先日の写真と見比べる。その結果、骨折した部分にズレが無いので、入院、手術は行わないことになった。靭帯が切れていないので、手術をしてもしなくても変わりないということだった。 
 
1ヶ月くらい様子を見て、繋がらないようなら手術をして、私の他の部分から骨を移植すると言う。なんだかSF的で怖い話だ。そうなったら東京へ戻って手術をしよう。 
 
気の毒に思ってくれている 町の人達から『なんでも言ってくれ』という申し出が引きもきらない。『それじゃ車を東京まで運んでくれ』とSさんに返信したら、それきり返事がない。買い物をしてくれたOさん、ありがとう。 
 
東京の友人達も『東京は暑いから、そちらでユックリ静養したら』というメールばかりで、『早く帰って来い』という話は全く無いのが寂しい。 
ゴルフ場にいてゴルフが出来ないんじゃー何をすればいいのー? 
 
(おまけの話) 
骨折は内臓疾患ではないので、なんでも食べられる。 
その上、体は元気なので退屈しそうだ。 
お見舞いは大歓迎である。 
その際、お見舞いの品は『花より団子』である(笑) 
 
残念ながら、帰るまでにはゴルフは出来そうにない。 
骨折の話からは全て左手だけでパソコンを打っているので、時間が掛かるようになった。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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