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[2020.04.15]
■武漢ウィルス(19)・・・・神奈川県医師会会長からのお願い
 
私のブログの更新も、なにしろ出掛けないのだから話題が無い。 
すると必然的に、武漢ウィルスの話題となってしまう。 
 
幸いなことにマンションの友人が、毎日のようにコロナ情報を送信して来る。その話題だけでは面白くないので、アメリカやベトナムにメールを送信して話題を集める。 
 
地下鉄「勝どき駅前」を行く乳母車。 


深夜に着信しているメールを読んで、面白そうなら「ブログに書いていいか?」と送信者に掲載承諾許可のメールを出す。 
 
許可が出たら、その文章の中からブログに収まる量に編集する。 
そしてとりあえず、仮原稿としてPCのファイルに保管する。 
 
勝どき交差点を過ぎると、月島川に向って少し上り坂になる。 
 
 
ブログには写真を挿入しているので、送られて来たメールに写真があれば良いが、無ければ自分の写真のファイルから探す。 
 
そしてその写真を縮小して、ファイルに保存してあるブログに挿入する。次に暇な時に、「むしゃなび」に投稿するという流れになっている。 
 
この日は日差しが強かった。 
 
 
ところで友人から送信されて来たメールに添付されていた、神奈川県医師会会長のメッセージに心を打たれた。 
この文章は「神奈川県のみなさんへ」という表題である。 
 
長文のお知らせなので全文は載せられないが、私の思うところを書いてある箇所のみ下記に掲載する。 
 
桜も終り、月島川に架かる「西仲橋」から見る光景。 
 
 
◆ごまかされないで◆ 
【この新しい未知のウイルスに、本当の専門家がいません。本当は誰もわからないのです。過去の類似のウイルスの経験のみですべてを語ろうとする危うさがあります。 
 
そして専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテインメントのように同じような主張を繰り返しているテレビ報道があります。 
 
道中で見た床屋は、東京都の指定する自粛業種を免れた。 
 
 
視聴者の不安に寄り添うコメンテーターは、聞いていても視聴者の心情に心地よく響くものです。不安や苛立ちが多い時こそ、慎重に考えてください。 
 
実際の診療現場の実情に即した意見かどうかがとても重要です。正しい考えが、市民や県民に反映されないと不安だけが広まってしまいます。 
 
危機感だけあおり、感情的に的外れのお話を展開しているその時に、国籍を持たず、国境を持たないウイルスは密やかに感染を拡大しているのです。 
 
月島のスーパーマーケット「フジマート」は庶民的な店だ。 
 
 
第一線で活躍している医師は、現場対応に追われてテレビに出ている時間はありません。 出演している医療関係者も長時間メディアに出てくる時間があれば、出来るだけ早く第一線の医療現場に戻って来て、今現場で戦っている医療従事者と一緒に奮闘すべきだろうと思います】。 
 
全く同感である。 
現場の医師はTVに出ている専門家と称する人に腹を立てている。 
「誰かが言うべき」と私は思っていたので、少し腹の虫が収まった。 
 
私の朝食用に「シナノゴールド」を買った。 
 
 
(おまけの話) 
「不要不急の外出は控えて」と小池都知事は言っているが、家にいても3度の食事はする。そうなると、食料品を買いにスーパーに行くことになる。 
 
マンションの1階にスーパーはあるが、エレベーターに乗って1階に行って買い物をして帰って来たら、歩くのはせいぜい200~300歩だろう。 
これじゃ、全く運動にならない。 
 
カルフォルニア産のグレープフルーツも買った。 
 
 
そこで運動不足を解消するために、隣町の月島のスーパーに家族で買い物に行った。 
このスーパーは1階のスーパーより、魚介類が新鮮で安いのである。 
 
先ずは勝どき駅方面に向かう。なんだかいつもと同じような人出である。乳母車を押した母親までいるが、コロナウィルスは大丈夫か? 
約15分で月島のスーパーに着く。 
 
夕食のお汁に入れる「蛤」を買った。(私がいるので、重い物ばかり買った) 
 
 
店に入ると、大勢の人が買い物に来ていて賑わっている。 
「コロナウィルスなんて、どこの話」みたいな感じを受けた。 
買物が済みテーブルで買い物を持参の袋に入れる時に、やっとコロナウィルスがあると気が付いた。 
 
テーブルの上に「袋づめの前に1プッシュ」という張り紙があったからだ。帰りは荷物が多いのでバスに乗ったら、万歩計は2506歩を示していた。これじゃー、運動にならない。 
 
テーブルの上に貼ってあった警告文「袋づめの前に1プッシュ」。 
そして横にプッシュ式の消毒剤が置いてあった。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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