■迷惑メールが1500通
毎日のようにブログを更新していると、そうそうはネタが無い。また、たまたま旅行に出掛けて宿泊した日にはブログは更新できない。 すると伊達のFさんからメールが来て『2日続けてブログの更新が無ければ、なにかあったのかと心配で電話をしようと思っていた』と、書かれていた。
新聞の朝刊じゃないんだから、毎朝届けるという約束はしていないし、私にとっては大変なことなのですよ。
今回は私の一番身近な道具であるパソコンに付いての話をする。
私のパソコンには毎日50通くらいの迷惑メールが届く。
1ヶ月に換算すると、なんと1500通も来ていることになる。
でも、幸いなことに、それらは殆ど全て迷惑メールの欄に自動的に削除される。
ところが私が多くの友人達に一度に出すお誘いのメールは、受け取る方の友人は『自分宛てのメールではない』と思うのか、迷惑メールと同じ扱いになってしまい、削除はされないが返信が来ない。
これは大勢では1人1人には送れないので、便宜上、BCCを使っているにすぎないのであって、『あなた』に送信しているのですよー。(笑)
インターネットの便利さが、逆にこの場合は欠点となってしまっている。
迷惑メールの殆どはピンク系のアダルトもので、今までに返信したことも無い。それでも毎日のように迷惑メールが来るのは、どういう理由か?
たまには返信をする人がいるからだろうと思う。
私は2つのメールアドレスを持っているが、迷惑メールは無料アドレスのYahooのアドレスにだけに来る。『タダほど安い物はない』というのはここでも正しい。
(おまけの話)
私が毎朝送信しているブログに、毎日、欠かさず返信をしてくる人がいる。でも、それは決して迷惑メールなどではない。
その人は小金井市のHさんといい、私より少しだけ若く、我が家の近くで自動車販売業と修理工場を経営している人である。
彼は几帳面な男なので、私の毎日のブログに対して毎日返信をしないと気持ちが悪いのではないかと思う。
困った性格である。
そのHさんの家のそばを通ったので、密かに彼の家庭菜園の写真を撮って送った。
『大根が大きくなっていますねー』とコメントを書いたら、その次の日にHさんはわざわざ私の家までその野菜を届けてくれた。
(のらぼう)
そして、『あれは大根ではなく、のらぼうです。オヒタシにして食べると美味しいですよ。それと女房の作った夏ミカンのマーマレードをどうぞ』と言って、置いて行った。
彼の家庭菜園は私の1坪半農地とは違い、50~60坪はありそうだ。この辺りの建売住宅は土地が25~30坪くらいなので、家2軒分もの広い畑である。
あんなに広い畑で野菜を作ったら、食べ切れるものではない。
これからも時々は我が家に彼の作った野菜が届きそうだ。