伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ [今日:74] [昨日:85] [ 103999 ] rss feed
[2016.03.16]
またもやお久しぶりでございます。 
昨年から取り掛かっていたある事業がようやく終結し、ほっと一息ついてやっとご報告できる心持ちになりました。 
 
これから数回に分けて、じっくりじっくり取り組んできたてんねんや初の大きな商品開発の流れをアップさせていただき、このようなありがたい支援事業があることをお知らせしたいと思います。 
 
このたびてんねんやがお世話になったのは、経済産業省の平成26年度補正予算案、地域の産業振興等による経済活性化、地域の活性化に資する企業、産業に対する支援の一つの、ものづくり創出支援事業というものです。 
 
この事業のご支援をいただけることになり、昨年春からずっと通常業務と並行して、地元伊達大滝のアロニアを使ったクッキーの商品開発をさせていただいていました。 
 
大きなお仕事とは全く無縁だったてんねんやが、このような事業をさせていただくことになったきっかけは、一昨年暮れに、大滝の有志が開いた伊達市長を囲むささやかなお茶会でした。 
 
忙しいご公務の中、せっかく大滝まで来てくださるので、地元のものでおもてなしをとの仲間の声で、てんねんやが作っていたアロニアのクッキーをお茶菓子の一つとして使ってくださったのです。 
 
お茶会では質問や意見が交わされ、大滝が大好きでここに住み、大滝の先を思う人が沢山いること、地元の農産物を使って物を作り続けている人がいることを喜んでくださいました。 
 
そしてアロニアクッキーを召し上がってくださり、今までアロニアを使った商品ではありそうでなかったクッキーを言うことで、伊達のお土産品の一つになりうるとのことで、事業として成り立つよう支援するところがあることを教えていただいたのです。 
 
最初に作ったクッキーは、大滝の名前にこだわり、手作りでひらがなスタンプで「だておおたきあろにあくっきい」と刻印していました。ラベルはPCで。なんだか試作品っぽかったです。 
 
当時てんねんやは大滝に移り住んで13年、子供たちも大きくなり、店を始めて10年目、少し落ち着いて 
きて、今まで沢山お世話になりっぱなしの大滝と沢山の方々に、これから一生恩返しをどうやってしていこうと考え始めた頃でした。 
 
他から誘致するのは簡単だが、そうではなく地元の人が自らすることに意味がある、との市長の言葉に深く共感し、初めて、ようやく一つ役に立つことができるかも、という思いが生まれました。 
 
ご存知の方も多いと思いますが、伊達大滝特産のアロニアは、栄養価が高いスーパーフルーツと言われており、目の機能改善にいいといわれるポリフェノールの一種アントシアニンが、ブルーベリーの2~7倍も含まれるという注目の果実です。 
 
その一方で、ブルーベリーのように生でいただくには渋みが強く、それが抗酸化物質であるのですが加工するにもくせのある個性的なベリーでもあります。 
 
でもなぜかその個性的なところがたまらないという、 
いろいろとマニアックなてんねんやです。 
血からしてRH-B型なので、どうも変わっているのでしょうか。 
 
話は脱線しましたが、アロニア市場にはジャムやジュース、飴やグミなどがあり、サプリメントも有名ですが、濃い紫色が化学変化を起こし、焼き菓子にするには色合いがとても難しいのです。 
 
てんねんやも、ぱんやケーキ、クッキー、スコーン、マフィンなどの洋菓子のほか、まんじゅうや蒸しパンなども作りましたが、商品として一応安定したのはぱんとクッキーでした。 
 
マフィンやスコーンは得も言われぬ灰色がかったうすら紫になり、全く食欲をそそらない困ったちゃんに。 
パンもクッキーも焼きすぎると風味も色も飛んでしまう。 
 
以前自然素材の染物を習っていたころ、鉄鍋で卵と紫キャベツのチャーハンを作ったら、最初全体がピンク色になりおお~と喜んでいたのに、冷えて時間がたつと卵のアルカリと鉄分に反応して強烈にどす黒い青紫色のチャーハンになって、あまりの色合いにびっくりして食べるのが怖くなったことがありました。 
味はそんなに変わらないのですけどね。 
 
酸を入れると赤くなり、アルカリで青くなり鉄分で黒ずむ。いやはや、科学の実験です。 
 
綺麗な青い色になるマロウのハーブティーに、レモンをひとたらしすると、ぱあっと明るいピンク色になります。あれも大好きでした。 
 
またまた話が脱線しましたが、そんなこんなでクッキーの色も味も結構試行錯誤しまして、時間はかかりましたが納得のいくものができました。 
 
試行錯誤の詳細はまた次回に^^ 
皆様どうぞ良き日を^^ 



[2016.02.01]
PCトラブルから数ヶ月、こんなにブログをご無沙汰していたことにはたと気づき、8月から?うそ~んと冷や汗をかきました。9月にPCトラブったのでそれからまったくしてなかったのですね;; 
不定期なできるとき発信ですがまたよろしくお願いいたします。 
 
そういえば写真がたまって! 
アップしようとことあるごとに撮りためているのに、忙しかったこともありゆっくり文章を書くことも思いつかなくて気がつけばもう2月。 
 
若いころは分厚い大学ノートに日記をつけるのが習慣だったことを思い出しました。 
それやってないからいろんなこと忘れやすいのかな~と改めて思いました。いや、年なのもありますが( ^^) 
記述することで整理して自分の中に落とすって、私にとって結構重要な日課でした。好きなことなのでブログという形を借りて日々のつれづれを形にすることができて、分かち合うことが出来るのはハイテクのありがたいところです。 
 
アロニアクッキーの試作つづきでぱんたちを焼く日が限られていましたが、それも落ち着いてきたので送りの品も作り始めます。お待たせしていた方々申し訳ありませんでした。来週から順次送らせていただきますので、またどうぞ宜しくお願いいたします。 
 
それから数日前に、家電の留守電でぱんのことをお問い合わせ頂いたお客様、折り返しと思いましたが当店の電話が年期もので着信履歴の番号が出ないので、お電話できずにおります。申し訳ありません。 
 
もしこちらをご覧でしたら、お手数ですが今一度ご連絡下さいませんでしょうか。家電の留守メッセージの最後に携帯番号をご案内しておりますので、ワン切りして頂けたらこちらからかけ直しさせていただきます。 
 
古きを大事にと思ってきましたが、こういうときにアダになることもしばしば。。。 
転送出来るようにしないといけませんね。 
対処しようと思います。 
 
それでは今日の一枚はこちら 
マイナス15度前後になると出来る、窓の氷の紋様。 
今年も綺麗に咲きました。 
毎日違うので、毎朝見るのが楽しみです。 
夜明け前の、この蒼さが好き。 
 
皆さま今日も善き日を^^ 
[2015.08.08]
今日はファーム453の営業日です。  
 
暑さ続きで酵母がだれてしまい、  
酸味が抜けなくてぱんの仕込みが出来なかったので、  
沢山戴いたズッキーニを使って久しぶりにおやきを焼きました。  
 
 
直売所についておやきを持って車から降りると、  
ちょうど向かってこられるご夫婦の姿が見えました。  
 
「こんにちは。いらっしゃいませ」  
と挨拶して店に入り納品していると、ご夫婦も中に入ってこられました。  
 
「このおやきはいくら?」  
 
とご夫婦の旦那様がレジの方に聞いている声が耳に入りました。  
 
レジの方が150円ですと答えると、  
「中身は同じ?」と質問されました。  
 
「どれもズッキーニのおやきでおなじです」とお答えすると、レジの方が、  
 
「この方がずっとおやきを買いに来ていた人だよ」  
と教えてくれました。  
 
え!!!  
この方が!  
 
去年から、直売所のレジ担当の方々にうわさされていた、「おやきおじさん」  
 
毎週必ずと言っていいほどおやきを二つ買いに来てくれ、誰からともなく「おやきおじさん」と呼ばれるようになったお客様がいるという話を聞いていたのです。  
 
「最近おやきおじさん来ないね、」とか、  
「この前おやきないのって聞かれたよ」とか、  
ひんぱんにおやきおじさんの名前を聞くたび、  
いつかお会いしたいなあと思っていたのです。  
 
一年越しに偶然お会いできたおやきおじさんに、  
初めてお会いするのに思わず  
「(おやきの)作者です。いつもうちのおやきがお世話になって居ります」などとつい冗談を言ってしまうくらい、心の中では親しみがあったのでした。  
 
お孫さんもいらっしゃるかな、と見受けられる感じのおやきおじさんは、わたしをみて、  
 
「最近おやきがなくて」  
 
とおっしゃいました。  
 
大滝の野菜で作るお焼きは、夏がメインで冬はあまり作らず、この夏は忙しかったのもありぱんだけの納品が多く、おやきは先週から焼き始めたばかりでした。  
 
おやきのなかったことをわびると、おやきおじさんはてに2つ、3つとおやきを取り、結局6つも籠に入れて下さいました。  
 
それから少し談笑し、おやきおじさんご夫妻はお帰りになられましたが、とても嬉しい出会いでした。  
 
自分の作る物を、こんなに心待ちにしていてくださる方がいる。  
作り手にとって、これは本当に光栄なことです。  
 
ちょうど昨日も、市街地に配達に行き、委託店にちょうど見えられたお客様と話していて、うちのオレンジピールのファンでいらっしゃることが分かり、ひとしきりオレンジピール談義で盛り上がって、季節商品なので来年になるけれどまた作りますねと約束し、お客さまもとても喜んで下さった事があったばかりで、二日続きで同じような話をいただき、ありがたさが倍増でした。  
 
ぱんの酵母は未だ粘りが強く、酸味もありますが、  
ぱんに仕込めないほどではなさそうです。  
 
発酵器もなく、温度管理も自然にと始めたてんねんやは、季節によって味が変わったり、その時にしかないものがあったりします。  
 
それを理解し、楽しんでくれるお客様との出会いが、てんねんやをずっと支えてくれています。  
 
10年たっても、ずっと繋がっているご縁というのは、  
本当に素晴らしく、ありがたいものだと感じました。  
 
近くの方も、遠くの方も、  
今会える方も、もう会えない方も、  
皆さまどうもありがとうございます。  
 
今日の一枚はこちら  
 
早朝の美しいうろこ雲。  
この青、地球の色ですね。  
 
皆さま今日もよき日をお過ごしください^^  
 
 
 
[2015.07.27]
うちの裏庭には、去年道庁のHP内のみどり財形という北海道の巨木を登録するサイトで巨木認定していただいたオンコ(イチイ)の木があります。 
その名も、「伊達大滝上野のオンコ」 
 
伊達市の、大滝区の、上野町の山の中で、ずっと伐られずに良く守って下さいましたの感謝を込めて、この地の名を冠したく命名させていただきました。 
 
みどり財形のサイト内には道内の認定された巨木を一覧出来る表があり、認定されてから表に表示されるまで半年以上、かなりの日数がかかりましたが、この度めでたくも表内にも登録していただきました。 
リンクはこちら 
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/sky/homepage/midori/undou/3_zaikei/iburi.htm 
 
てんねんやが目指している、オーガニックベジタブルハーブガーデンのメインとなる、推定樹齢300年以上のシンボルツリーです。 
 
森と、野草と、薬草と、花と、野菜と。 
それらを森林浴をしながら楽しめ、そしてぱんを戴けるカフェもある。夢の天然庭園、てんねんガーデン。 
 
目の前の庭で野草やハーブを増やし、それを裏の畑に少しずつ移植し、区画していく、気の長い作業ですが、 
地域の宝、子々孫々の宝となるように守っていきたい。 
 
一生かけての事業ですが、少しづつ楽しみながら整備していきたいと思っています。 
 
まずはオンコの看板作りから。 
去年はずして戴いたハウスの片付けもしなきゃ。 
 
頑張って整備しますので、 
巨木好きな方、是非見にいらしてくださいね。 
 
では皆様今日もよき日を^^ 
[2015.07.24]
連日、台風の影響か蒸し暑い日が続いていますね。 
皆さま体調はいかがでしょうか? 
 
山里大滝も、寒がりの私がとうとう靴下を脱ぐくらい 
連日蒸し暑く、 
ぱんの発酵が早くて寝不足続きのせいもあり、 
どうも体が重いです。 
 
一昨日明け方の4時まで工房で焼いていて、 
暑くてたまらなかった熱がまだ残っているのに 
今日は朝から気温が上がりそうだったので 
庭に出て、ミントとレモンバームとモナルダの葉を摘みました。 
こちらが藪になりつつあるペパーミント。 
 
熱湯を注ぎ、数分。 
綺麗な金色のハーブティーの出来上がり。 
 
ぺパーミントをベースにしたおかげで、 
スカッとしたのど越しにクールな触感。 
すぐに身体が涼しくなり、足裏のほてりもとれました。 
 
自然のものはダイレクトに身体に効くようです。 
野草茶の効能にびっくりすることもしばしばあります。 
 
今日のハーブティーはデトックス効果もあったようで、 
飲んですぐに鼻水が。 
 
先月の風邪の名残で 
右側だけの副鼻腔炎になっていたので、 
出てくれるのがありがたかったです。 
 
今は山里は花盛りで 
外に出るととても空気が甘いです。 
 
これは庭のオオウバユリ。 
きちんと背の順に並んでいるのが面白い^^ 
 
これはモナルダ。 
ベルガモットとも、たいまつばなともいます。 
裏庭に群生しているのを玄関先に持って来たものです。 
美しい造形ですね。 
天の御技、という言葉を思い出します。 
 
ちなみに一昨日夜中までやしていたのはこれ 
天然酵母スコーンの在庫が無くなったので 
週末のファーム453に全種類そろえようと焼きそろえています。ただ今10種類を超えました。 
 
こちらはナチュラルなバランス栄養食のイメージで開発したもので、忙しい時の軽食代わりにも成るようなボリュームで、でも素材は超ナチュラルで・・・というコンセプトで作りました。 
 
他にもSOYシリアルバーなど、 
つかれた時にちょっととりたいエネルギーになる物とか 
塩味のスナックなど現代風の焼き菓子も作っています。 
 
忙しい時こそ、体をいたわる自然のもので、添加物もなく純粋に身体に滋養栄養になる物を。 
頑張りぬいた時にはゆっくりといたわって、 
次の力になるように。 
 
スローだけど、時にはファスト。 
 
暑い中で薪割りのお父さんの十時の飲み物には 
アイスコーヒーと 
自家製スポーツドリンク。 
今年の梅シロップに 
宗谷の塩を効かせて薄めに作ったもの。 
これ、ミネラル補充にとてもいいです。 
しかも、ナチュラル。 
味はあれに似ています。グリーンダカラ。 
こどもたちも大好きです。 
 
出来るだけ、自然で 
出来るだけ、手作りで 
15年たったら、自然にこういうストックが出来て 
夢に見ていた暮らしに近付いている。 
ああ、幸せだなあ。 
 
昼からはミントの収穫をしてドライにします。 
今日のお日さまは貴重です。 
お布団も干します。 
 
どうぞ皆様もよき日を^^ 
[2015.07.14]
11日、12日と行われた地球笑店、沢山の方々がてんねんやのスペースも訪れて下さり、賑やかに穏やかに無事終了いたしました。来て下さった皆様、どうもありがとうございました。  
 
告知は出来てもお礼メールの余裕なく次の仕事に取り掛かっていた楽市楽座の時の御礼も重ねてさせていただきます。どちらのイベントも沢山のお客様と色々なお話しが出来、久しぶりに会う知人友人との交流もありがたく、とても楽しかったです。  
 
自分の店舗を構えずに委託やイベント、配達中心で10年させていただきましたが、お陰様で広範囲のお客様と親密に知りあう事が出来たと思います。  
最初から大滝の山の中で店舗を構えていたら、もしかして続けられなかったかもしれないと今思います。  
 
10年、という継続期間も大きく、その間特別なことはなく本当に細々とでしたがある程度安定して焼き続けさせていただけたことで、自分で思っているよりもてんねんやを知っていてくださる方が多いことに気付き、びっくりもしております。  
 
そしてありがたいお言葉や差し入れまで沢山戴きました。  
 
わざわざ遠くからぱんを覚えていて下さって買いに来て下さったあるお客さまは、冷凍するからとまとめてお気に入りのぱんを沢山購入して下さり、今は個人配達は基本的にしていないのですが道内なら焼いた次の日にお送りすることが出来ますとお伝えすると、今度お願いすると言ってくださいました。  
 
大滝の野菜直売所ファーム453でぱんを買ってくださり、美味しかったと言ってくださり又購入していってくださった方。  
 
美味しそうと言って立ち止まって下さり、素材などのお話をするととても興味深く聞いて下さり、色々な種類を購入してくださった方。  
 
 
楽市で購入していってくださったものがとても美味しく、もう少ししかないので又買っていきますと、かわいらしい娘さんと一緒にほめて下さった方。  
 
大切に作った事が見てわかる手づくりのケーキを差し入れて下さった方。  
 
購入して下さったものを食べて美味しいと繰り返し店に来て下さった方。  
 
うちの商品は決して安くはないのに、お小遣いであろう小銭をもって買いにきてくださる若い方々。  
 
初日に購入して下さった甘夏でさっそくママレードを作りましたと、二日目に私が席をはずしている時に店番をしていた娘に差し入れして下さった方。  
 
いつもいつも楽しみにして来てくださる方々。  
 
ああもう書ききれないくらいの沢山のありがたい事を戴きました。  
 
お名前を存じ上げていない方や、直接お礼の申し上げることができない方々に、むしゃなびさんをお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。  
 
ど素人から始まったてんねんやは、お客様のお声でどれだけ自信をつけさせて戴いたかわかりません。  
 
子供たちに安心なものを与えたい、シンプルで昔ながらの手作りの味を残したい、そんなお母さんの想いから手探りで失敗を繰り返して10年。  
叱咤激励をいただいたことが何よりの宝物です。  
 
お陰様で今月も取材の依頼を戴きまして、25日発売のHOに載せて戴くことになりました。  
どんな風に載せて戴けるのか今から楽しみです。  
 
そうそう、地球家族のボーカルとしてもお礼を申し上げます。  
 
ライブにわざわざ時間を合わせて聞きに来て下さった方々、こちらもど素人から始まって7年近くになりましたが、ぱん屋と同じように音楽の方も聞いて下さった方々のご感想を戴いて、どれだけ勇気と自信をつけて戴いたかこちらもまた計り知れません。  
 
お陰様で8月に又唄う機会をいただけそうです。  
決まりましたらまたお知らせさせていただきますね。  
 
 
てんねんやも、地球家族も、  
伊達大滝の自然の中で四季のリズムを感じながら  
土と共に手作りで生きる中から生まれました。  
 
生きている、生かして戴いている、  
助けて戴いている、守って戴いている  
そして許して戴いていると  
大自然から肌で教わりました。  
 
自然への畏怖の念、  
生き物への共存の念、  
人への尊敬の念も  
同じく肌で教わりました。  
 
太陽が温かいこと、  
時には容赦なく焼きつけること  
 
水が冷たいこと  
雨が温かいこと  
土が柔らかいこと  
風が慈しむこと  
時には烈しく恐ろしいこと  
 
雪が清らかで柔らかく優しいこと  
時に荒れ狂い命にかかわること  
 
人が優しく尊いこと  
そして皆同じようにそれぞれ悩み苦しみがあり  
時にはぶつかりすれ違い傷つけ傷つくこともあるけど  
それでも前を向いて手探りで生きようとすること  
 
沢山の事を教えてくれたこの地に  
いつか恩返しが出来たら  
 
戴きっぱなして育てて戴いて  
ようやく一人前に立てるかもしれない見込みがついてきて  
子供たちも大きくなって手が離れつつあり  
少しづつ少しづついっぱいいっぱいだったのが減り始め  
ようやくこれから。  
 
私のしてきた事、出来る事全てを役に立てて  
いつまでも皆さんに喜んでいただけるように  
 
食べ物も  
音楽も  
創作も  
お茶会も  
お料理会も  
山里の癒しも  
ってちょっと欲張ってますが  
 
ゆっくりですが形になるつつある夢  
健やかに生きる力を育むような幸せと楽しみをお届けできる場所になりたい  
 
今はまだ唯の山ですが  
ふるさとのような山里になれるように  
お掃除お片付けは続きます。  
 
お片付けの合間に  
裏の畑に行ってアロニアを見てきました。  
 
何とアロニア畑が鹿の寝床になっているようで  
草刈りをしていない肩まである草が綺麗に横たえられ  
踏みしめた、のではなく寝そべったのがありありとわかる跡がありました。  
 
そしてやはりアロニアの木の芽先がかじられており、  
枝が結構折られていました。  
 
もう少し折れた事に早く気付いていたら  
無駄なく挿し木にしたのですが  
折れた枝の8割がたもう枯れており  
葉が生き生きとしている数本を持って帰り  
去年のように挿し木にしてみました。  
その数15本。  
上手く根付いてくれるといいのですが^^  
 
こんな感じで一進一退ですが  
脳内ではてんねんガーデンのイメージはしっかりあるので、それを現実にすべく精進あるのみです^^  
 
おっと仕込みの時間となってしまいました。  
今日はまずは御礼まで^^  
ありがとうございました。  
 
皆さまどうぞ善い夢を。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[2015.07.08]
ファイナルの楽市楽座ではありがとうございました。  
たくさんの方々と沢山お話しが出来てありがたかったです。ぱん達も喜んでいただけて良かった^^  
 
詳しくレポートする間もなく次は今週末地球笑店です。  
震災支援イベントとして続いてきました。  
 
同時開催のうさと展はオーガニック手づくり服、一期一会の出会いがあるかもしれません。  
私もありました^^  
ライブの時に来ている服がそうです。  
是非皆さんいらしてくださいね。  
 
今日は出店者とステージのご案内です。  
 
 
地球笑店  
2015年7月11日、12日  
10時から16時まで  
伊達石蔵ミュージアムにて開催です!  
 
<出店者>  
 天花地星(カゴバッグ・雑貨販売)/  
 
ゆとりの空間HugRuu(リフレクソロジー・クラニオ・ポラリス)/  
 
夢色粘土(DECOクレイクラフト体験・販売)/  
 
Beads&Beads(手作り雑貨の販売ワークショップ)/  
 
ぶきっちょ工房*CHIRORU*(ディンプルアートでキラキラぬりえ)/  
 
RUDUU(オリジナル長財布&アクセサリー販売)/  
 
わくわく工房(ジェルキャンドル体験)/  
 
ヘアカット/  
 
しんまの(ロミロミボディーヒーリング)/  
 
てんねんや(天然酵母パン販売)/  
 
色彩屋〜いろや〜(カラーセラピー・数秘術・雑貨販売)/  
 
「花工房」(着物リメイク・手作りハーブソルト販売)/  
 
月イチとわにーフリーマーケット(雑貨・ちょっと良い食品・リサイクル品)/  
 
opitta(ファラフェル(ひよこ豆)のお団子素揚げとファラフェルの野菜サンド)/  
 
c*m craft工房(choco*mille) (手作り雑貨販売と、工作ワークショップ)/  
 
Bio Cafeたつかーむのランチ&スイーツ(チキンカレー、卵かけご飯、お豆のスープ他)  
 
12日のみ  
 
BeadsJewel (ハンドメイドアクセサリーと雑貨)/  
 
エムズキャンドルハウス(スイーツキャンドル販売とワークショップ)  
 
 
ステージ  
11日   
 
10:20〜チェルノブイリのかけはし2014年の報告(山口さん)  
 
11:00〜和三盆(琴と笛の演奏)  
 
11:40〜簡単着付け教室  
 
13:00〜楽しいムビラの仲間達(アフリカの楽器ムビラのワークショップ)  
 
15:00〜お宝オークション  
 
 
12日  
 
11:00〜映像『いのちの授業』  
    (映画『いのちのまつり 地球が教室』より)  
      うごく絵本読み語り   
    (絵本 『いのちのまつり』シリーズより)  
 
12:30〜ダンス(すがわらゆき)  
 
13:00〜地球家族ライブ  
 
13:30〜気功体験  
 
14:00〜サイレントフォーンセクション(アフリカンレゲエバンド)  
 
 
どうぞお楽しみに!  
では今日もよき日をお過ごしください^^  
 
[2015.07.02]
週末二日間の楽市楽座が終了し、  
ほっと一息のてんねんやです。  
 
実は楽市前日に救急に行けと先生から言われて、  
行ってはみたものの  
栄養と休養と安静、と言って戴きながら  
二日間の店とステージに穴を開けるわけにいかず、  
ここ10年来ほとんど飲んでいなかった薬を6種類ものみながらのジャンキーなイベント出店でした。  
 
ラストだし、お世話になっているし、  
ステージの仲間は練習して楽しみにしてくれているし、私も楽しみだし、  
この後その分とり返して休むから、  
身体さんどうかお願い!といって参加しましたが、  
人間気力で何とかなるところがかなり大きく  
病っているところを知っている身内にフォローいただきながら、ライブも5曲歌いきりました。  
 
出会ってからひそかにファンだったとーるさんが  
ラストソングのwe are the worldにギターで入ってくださり、感激!いい音残っています。  
体調が戻って編集したらアップしますね。  
 
今日は座ってする仕事は少しならできるので、  
昨日のビックリをシェアしたいと思います。  
 
昨日、小雨が降って肌寒い日だったので、  
息子が学校に行く際、白いポロシャツの長袖があるが聞かれました。  
 
確か納屋に  
いただいた男もののシャツがあったはず、と、  
日中の体調と晴れ間を見て納屋のダンボール箱を確認していました。  
 
すると、かさかさ、という小さな音がして上を見ると、姫ネズミが梁の上を開いている。  
 
私かなりがさがさとダンボールを動かしていて、うるさいはずなのに、気にする様子もなくちょろちょろと歩きながら、あるダンボール箱の取手の穴から中に入って言って出てきません。  
 
箱を見ると、かぶと、と書いてある。  
五月人形のかぶとが入っている箱です。  
これは、かじられるのはよろしくない。  
ちょっと移動して戴こうと思い、  
箱ごと外に持ちだして、少し離れた道路向かいのところでふたを開けて、ネズミに逃げてもらおうと思いました。  
 
案の定、ふたを開けて至近距離で私を見た途端、姫ネズミはぱっと箱から出て行きました。  
中には、ボロボロにぢぎられた紙と、ミズナラの枯れた葉っぱがたくさんきれいに丸く巣になっている。  
 
おお、すごいなあこうやって巣を作るんだなんておもいながら、かぶとを取り出し、無事を確認したら、  
中で動くものがある。  
 
小さい。一つじゃない。  
 
恐る恐る紙をよけてみると、  
何とねずみの赤ちゃんが!!!  
 
 
しかも5,6匹はいる。  
しかももまだ眼もあいていない。  
 
 
これは大変なことをしてしまった。  
この子たちはお母さんがいなければ明日にでも死んでしまう。目が開いていないしお乳しか飲めない。  
お母さんがいなければ夜の寒さも耐えられないかもしれない。  
 
お母さんネズミは逃げてしまったし、  
警戒してもう戻ってこないかもしれない。  
 
どうしよう。  
私は心で謝りました。  
 
これは本当に申し訳ないことをしてしまった。  
まさか子供がいるとは思わずに  
子供の命にかかわることをしてしまった。  
ネズミのお母さんに悪いことをした。  
同じ子供を持つ身として、  
私が同じことをされたら我が身を引き裂かれる思いになる。  
 
ネズミのお母さん、  
この箱をそのまま元の所に返すから、  
わたしたちは悪いことはもうしないから、どうか戻ってきて赤ちゃんにおちちをあげてくださいと。  
 
そう心で強く思った後  
こっちだよ、と見えないところに隠れたお母さんに届くようにゆっくりと歩き、納屋の元の位置にダンボールを置きました。  
 
と、その時です。  
 
同じ姫ネズミが、梁の上を歩いて、違うダンボール箱に入りました。  
 
うちの納屋はネズミの団地にでもなっているのだろうかと思ったら、その箱から出て、私が今戻したダンボールの中に入りました。  
 
中では、移動で壊れた巣をこまめにかさかさとなおす音がします。  
まさかあのお母さんが本当に還ってきてくれたのかしらと思い、息もひそめ、手も止めて様子をうかがってろいました。  
 
2、3分して、音がやみ、静かになりました。  
母のカンとして、おっぱいタイムなのでしょう。  
 
どうやら、この子たちのお母さんに違いないようです。こんなことがあるのですね。  
 
てんねんやは、スズメバチがお願いを聞いてお引っ越しをしてくれたり、本当にびっくりするようなことが多々あります。  
今年は、とうとう女王蜂が家のまわりに来ないでくれました。  
 
その代わり、堆肥の山に彼らの好きな発酵した果物を差し上げます。時には甘いジャムがこびり付いた部分や、以前にも書きましたが砂糖の袋でどうしても取れない部分を外でまき散らして、虫さんたちに食べていただいています。  
 
昔の人は、畑の収穫物の何分の一かを畑に残して、  
土地神さまや同じ土地で生きる生き物たちに分け与えたそうです。  
だから、畑の被害も少なかったと、実話で伺いました。  
 
私もそうありたいので、色々試しています。  
通じる時もあれば、そうでない時もある。  
 
でも同じ生き物で同じ命、  
こちらが自然であらば、彼らも自然として受け入れてくれる。  
 
鳥が唄っている中で、私も唄います。  
無心で唄うときは、鳥は私に構わず唄い続けます。  
 
わたしの中に何かあるとき、  
鳥は警戒音を発して飛び去るときもあります。  
 
おばあちゃんになる頃には、もっと邪念が少なくなって、鳥や獣に逃げられないような、自然な人になりたいです。  
 
さ、薬が切れる前に、身体のメンテナンス。  
私にとって、安静、は無理やりしないとできない(笑)  
 
これから新しいプロジェクトが始まるので、  
万全にしておかないと。  
なので、今日はここまで。  
 
皆さまもどうぞ、  
ひとを大事にするようにご自分もご自愛くださいませ。  
 
て、わたしか、それ;;  
 
 
今日の一枚はこちら  
 
こちらも青い支笏湖です。  
この青は、落ち着くらしいですよ。  
[2015.06.14]
朝は曇ってところどころ青空が見えるくらいだったのに、今はまさに北海道の初夏!という見事な快晴!  
 
大滝区上野町は蝉しぐれです。  
 
これ、癒されます。  
ひっきりなしにあらゆるところで鳴いているのに、  
うるさく感じない。  
それどころか、自分も自然の中で蝉しぐれを浴びているひとつの生き物、という感覚になってくる。  
 
生き物を同じ命として尊びたい気持ちで生きていますが、山の中のぱん菓子工房は色々な方々に狙われます。  
 
夏の暑い日に、工房の窓を開けてぱんを焼いていると  
香りに誘われて蝶たちが網戸に寄ってきます。  
 
今は鶏がいなくなったので、家の周りからハエが減りましたが、やはりどこからともなくいいにおいに誘われてやってくる。  
 
古い家なのでスズメバチの女王様やスガリの女王様がしょっちゅう巣造りの場所を探しに軒下やサンフードに入ってくる。  
この方々は虫網で普通に捕まえて外へ出ていただけばよいのですが、一番厄介なのはありさんです。  
 
団体さんでいらっしゃるともう手に負えないので、  
一匹見かけるとすぐにお外へ出ていただきます。  
ここでケアできると問題は起こらないのですが  
イベントなどで数日留守にしたりしている間に行列を作られてしまうと、あきらめてお引っ越しして戴くのに数日かかりになってしまいます。  
 
捕まえては出し、捕まえては出し、の繰り返し。  
箒とチリトリの原始的な方法で。  
姿が見えない時にミントの原液を通り道にかけたり、どちらが先にあきらめるか根気比べになります。  
 
ありさんはほかにも餌のありかがあるかもしれませんが、こちらはあきらめるわけにはいきません。  
ですが、申し訳ない気持ちにもなります。  
 
甘いクッキーの香り、香ばしいぱんの香り、  
それはそれはこの森においしそうに漂います。  
カラスもこの森で毎年巣造りしていますが、  
ある意味これは香りだけご馳走してる???  
 
同じこの土地に生かして戴いている仲間なのだから、  
ぱんのかけらやクッキーのかけらなど、時に分けてあげます。  
 
25キロの袋で仕入れるオーガニックシュガーは、  
二重になった紙袋に入ってくるので隙間に砂糖が入っており、これはどうしても最後まで使い切れません。  
 
その袋を外に持って行き、ひっくりかえして中の砂糖を庭に撒きます。家の中では散らばって困るだけのものも、ここではありさんのごちそう。  
 
これをあげるから、工房には入ってこないでね。  
 
仕入れた甘夏が発酵して、痛んでしまった部分はスズメバチたちが大好きです。  
堆肥の山のてっぺんにおいて置きます。  
 
これはあなたたち食べていいから、家の中に入ってきたり、屋敷の近くで巣を作ったり、お客様に粗相をしないでね。うちの敷地のひとの入らない山の方は好きに使っていいから、お願いね。  
 
同じ地球の共同生活。  
同じ土から恵みをいただき、  
同じ水と空気で生きて、  
いつか同じ土に還る。  
 
忘れたくない、私の中心にある想い。  
 
でも、急に眼の前に飛んで来られると、  
思わず手で払ってしまったり、  
まだまだ私の全部に浸透していない。  
 
おばあちゃんになる頃には  
もっと一体化していたいなあ。  
日本昔話のおじいさんおばあさんみたいに、  
ネズミに餅をあげるくらいの心になりたいな。  
 
今日の美しい一枚  
 
いやだわ青い支笏湖ばっかり。  
どれだけ好きなの私。  
これ、今日の写真です。  
 
皆さま今日も良き日をお過ごしください。  
[2015.06.13]
朝から中体連で出かける息子たちを市内の体育館まで送迎し、今ぱんを焼きに帰ってまいりました。 
 
昨日の夜仕込んだぱんたちを、夜中に成型し、 
明け方に第一弾を焼き、送迎後に第二弾を焼くという今日のてんねんやスケジュール。 
 
特に暑くもなく、寒くもなく、酵母使いとしてはとても計算しやすい夜だったので、発酵時間にもそれほどずれが無く段取り良く進んでおります。 
 
工房兼売店を開けようとたくらみながら、週末にこのようにあれこれ出かけることが入るので、定期的にお客さまをお迎えすることがいまだできないでおりますが、これもきっとあともう数年のこと。 
 
子供と直接かかわれる時間の少なさを感じながら、乳幼児期のあれほど大変だと思っていた育児時期がどれだけ親子の蜜月であったか、今さらにして思い知る感じです。 
 
だっこ、おんぶといつもくっついていたのに、今は思春期で頭もなでられない(笑) 
うっっぜくそばばという声が(笑) 
 
時にむかっときながらも、 
平和で豊かで恵まれているからこそ出来る「反抗・甘え」なのだなあと、親が大変で甘えるどころではない時期のあった私は、「うちで思ったことが言えるしあわせ」を子供が持てているということにほっとしています。 
 
と同時に、わざとらしくいたずらな言い方でくそばばという息子に、時にはうるさいこの可愛いくそぼんずなどど言い返してみながら、これも思春期の一時期の天の邪鬼なコミュ二ケーションで、あとから思うとまたほほえましく思えるのかなあと、思う今日この頃であります。 
 
さて、ぱんを焼いているうちに昨日漬けた傷梅の砂糖漬けを見てみました。 
いい感じで下の方にシロップが溜まりつつありますね。完全に砂糖が溶けるまでは注意して毎日見ます。 
時に砂糖が落ちて空間が空いてしまい、シロップに漬かれない梅が出てくると、そこからカビが生えたりするのです。 
 
傷梅は特に雑菌も入りやすいようで、 
早く、まんべんなくつかるように手をかけることが欠かせません。 
 
樽を空けて新しい梅を仕込むのに、去年の梅シロップを取りだしました。 
梅はすっかりしわしわになり、シロップは濁りのない 
美しい琥珀色です。 
 
今日、バドミントンの試合の息子は薄めにしてスポーツドリンク替わりに持って行きました。 
天然のクエン酸とミネラルがたっぷりの天然清涼飲料水です。 
団体戦なので、みんなのためにもがんばれるといいな。 
 
さ、仕事して午後からまた送迎に行きます。 
今日はファーム453にぱんたちとスコーンがあります。温泉と山菜とドライブ兼ねて、雨の大滝でしっとりした週末はいかがでしょうか。 
晴れの日よりも森林のにおいが濃いですよ。 
 
そういえば昨日の不思議 
去年戴いたヤマブキの苗が、見事に越冬しまして、 
何と花をつけました。 
が、ヤマブキなのに白い花なのです。 
こういう品種なのかな? 
 
ここに引っ越してきてから見つけた花の一つで、 
エンレイソウがあります。 
最初は黒い花ばかりでしたが、 
ここ数年白いほうが増えているのです。 
 
そういえば家の中でみる蜘蛛も白いのが多い。 
結構大きいのに、白い。白い蜘蛛なんてあまり見ない。だって獲物に見つかっちゃう。珍しいのです。 
何なのでしょうね。 
 
今日の一枚はこちら 
みえますか? 
 
北海道神宮の木の一つですが、 
二股になっているその間に 
小さな新しい芽が生えているのです。 
 
とても大きな巨木だったので、 
近くに行ってみないとわからなかったのですが 
たまたま、目につきました。 
なんだか可愛いですね。 
 
では皆様今日も善い一日を^^ 
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てんねんやの敷地は 
巨樹の残るパワースポット 
 
 
この地で育った酵母で熟成し焼きあげた天然自然なお品たち 
 
 
 
大切な方への応援、お見舞いに是非どうぞ 
 
https://www.creema.jp/c/vigan-tennenya 
てんねんやはこんな人
てんねんや
てんねんや
・奥洞爺の山の中でのぱん屋 
 
・自家培養酵母×植物 
 
・敷地内はパワースポット×巨樹の森 
 
・歌も歌うらしい 
 
・ご当地ソングもあるらしい 
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