■今日の朝刊
噴火湾ホタテ大幅減産の記事がありました。
昨年はホタテが大量に死んでしまい、
出荷量が少なかった。
漁港にある廃棄場も
大量の殻や養殖かごに付く不純物で
山になっていた。
漁師たちが
約1ミリの種貝から丹精こめて育て
春には稚貝をオホーツクに出荷。
そして三年貝を育てる作業。
初夏まで耳吊り。
耳吊りが終わる頃に種貝を捕獲する作業。
秋から冬にかけて出荷。
その繰り返しが毎年続きます。
それなのに
原因不明の大量死・・・。
ホタテ漁師たちや従業員にとっては
深刻な死活問題です。
今年はどうなるのか
わからない・・・。
噴火湾ホタテの復活を願うばかりです。