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日々感じたこと・洞爺湖町の想いをお伝えします。
明るく元気な町づくり 洞爺湖町
ANAあきんど(株)地域連携協定
企業版&ふるさと納税
有珠山噴火訓練・パネルディスカッション
保育所修了式
この町に思うこと
徒然ならざる伊達日記
図書館の新設について
少しばかり新しい未来が見えたような気がした。
歩くことで己の力のなさを知る
あいさつ廻り。市長選についても尋ねられた。
こんにちは。しもみち英明です。 ANAあきんど(株)様と洞爺湖町は、「地域活性化起業人の取り扱いに関する協定」を締結。 ANAあきんど(株)様は、ANA(全日本空輸)が中核をなす、ANAグループのセールス及び地域創生部門を担います。 この度、職員を1名派遣していただきました。 洞爺湖町の観光資源の掘り起こし、新たな旅行商品の開発、ATツアーの販路拡大のほか、地場産品流通網の開拓。 民間事業者のノウハウを活用し、その二次的な恩恵として、ふるさと納税の増収にも結びつけるよう、地域振興を図る協定です。 調印式にはANAあきんど(株)日高副社長、派遣される山内輝氏も調印式を見守りました。 洞爺湖のレイクブルー、ANAのスカイブルー、噴火湾のマリンブルー、このトリプルブルーで洞爺湖町の魅力を、爽やかに安心感を持って情報発信します。
皆さん、こんにちは。 しもみち英明です。 ふるさと納税と企業版ふるさと納税の合計、令和6年度は3億円超えました! 町長就任時は、1億4千万円でしたが、専門部署を作り、職員の努力が実りました。 なんとか3年間で、2.17倍の確定値3億4百90万円。 年度末に企業版ふるさと納税でも、トヨタレンタリース札幌さんをはじめ、多くの企業さんから寄付を賜りました。しっかり町づくりに活用して参ります。
皆さん、こんにちは。 しもみち英明です。 2000年3月31日午後、有珠山は23年ぶりに噴火。 今年25年目を迎え、「2000年有珠山噴火災害から学ぶ 〜私たちの備え〜」をテーマに、 パネルディスカッションを開催。 パネルディスカッションでは、 ①2000年有珠山噴火の振り返り ②避難生活から生活再建へ ③次の噴火に備える この3つをトークテーマに北大名誉教授宇井忠英先生、札幌区気象台谷口火山対策調整官、入江1区自主防災組織本部長山田晃自治会長、洞爺湖有珠火山マイスターの荒町美紀さん、とうや湖温泉旅館組合監事の依田信之氏の5名によるパネラーで進めました。 宇井北大名誉教授からは、「前兆現象」「噴火予知」という有珠山噴火のポイントと言える部分の解説も含め、噴火時におけるインバウンド対策、SNSによるニセ情報の対策など言及されました。 谷口気象台調整官は、2000年噴火当時、現地に「ミニ霞ヶ関」と言われる、各省庁の決定権者が集合し、リアルタイムで状況把握して対応に対処したことの意義は大きいとのこと。また、当時と比較して観測機器、観測対応する人員がかなり充実している現状にも触れました。 山田自治会長からは、当時勤務していた病院の様子、噴火後の診療体制の確保の苦労話をされ、当時の大変さが会場参加者に十分伝わりました。 依田旅館組合監事からは、災害は避けて通れないが、命を守るために避難する大切さ、避難所の組織化、調理も避難者を雇用して行うルールづくり、噴火後の生活再建において、国・道・自治体の連携協力が不可欠であることを強調されていました。 荒町火山マイスターは、ご自身の公営住宅の被災により、避難所から仮設住宅の入居、災害公営住宅への入居の当時を振り返りました。また火山マイスターとしての活動を通じて、減災・防災教育の大切さ、地域FMラジオ等による情報発信の大切に言及。 今回の防災訓練・パネルディスカッションを通じて、「火山との共生」「自助・共助・公助」そして、垢メディアにマスコミも巻き込んだ減災の考え方が大事だと思いました。 2000年有珠山噴火と今が違うのは、防災に取り組んでいただく「人」が、増えていることだと思います。これからも噴火の経験を伝え、住民一人ひとりが災害を理解し、適切な備えを行い、もしもの時には、互いに助け合える、地域防災力の高い町づくりをしていきたいと思います。
皆さん、こんにちは。 しもみち英明です。 春を迎え、卒業、人事異動などの別れの季節です。 洞爺湖町内の保育所3カ所で修了式。 修了証書を子供達、一人ひとりに手渡ししました。 子供達の目がとても澄み切っていて、逆に元気をいただきました。 洞爺湖町は、0歳児から5歳児まで完全保育料無償化(保育料・副食費・一時預かり保育料)を実施しました。出産祝い金の増額充実、オムツ無償提供、高校生までの医療費助成、中学校入学支援(制服・ジャージ支給)など。 出産から保育所、小学校、中学校、高校まで、切れ目のない子育て支援を継続して実施します。保護者の皆様が安心して、子育てできるような環境づくりに精一杯努めてまいります。 修了式、おめでとう! 4月からは、いっぱい遊んで、いっぱい勉強して、いっぱい友達を作って!
町政報告会
みなさん、こんにちは。 しもみち英明です。 洞爺湖町長就任し、3年の月日が流れました。 3月22日、後援会主催による「洞爺湖町長 しもみち英明町政報告会」を開催していただきました。 北海道議会から戸田安彦議員(前白老町長)の基調講演の後、町政報告しました。 当日は、町議会議員時代からご支援頂いている後援会会員、町民の皆さん、首長として町政運営をしっかりと連携しながらご協力頂いている経済団体、各種団体のみなさんにお集まりいただきました。 戸田安彦道議会議員(前白老町長)の基調講演では、「北海道を取り巻く今後の展望について」と題し、北海道、洞爺湖町、胆振地域のお話をいただきました。 後援会の神馬久夫会長は、町議会議員時代からお支え頂いている会長です。 大変心温まるお言葉をいただき、辛苦をともにし、今回の町政報告会開催にご尽力いただきました。 多くの皆様にお支え頂いていることに、改めて感謝申し上げ、任期残り一年、走りたいと思います。 今後とも、よろしくご指導お願いします。
とうやこケアネットワーク
こんにちは。しもみち英明です。 高齢化率の高い洞爺湖町(42.9%)において、今後ますます在宅医療や在宅介護の需要が高まることが想定されます。そこで、「もしもの時の医療・ケアに備えて」と題して講演会開催。 当日の講師は、みうら薬局 管理薬剤師の三浦潤介先生。訪問看護ステーションコスモス看護師さんのお二人でした。 「もしも」の時の医療ケアについて 事前指示書についてわかりやすく説明がありました。また講演後、演習として実際に事前指示書を作成し、参加者も熱心に取り組んでいました。 訪問看護ステーションコスモスからは、在宅で受けられる医療ケアについて、詳しく説明がありました。高齢者自身の尊厳を守ることに加え、豊かなシニアライフを送り続けるために、ご家族、地域の関係者、医療・介護・福祉・保健の専門職とともに考えることが大切だと再認識しました。