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日々感じたこと・洞爺湖町の想いをお伝えします。
明るく元気な町づくり 洞爺湖町
保育所修了式
町政報告会
とうやこケアネットワーク
災害協定調印式
この町に思うこと
徒然ならざる伊達日記
図書館の新設について
少しばかり新しい未来が見えたような気がした。
歩くことで己の力のなさを知る
あいさつ廻り。市長選についても尋ねられた。
オジサンはきょうもクタクタ
もっとダメになれ
オジサンは元祖バンライフだったかも
ラーメンでクタクタ
中古プリウスでクタクタしたが・・・
皆さん、こんにちは。 しもみち英明です。 春を迎え、卒業、人事異動などの別れの季節です。 洞爺湖町内の保育所3カ所で修了式。 修了証書を子供達、一人ひとりに手渡ししました。 子供達の目がとても澄み切っていて、逆に元気をいただきました。 洞爺湖町は、0歳児から5歳児まで完全保育料無償化(保育料・副食費・一時預かり保育料)を実施しました。出産祝い金の増額充実、オムツ無償提供、高校生までの医療費助成、中学校入学支援(制服・ジャージ支給)など。 出産から保育所、小学校、中学校、高校まで、切れ目のない子育て支援を継続して実施します。保護者の皆様が安心して、子育てできるような環境づくりに精一杯努めてまいります。 修了式、おめでとう! 4月からは、いっぱい遊んで、いっぱい勉強して、いっぱい友達を作って!
みなさん、こんにちは。 しもみち英明です。 洞爺湖町長就任し、3年の月日が流れました。 3月22日、後援会主催による「洞爺湖町長 しもみち英明町政報告会」を開催していただきました。 北海道議会から戸田安彦議員(前白老町長)の基調講演の後、町政報告しました。 当日は、町議会議員時代からご支援頂いている後援会会員、町民の皆さん、首長として町政運営をしっかりと連携しながらご協力頂いている経済団体、各種団体のみなさんにお集まりいただきました。 戸田安彦道議会議員(前白老町長)の基調講演では、「北海道を取り巻く今後の展望について」と題し、北海道、洞爺湖町、胆振地域のお話をいただきました。 後援会の神馬久夫会長は、町議会議員時代からお支え頂いている会長です。 大変心温まるお言葉をいただき、辛苦をともにし、今回の町政報告会開催にご尽力いただきました。 多くの皆様にお支え頂いていることに、改めて感謝申し上げ、任期残り一年、走りたいと思います。 今後とも、よろしくご指導お願いします。
こんにちは。しもみち英明です。 高齢化率の高い洞爺湖町(42.9%)において、今後ますます在宅医療や在宅介護の需要が高まることが想定されます。そこで、「もしもの時の医療・ケアに備えて」と題して講演会開催。 当日の講師は、みうら薬局 管理薬剤師の三浦潤介先生。訪問看護ステーションコスモス看護師さんのお二人でした。 「もしも」の時の医療ケアについて 事前指示書についてわかりやすく説明がありました。また講演後、演習として実際に事前指示書を作成し、参加者も熱心に取り組んでいました。 訪問看護ステーションコスモスからは、在宅で受けられる医療ケアについて、詳しく説明がありました。高齢者自身の尊厳を守ることに加え、豊かなシニアライフを送り続けるために、ご家族、地域の関係者、医療・介護・福祉・保健の専門職とともに考えることが大切だと再認識しました。
こんにちは、しもみち英明です。 (株)玄米酵素様と洞爺湖町は、災害支援協定を締結しました。 災害時に、(株)玄米酵素様の施設「洞爺健康館」の一部を避難所として提供していただく、協定。 「洞爺健康館」は8室、定員は30人程度、災害時には避難所として80畳ほどの大広間も開放する考えで、町民を受け入れる予定。 災害時の町民生活の支援、早期復興に、大いに役立つことになり、(株)玄米酵素様としっかり、連携してまいりたいと思います。
ブログ再起動
こんにちは。しもみち英明です。 まずは今年一年、よろしくお願い申し上げます。 昨年はフェイスブック、インスタ等のSNSでの活動報告でしたが、ブログでの情報発信を再起動。継続的に町づくりへの取り組み等を発信していきますので、よろしくお願いします。 年の初めは、実体経済の体温計と言われている株式相場の格言を用いて、新年のご挨拶をしています。今年は、「子年は繁盛、丑はつまづき、寅は千里を走り、卯年は跳ねる、辰巳天井、午尻下がり、、、」 と株式格言で言われてます。 今年は、「辰巳天井」の巳年です。 過去の経験則では、辰巳で相場の天井をつけることが、しばしばありました。 昨年の辰年相場は、89年の38915円の高値を抜けていきました。 今年の巳年は、蛇であり脱皮を繰り返し成長する、大変縁起の良い年だと思います。 行政運営も「古い皮を脱ぎ捨てて、新しく生まれ変わっていく年に向け、努力してまいります。」町民の皆様のご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
12月議会です。今回の伊達市議会の大きな議案は図書館新設事業費でした。これは前市長時代からの懸案で、昨年市長が交代した直後から、合併特例債を使う期限に間に合わせたいとして議論を続けてきたものです。11月21日の全員協議会では、当初想定の1.5倍を超える12.7億円の事業費に複数の議員から厳しい意見が述べられ、苦しい答弁の連続でした。その説明ではランニングコストについて十分な資料を用意していなかったからなおさらでした。そして12月3日に再度全員協議会を設け、ランニングを中心に説明があり、ようやく事業全体のコストがわかりました。特に「吹き抜け」による暖房費への懸念がありましたが、現図書館を改修して事業費を抑えた場合と比較しても新設の方が割安という試算が示され、その週に行われた予算委員会が紛糾することはありませんでした。 反対しない理由は、現図書館は老朽化により大規模改修か新設が避けられないこと。資材の高騰が落ち着くとは思えないこと。3.4億円の合併特例債が利用できること。最後に市長が「事業費以上の効果を上げるため全身全霊をかけて取り組む」と述べたことでした。 市民の皆さんは賛否両論だと思います。私の処にも様々な意見が寄せられましたが、私は図書館運営ボランティアの皆さんの声を聞いてきたので、その皆さんの思いが叶えられるのではと嬉しい気持ちです。しかし問題は建物ではなく運営です。新時代に相応しい図書館となって、多くの人が利用する施設になることを期待しています。 「伊達市立図書館」の内部イメージ動画(基本設計の段階)