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日々感じたこと・洞爺湖町の想いをお伝えします。
明るく元気な町づくり 洞爺湖町
松下政経塾の初代塾頭 上甲晃先生 洞爺湖町へ御来町!!
北海道豊かな海づくり小樽大会
ANA洞爺湖マラソン
ANAあきんど(株)地域連携協定
この町に思うこと
徒然ならざる伊達日記
図書館の新設について
少しばかり新しい未来が見えたような気がした。
歩くことで己の力のなさを知る
あいさつ廻り。市長選についても尋ねられた。
オジサンはきょうもクタクタ
もっとダメになれ
オジサンは元祖バンライフだったかも
ラーメンでクタクタ
中古プリウスでクタクタしたが・・・
こんにちは。 しもみち英明です。 松下政経塾の初代塾頭である上甲晃先生夫妻、洞爺湖町へ御来町! 松下幸之助翁の薫陶を受けた上甲晃先生から町づくりのヒントを授かりました。 上甲先生の著書「松下幸之助の教訓」を頂き、しっかりと町づくりに活かしてまいります。
こんにちは。 しもみち英明です。 第1回北海道豊かな海づくり大会に参加。 小樽市で初めての開催。 いぶり噴火湾漁協さんとしっかり連携しながら噴火湾水産資源を守っていきます。 ニシンの稚魚放流では、白老町の大塩英男町長とペアで放流。 伊達市の堀井啓太市長と鈴木登別副市長がペアで放流! 鈴木直道北海道知事は、小樽水産高校の代表とニシンを放流し、次世代のためにアクション!
こんにちは。 しもみち英明です。 第51回ANA洞爺湖マラソンを振り返ります! 5月18日、約5100名のランナーがフルマラソン・10キロ・5キロを楽しみました。 この運営をお支え頂いているのは、多くのボランティアの皆さんのおかげです。 感謝の気持ちで一杯です。 ありがとうございます。
こんにちは。しもみち英明です。 ANAあきんど(株)様と洞爺湖町は、「地域活性化起業人の取り扱いに関する協定」を締結。 ANAあきんど(株)様は、ANA(全日本空輸)が中核をなす、ANAグループのセールス及び地域創生部門を担います。 この度、職員を1名派遣していただきました。 洞爺湖町の観光資源の掘り起こし、新たな旅行商品の開発、ATツアーの販路拡大のほか、地場産品流通網の開拓。 民間事業者のノウハウを活用し、その二次的な恩恵として、ふるさと納税の増収にも結びつけるよう、地域振興を図る協定です。 調印式にはANAあきんど(株)日高副社長、派遣される山内輝氏も調印式を見守りました。 洞爺湖のレイクブルー、ANAのスカイブルー、噴火湾のマリンブルー、このトリプルブルーで洞爺湖町の魅力を、爽やかに安心感を持って情報発信します。
企業版&ふるさと納税
皆さん、こんにちは。 しもみち英明です。 ふるさと納税と企業版ふるさと納税の合計、令和6年度は3億円超えました! 町長就任時は、1億4千万円でしたが、専門部署を作り、職員の努力が実りました。 なんとか3年間で、2.17倍の確定値3億4百90万円。 年度末に企業版ふるさと納税でも、トヨタレンタリース札幌さんをはじめ、多くの企業さんから寄付を賜りました。しっかり町づくりに活用して参ります。
有珠山噴火訓練・パネルディスカッション
皆さん、こんにちは。 しもみち英明です。 2000年3月31日午後、有珠山は23年ぶりに噴火。 今年25年目を迎え、「2000年有珠山噴火災害から学ぶ 〜私たちの備え〜」をテーマに、 パネルディスカッションを開催。 パネルディスカッションでは、 ①2000年有珠山噴火の振り返り ②避難生活から生活再建へ ③次の噴火に備える この3つをトークテーマに北大名誉教授宇井忠英先生、札幌区気象台谷口火山対策調整官、入江1区自主防災組織本部長山田晃自治会長、洞爺湖有珠火山マイスターの荒町美紀さん、とうや湖温泉旅館組合監事の依田信之氏の5名によるパネラーで進めました。 宇井北大名誉教授からは、「前兆現象」「噴火予知」という有珠山噴火のポイントと言える部分の解説も含め、噴火時におけるインバウンド対策、SNSによるニセ情報の対策など言及されました。 谷口気象台調整官は、2000年噴火当時、現地に「ミニ霞ヶ関」と言われる、各省庁の決定権者が集合し、リアルタイムで状況把握して対応に対処したことの意義は大きいとのこと。また、当時と比較して観測機器、観測対応する人員がかなり充実している現状にも触れました。 山田自治会長からは、当時勤務していた病院の様子、噴火後の診療体制の確保の苦労話をされ、当時の大変さが会場参加者に十分伝わりました。 依田旅館組合監事からは、災害は避けて通れないが、命を守るために避難する大切さ、避難所の組織化、調理も避難者を雇用して行うルールづくり、噴火後の生活再建において、国・道・自治体の連携協力が不可欠であることを強調されていました。 荒町火山マイスターは、ご自身の公営住宅の被災により、避難所から仮設住宅の入居、災害公営住宅への入居の当時を振り返りました。また火山マイスターとしての活動を通じて、減災・防災教育の大切さ、地域FMラジオ等による情報発信の大切に言及。 今回の防災訓練・パネルディスカッションを通じて、「火山との共生」「自助・共助・公助」そして、垢メディアにマスコミも巻き込んだ減災の考え方が大事だと思いました。 2000年有珠山噴火と今が違うのは、防災に取り組んでいただく「人」が、増えていることだと思います。これからも噴火の経験を伝え、住民一人ひとりが災害を理解し、適切な備えを行い、もしもの時には、互いに助け合える、地域防災力の高い町づくりをしていきたいと思います。