
観光・体験
観光・体験 記事一覧
-
2025/07/11(金) - 観光・体験
- NEW
小さな話(29)
【NO LITTER】 銀座から新橋までは歩いても15分くらいなので、私はよく歩く。 表通りより裏通りの方が面白いものに出会えるので、そちらを行くことが多い。 新橋一丁目で「NO LITTER」と、英語だけで書かれた「注意書き」が見えた。 その上のマークを見ると、ここはどうも東京電力のなにか物入のドアのようだ。 落書きがあるが注意書きに日本語が無いので、「落書き禁止」と勘違いするかもしれない。でもこれは「ポイ捨て禁止」である。なぜ英語だけなんだろう? 「人種差別だ!」と言われないか? 【バーミューダパンツ】 少し前にGUCCIギャラリーで横尾忠則の絵画展があり、LINE指定の予約方法だった。 それを見に行ってしばらくしたら、広告のメールがLINEに着信した。 内容はメンズのシューズ、パンツ、バッグなどの新製品の紹介だった。 試しに見て驚いた。コットンのバーミューダパンツが、なんと15万9500円だった。 そこでこれと似たようなものをユニクロで探したら、なんと3280円で買える。 世の中にはただの木綿のショートパンツを、16万円も出して買う人がいるのに驚いた。 次回になにかイベントがあるかもしれないと思い、LINEを削除出来ないでいる私だ。 【HARUMI FLAGの中国人(1)】 我が家の近くの2021東京オリンピックの選手村は、現在は分譲住宅となっている。 ここは東京オリンピック後に東京都から民間不動産会社へ売却されたが、近隣の相場より相当安かった。それでも不動産会社は、これだけ多くの物件を完売できるか不安になり、購入申し込みに条件を付けなかった。 そのために中国人が大量の申し込みをして、本当に必要な一般日本人購入者が抽選で外れてしまった。これが最近になり「違法民泊」に発展し大きな問題となり、住民とのいざこざを起こしているそうだ。 夜中に大騒ぎする。ゴミの分別はしない。足湯でおむつを洗う。部屋で中華料理店を開いている者もいるらしい。エレベーターホールには大きく「民泊禁止」の貼り紙があるが、中国人に無視されている。 【HARUMI FLAGの中国人(2)】 最近であるが住民が国会議員に訴えたことで、「晴海フラッグ」の「違法民泊問題」が国会で取り上げられた。ここには1万人が住んでいることになっているが、その内の2000人に居住実態が無いようだ。 さらに実際に住んでいる8000人の内の1000人が、外国人(中国人?)のようである。 日本に住んでいない中国人が投資目的で購入し、しかも中国人相手に違法の民泊事業をしているようだ。宿泊予約と支払いはネットで中国で済ませているので、日本にお金は落ちないので税金も取れない。 国会の政府答弁では「シッカリ調査をして、対応する」とのことだが、所有者の3分の1が外国人となると、管理組合の総会決議にも問題が出そうだし、将来ここが中国人村になることが心配される。既に嫌気がさして、ここを売却して出て行った住民もいるようだ。 【釣り人】 私の住むマンションの裏に接して、朝潮運河がある。 運河には「朝潮小橋」という橋が架かっていて、晴海フラッグや晴海ふ頭公園に行ける。この運河で時々、見掛けるが釣り人がいる。何が釣れるのかは聞いたことが無いので、分からない。海からここまで300メートルくらいの距離なので、水は海水で海の魚が釣れる。 以前の私の地元から海に行こうとすれば、車で2時間くらいは掛かる。 それがわずか数分で海釣りが出来るのだからありがたいのだが、残念ながら私には釣りの趣味が無い。 【廃業するパチンコ屋】 銀座4丁目から築地方面に少し戻った昭和通りの角に、数年前まで向かい合ってパチンコ屋があった。それが相次いで廃業し、片方は「薬局チェーン店」、もう一方は「時間貸し駐車場」になっている。 パチンコは最盛期には遊戯人口が3000万人いたが、それが現在は800万人となっている。衰退の理由は色々あるが、「新台入れ替えサイクルが早過ぎる」、「出玉規制が厳しくなった」、「若者はパチンコをやらない」などのようだ。私はもともとパチンコのような賭け事はしないので、何が面白いのか分からない。 それより駐車場の隣り角の「大野屋」が気になる。この店は1927年の町屋建築で、和装小物の専門店らしい。2~3年前には店は開いていたが、最近は閉めたままだ。 時代に付いて行けない2業種のようだ。 (おまけの話)【領土主権展示館】 中央区の区報に「講演映画と映画の集い」の案内が出ていた。 詳しく読んでみたら、女性落語家の「三遊亭律歌」の講演と、映画「老後の資金がありません!」だった。 いつもは申し込みは不要なのでそのつもりでいて、前日に開催場所の確認をもう一度したら、サイトを開いたら「申し込みは終了しました」と出ていた。「えー!」と驚いたが、区報を良く見なかった私に問題があるのだが、とても残念だった。 そうなると行くところが無くなってしまった。仕方ないので以前になにかで見た覚えのある、虎ノ門にある「領土主権展示館」がリニューアルしたようなのでそちらに行った。 どうも最近はボケ話が多過ぎる。 東京BRTに乗って「虎ノ門ヒルズ」で降り、暑い中を「領土主権展示館」まで10分くらい歩いた。この施設は資料によると外務省の管轄で、『北方領土・竹島及び尖閣列島が我が国固有の領土であることを示す歴史的資料や人々の営みを示す資料をまとめて紹介する初めての国の施設です』とある。 今年の4月にリニューアルされたそうだが、私は日比谷公会堂の下にあった時も、虎ノ門に移った時も見に行っている。 館内に入ると、先ず涼しいのが嬉しい。係の女性が親切に見学順路を示してくれる。 展示は「北方領土」、「竹島」、「尖閣諸島」がそれぞれの大きなパネルで、歴史的な日本の主権に付いて古い写真などと共に紹介している。これを見ると、ロシア、韓国、中国の歴史捏造がよく分かる。 館内は写真撮影はOKなので、自撮り写真も撮った。 リニューアル前は無かった展示に、タブレットと大画面の動画映像があった。 階段を少し上がった約35~40平米の特別室に入ると、左右・上下・前面の5面に一体化した映像が流れる。自分の足元にも映像が流れる。これはとても良い。お勧めである。 尖閣諸島の外からと、北方領土・竹島の海の中の自然を映し出す。北方領土と竹島はロシアと韓国が不法占領しているので、映像は海の中だけなのが残念だ。 見終って出口に行ったら、タブレットによるアンケートを依頼された。全てを「最高」にチェックした。 帰りに記念に「領土主権展示館」の文字入りのボールペンをもらった。
心の伊達市民 第一号
0
1
-
2025/07/10(木) - 観光・体験
- NEW
波動とは・・・。
おはようございます。 今日も早起き元気な麗人さんです。 昨日、今日と心地が良い空気感ですね。 暑さもちょっと和らいだ感じがします。 北海道の夏と言うイメージですね。 昨日ですが、ある話を聞いておりました。 その中で大きなヒントを得ることができました。 どのようにお話しすれば皆さんにお伝えできるのか難しい話ですが ちょっとシェアさせていただきます。 ******** ある2人が会話をしておりました。 AさんはBさんにこんな話をしました。 昨日、あそこのデパートに売っていた調理器具がめちゃめちゃ気になって買ってきたんだよね、、。 それでね、使ってみたら、めちゃめちゃ使い勝手が良くて 何かこれがあれば、いろんなものができそうって感じがしたんだよね! 何か料理が楽しそうだわ〜! すると、Bさんがこんなふうに答えました。 でも、それ高いんでしょう? 私買えないわ〜。 すると、Aさんは そっか〜と言って会話が終了! ごくごくあり得るお話ですよね。 その2人の会話に何が生まれたか? 実は、Bさんのお話にAさんが波に飲み込まれてしまったような形です。 会話の例はここまでにします。 ******** 人々の会話って波動の中で成立していることが非常に多いのです, こういったから、あー言ったから って言うポイントポイントの 耳から聞き入れた言葉によって 会話は終了してしまうが Aさんが一言 えー、そんな高くないよ 一緒に買って使い方シェアしよう! って話をして、Bさんの沈んだ波動を 上向きにしていたら もしかして、Bさんもなら私も買ってみようかしら? って話になっていたかもしれませんよね。 ここで言いたいのは 波動の話です。 買う買わないの話ではなく もし落ち込んでいる人がいたとしたら ちょっとでも、その人の波動を変えてあげることってできるよね! って言う話です。 皆さんも普段からこんな場面ってあるかもしれません。 帰ってから何かモヤモヤする時もありませんか? それってもしかして? その人に同調しているのかもしれませんよね。 自分の心を上向きにしているのなら 自分の波動を下げない行動と 言動に心がけたいですね。 それでは、今日はこの辺で! 今日も張り切って行くぞ! もし、ここで私が こんなふうに言ったらどう思います! 「あぁ、今日もめんどくせ〜 あの人くるし〜!」 なんて、言葉をここで発してたら やばい人になりますよね 笑 麗人やばいわ〜 笑 って噂がめちゃめちゃ広がりますよね〜。 良い波動に心がけましょう。 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ ⛩️伊達神社さま いつものようにご挨拶🙏 今日も願い事が叶いルンルン ありがとう ありがとう ありがとう 感謝致します🍀 皆さんも素敵な一日をお過ごし下さいね💕
-
2025/07/10(木) - 観光・体験
- NEW
小さな話(28)
【我慢の70分】 35度の気温で暑くて行く予定が無かったので、宝町の「宝くじドリーム館」にイベントを見に行った。この日はランチタイム・クラシック・コンサートをやっていた。 出演は廣田美穂(ソプラノ)、中井亮一(テノール)の競演で、100人くらいの観客が来ていた。 私はどうもオペラは苦手で、イタリア語で歌うので、なにがなんだか分からない。 それに特にソプラノは脳天を突き抜けるような高音が、私には耐え難い。 通常は50分くらいのイベントが、この日はアンコールを含めて70分にも及んだ。 来ている人達は老人ばかりで、オペラが好きとも思えない。ただ涼みに来ていたのでは? 【築地市場の外国人】 都バスで銀座方面に出る時は、築地場外市場の横を通る。 市場には多くの外国人観光客が、何が面白いのか暑い中を見物に来ている。 どこの国でも、市場はその国の庶民の生活が分かり面白い。 でも築地市場は専門業者はほとんど豊洲に移ってしまい、今では観光地になってしまった。飲食店や買い食い店ばかりになってしまい、庶民の台所ではなくなった。 暑い日が続くので、若い外国人女性は下着のような格好で歩いている。 イスラム教徒も来ているが、目の毒ではないだろうか? 【今日から一句】 毎週木曜日の午後7時から、6チャンネルで「プレバト」という番組がある。 その中のコーナーで「俳句」があり、「夏井いつき」という口の悪い先生が登場する。 私は以前に「かに道楽」と「おーい、お茶」の俳句募集に応募したことがあるが、入選にはほど遠かった。 最近になり図書館から夏井いつきの「今日から一句」という本を借りて来て、少し勉強しようと思った。俳句を初任者向けに易しく解説している本だが、「そうかー!」と勉強になった。参考になったのが「映像を切り取る」と、「季語+季語と関係ない12音」であった。 そこで私も一句。 『炎昼の 買い食いだらけ ツーリズム』 (暑い中を外国人観光客が買い食いをしている様子) 【もうこの季節】 銀座4丁目のバス停近くの小公園の前を通ったら、もうミスト噴射を始めていた。 例年なら7月の半ば過ぎないと始まらないと思っていたが、今年は早く始めたようだ。 東京の「梅雨入り宣言」が出されたら、それをキッカケのように高温の日が続いている。 地球温暖化が言われて久しいが、梅雨が無くなったような気候は温暖化に関係があるのだろうか? ミスト噴射は見ているだけで、涼しげである。 その下に行くとミストを浴びて一瞬は涼しくなるが、そこを離れると元の木阿弥である。 【なにを並んでるの?】 銀座4丁目のバス停の近くに、いつも外国人が並んでいる場所がある。 その前に行ったが、店は無くエレベーターを待っている人達だった。 ビルのフロアの看板を見ると、どうも7階の「幸せのパンケーキ」以外になさそうだった。 『なぜこんなところに並んでいるの?』とも聞き難いので、家に帰ってから調べてみた。この店は創業は2015年で、表参道店が第一号のようだ。全国に23店舗もあるのに知らなかった。メニューを見たらスタンダードのパンケーキは1380円、飲み物が350円で、両方で1730円はかなり高い。 行ってみたい気もするが、外国人に混じって並んでまでは食べたくない。 【2両連結BRT】 東京BRTが運行を始めた頃は乗客も少なく、「これで採算がとれるのだろうか?」と心配した。ところが最近は利用者が増えて、座れない時さえある。 「汐留」から帰る時に、たまに「晴海5丁目」、別名(HARUMI FLAG)行きに乗ることがある。これに乗ると私の住むマンションの裏側に停留所があるので、少し歩くが運河沿いで気持ちが良い。 停留所で降りたら、向かい側に2両連結のバスが見えた。 近付いてみたら、後部のガラスに「全長18m追い越し注意」と書いてあった。 車体重量は約12トンのようで、ガソリン車であった。保有台数が少ないので、滅多に乗ることはない。 (おまけの話)【同級生交歓】 段々と古くからの友人が亡くなったり、パソコンを止めたりして交流が減って来るのは仕方ないことだ。だから残っている友人は大切にしようと思い、毎月1回、中高時代の同級生と「都心を歩かない会」を開催して来た。 今回は新橋駅集合で、東京BRTに乗って東京ビッグサイトへ行ってランチの企画となった。 東京BRTの新橋停留所に行ったらなぜか臨時便で大勢の中年女性が列を作って並んでいる。腕章を付けた係の男性が案内をしている。 私は彼に聞いてみた。『これは何の団体ですか?』。 男性は面倒くさそうに『色々やっている会です』と言った。 家に帰ってからネットで調べたら、「三菱UFJ銀行」が主体となり147社が参加して、保険・人材派遣などをやっているグループの顧客の会のようだった。この日は会員向けにバーゲンセールを有明GIM-EXで開催するようで、みんな途中で降りて行った。 東京BRTの終点の「国際展示場」で降りて、すぐにランチ会場の「COCOS」に向かった。この店は席でタブレットで注文をすると、配膳ロボットが料理を運んで来る仕掛けになっている。ところが珍しいミスが発生し、ロボットが私たちが注文していない料理を運んで来た。 食後は東京ビッグサイトを背景にみんなで記念撮影してから、館内に入りカフェでお茶の予定だった。しかしものすごく広いカフェには空席が無く、仕方ないので帰ることにした。 1階の広い都バスの停留所に行って、「東京駅丸の内南口」行きのバスを待つ。 しばらくしてやって来た都バスは、乗る人も少なくガラガラだった。 バスが「新豊洲駅前」に到着したら、予想通りに大勢の外国人観光客が乗り込んで来た。彼らは外国人に人気の「チームラボ」に行った帰りなのである。 バスはギュウギュウ詰めでもう乗れないので、途中のバス停では乗車口を開けなくなった。私は途中の「勝どき駅前」で降りたが、混み過ぎていてみんなに挨拶も出来なかった。この路線を利用する時は、いつも「オーバーツーリズム」を体験している。
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
心の伊達市民 第一号
0
3
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
ホテルマンの幸せ
0
-
-
心の伊達市民 第一号
0
3
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
ホテルマンの幸せ
0
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
1
ハッシュタグ
- お肉(279件)
- ボリューム(235件)
- お袋の味(104件)
- あったかメニュー(84件)
- 豚肉(67件)
- 国産(62件)
- カレーライス(56件)
- 鶏もも肉(51件)
- 北海道産(50件)
- 豚ロース肉(46件)
- あっさり(42件)
- 挽肉料理(40件)
- 煮込み料理(38件)
- あんかけ焼きそば(33件)
- 伊達産(31件)
- 豚バラ肉(31件)
- フライ料理(28件)
- 肉肉しい(27件)
- 唐揚げ(26件)
- 和食(25件)
- 中華料理(24件)
- 思い出作り(23件)
- 豚カツ(22件)
- ハンバーグ(21件)
- カレー(20件)
- 手づくり(20件)
- 野菜たっぷり(20件)
- キッズフォト(19件)
- 生姜焼き(19件)
- 豚肩ロース(18件)
- 豪華(17件)
- #洞爺湖(17件)
- 豚バラ肉のおかず(16件)
- 海外の話題(16件)
- 定番メニュー(16件)
- 家族フォト(16件)
- かつとじ(15件)
- 豚汁(15件)
- 魚(15件)
- 753フォト(15件)
月別アーカイブ
スポンサーリンク
-
06/25(土) - 広告
四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。
観光・体験 人気の記事
-
07/03(木) 幸せな人生の大きな要因
-
07/07(月) 写真で見る東京(112)・・・月島もんじゃ通り
-
07/08(火) 写真で見る東京(113)・・・・兜町を探索
-
06/30(月) 果てしなく遠い甲子園への道
-
02/20(木) 私の方が『KEY TO LIT』
-
02/17(月) 小さな旅(8)・・・「べらぼう」の街
-
04/11(金) 写真で見る東京」(88)上野公園の満開桜
「観光・体験」カテゴリーのおすすめ記事
-
2025/05/12(月) 写真で見る東京(96)・・・ツツジ二景
心の伊達市民 第一号
0
2
-
心の伊達市民 第一号
0
1
-
2025/05/27(火) 写真で見る東京(100)・・・浅草の外国人
心の伊達市民 第一号
0
2
-
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
2
観光・体験に関する
特集記事
-
きのこから森を観て、森から地球を観る 〜愛ある きのこアドバイザー 中嶋潔ワールドへようこそ!
きのこ観察会にて この日は、倶知安にある「GURUGULU」というオフグリットのゲストハウスで「きのこ観察会」が行われました。 参加者は小さなお子様から大人までの15~6人。 この日筆者は、「きのこ観察会」への参加と、今回の主人公 中嶋潔氏 の取材目的で出かけて行きました。 お天気最高の野外活動日和♪ 実は筆者、潔さんの観察会には“きのこ”以外でも参加しています。 今回で4回目。 中嶋潔ワールドは、毎回飽きることなく楽しい時間を過ごせます。 何故かって? それはきっと、森愛溢れる潔さんと森にいると、とても楽しくて、平和で、幸福感が何倍にもなるから。 森がいっぱいの日本に住んでいて良かった! 地球に生まれて良かった! そんな幸せの時間を与えてくれる人だからです。 子どもも大人も惹きつける潔さんの技はひとえにお人柄が成すものです。 子どもって、そういうところを察する力に長けていますので、すぐに人気者になってしまいます。 中には、きのこ博士くん候補生のように詳しい子もいました。 毎回観察会を楽しみにしているご家族もいらっしゃるようです。 そして観察会の締めは約11種類もの“きのこ”が入ったうどんを毎回振る舞ってくれます。 実は皆、これも大の楽しみ🎶 林床への興味 実は潔さんは、あの難関資格「森林インストラクター」でもあり、「きのこアドバイザー」でもある森の人。 2001年から6年間林業に携わり、現在はニセコのリゾート会社にお勤めです。 「北大のポプラ並木が倒れたり、支笏湖周辺の森の木が軒並みなぎ倒された大きな台風が来た2004年、悲しいことにリストラに遭ってしまいました。管理する木がほとんど倒れて無くなってしまったからです。でも林業の仕事が大好きだったのでその後は民間会社の林業部門で働きました。林業に携わっていた6年間で行っていたのは、育苗・植林・伐採・管理。おもにトドマツ・アカエゾマツ・カラマツ・ミズナラ・ケヤマハンノキなどを植えていました。働き始めた頃は何も知らなかった樹木の名前も、毎日触れて観察をしているうちに、2年で倶知安周辺の樹木は全て覚えてしまいました。この地域の樹木について、ある程度把握できてきた時に、次に興味が湧いたのが、いつも樹木のそばの地面にいる、きのこたちでした。」 「興味を持ち始めた頃から直ぐに“きのこ観察会”を催すようになりました。自分自身はまだまだよくわからなかったので、黙々と独学もしつつ、『誰か詳しい人!?』と呼びかけて興味がある人や詳しい人と一緒に観察をすることで少しずつ覚えていきました。最初の頃は図鑑を森に持って行き、調べながら歩いていました。でもそれをやるとなかなか進まず多くを観察できません。実は、“きのこ”ってまだ良く分かっていないことが多いです。日本には5千〜1万種類くらいはあると言われていますが、その内、名前が付いているのは2500種類くらいです。そしてそれらのうち、一般的な図鑑に掲載されているものが800種類ほどです。名前のない不明菌と呼ばれるものの方が非常に多いことになります。実際に森を歩いていてもわからないものがたくさんあるわけです。だから、図鑑を持ち歩くのはとても非効率になります。ある日、北海道大学名誉教授の五十嵐教授の観察会の仕方を見て衝撃を受けました。森の中では一切図鑑を開かなかったのです。だから、僕も現場で図鑑を開かずに、種を言い当てることができるようになる努力をしました。きのこ用のカメラを買い、色々な角度から写真に収めてあとで調べるという方法をとりました。10年くらい続けてやっと種の見分けに信憑性が出てきたかな〜。」 にわか仕込みで覚えようとしている筆者には耳が痛い話です^^; 「また、FaceBookでは『北海道のきのこ好き』というグループを作って、常に新鮮な情報交換をしています。オンライン上の趣味のグループって、とかくイザコザが起きやすいのですが、このグループは居心地の良いグループにしたかったので、しっかりルールを守り、ネット上のマナーをわかってくれる人のみを承認するようにしています。自分がなかなか見られない“きのこ”も皆さんがシェアしてくれるのでとても勉強になります。」 常に学ぶ姿勢を止めない潔さんです、 そしてじきに、潔さんに転機がやってきます。 「ニセコのある会社から、スキー場ゴンドラの夏季営業を始めるに際し、山頂で自然体験部門を立ち上げるのでその担当者にならないかという話しが舞い込みました。好きな分野でしたので直ぐにお引き受けし、2007年から2020年に廃止されるまで担当しました。コロナ禍がきっかけでその部門はなくなってしまい、今は別のセクションにいるのですがあれは楽しい仕事でした。」 今ももちろん“きのこ”への愛は変わらず持ち続け、観察会活動はライフワークとして続けているというわけです。 「ところで、“きのこ”は確かに可愛くて面白いですが、それほどまでにのめり込んだのは何故ですか?どこにそんな魅力を感じたのでしょうか?」 「石炭期を終わらせたのは“きのこ”だという話を知っていますか?」 「え? あ…はい。一応ネイチャーガイドの端くれですので…」 「“きのこ”への興味は食べられるor食べられないだけではありません。まず、一期一会で神出鬼没なところが面白いのです。“きのこ”への興味を覚えてから20年超えてもまだまだ情報は更新し続けています。実に奥が深い。地球上の“きのこ”の登場は、酸素と二酸化炭素濃度のバランスに関係しています。地球上にきのこが登場する前、植物たちは枯れても分解されることがないので、その遺骸は地面に溜まり続け、それが石炭となって地面の中に二酸化炭素の多くを封じ込めてしまいました。そのため地球の酸素濃度はどんどん上がり続けましたが、“きのこ”を含む菌類の登場により、死んだ樹木を菌類が分解するようになり、石炭はできなくなってしまいました。その後、大気は現状の酸素濃度で安定し、土壌も変化し生き物は進化し、現生の植物が誕生しました。“きのこ”の登場は、地球上の生物や植物にとってとても大きな出来事だったのです。“きのこ”をはじめとした菌類が地球上の生命活動の重要な鍵を握っているわけです。」 なるほど〜。 もうかなり前のめりな筆者。 目がキラキラしているのを自覚しました。 もっともっとその続きを聴きたい衝動を堪えて、取材モードに戻しました。 同時にここで、潔さんが一体どんな子ども時代、青年時代を過ごしたのかということに俄然興味が湧いてきました。 潔氏 小学生〜大学生の頃 「小学生の頃は物知り博士的キャラでした笑」 「それって今と変わらないですね笑」 「そうだね。たぶん僕は父親の影響をかなり受けていると思います。父は兵庫県赤穂市生まれで海育ちだったので、海が大好きな人でした。よく釣りやキャンプへ行ったなあ。今でいうグランピングのようなキャンプも体験させてくれました。父自作の2段ベッドがテントの中にあったんです。自然の中での過ごし方の基本を習ったのは父からでした。そして、ものすごい読書家で聡明でした。物事を科学的に考えることがとても好きな人で、それを試してみるのも好きでした。手先もとても器用だったので、周りが驚くようなものを色々作っていたなあ〜笑」 お父様のことを楽しそうに話す潔さん。 “ 困った人” “ 変な人 ” という言葉が何回も出てきましたが、その言葉の裏にある尊敬と愛が込められていることも筆者には伝わっていました。 「例えばね、自宅の一角にコンクリートの建物を作って、屋上に畑を作ったこともありました。ところが階段がない。梯子で上るわけです。そして父親だけはトイレを使わず糞尿を肥料として屋上の畑に撒くわけです。周りは住宅街。当然臭う。当時、父はEM菌関連の本を読み漁って研究をしました。決して環境問題に傾倒していたというわけではなく、素朴な感情で超循環の暮らしをしたいと考え、自給自足を目指していたのだと思います。大変だったのはお袋だろうなあ〜笑」 「あ。こんなこともありました。当時大阪府に住んでいたのですが、自宅の近くに天の川という名の川が流れていて、その河川付近に遊んでいる土地があると放っておけない。開墾しちゃうんですね。特に迷惑を被る人はいないとは思いますが、まあ、今なら問題になりそうですよね…^^; とにかく、学校では学べない自由な世界があることを父が教えてくれました。」 お父様のお話を伺っていたのですが、途中から潔さん自身のお話を聴いている錯覚を起こすほど、お父様の影響を強く受けていらっしゃるなあと感じて、心の中でクスッとしてしまいました。 「中学生の頃は自転車少年でした。自転車の旅が好きで、高校の卒業記念に友達と13泊14日四国の野営旅をしたこともありました。高校時代はワンゲル部・新聞部・クイズ同好会を掛け持ちしていました。自然の中にいることも、ものを読んだり書いたりすることも当時から好きでした。北海道新聞のコラムを12年間連載したこともあります。」 しまった…。 またやってしまった…。 最近どうもうっかりとモノを書く人を取材相手に選んでしまいます。 潔さんは常に笑いながら話してくれるのですが、緊張が走った瞬間でした ^^; 「大学時代はワンゲル部一筋でした。山は本当に好きで、仏教系の大学で哲学を学んでいたのですが、卒業後は北アルプスの山小屋で夏から秋まで五年間、小屋番をしていました。」 小学生から大学生時代のお話を聴き終わり、目の前にいる潔さんを作り上げてきた道筋が見えた気がしてものすごく腑に落ちました。 キノコから森を観つづけた潔さんが成し遂げたい想いとは 「最後に、成し遂げたい想いがあったら教えていただけますか?」 筆者が投げかけた質問に、それまで、ニコニコと顔いっぱいの笑顔で話していた潔さんの顔つきが急に変わりました。 「キノコは森を観る窓だと思っています。」 そう切り出した話の続きはこうでした。 「北海道の70%は森林と言われています。ずっと森を観てきた人間として、キノコを通して北海道だからこその森の守り方・育て方・稼ぎ方などを仕組み化していきたいと考えています。ご存じですか?北海道の人工林の約50%はトドマツ林です。 そしてなんと、トドマツ林にはおそらく世界で一番キノコの種類が多く生えているのです。 しかも、トドマツ林は保護林の中には存在しない。つまり、林床の利用は自由です。 北海道にしかできない「トドマツ林限定のきのこの資格制度」を作りたいと考えています。その資格制度を作ることで、北海道の人工林に最も多いトドマツ林に生えるキノコを熟知している人を増やせば、世界で最もキノコを理解している人を増やすことになります。キノコの理解者を増やすことで、森は森のまま木々を適正に管理して守り・育てることができます。木を切って売る林業ではなく、林床のキノコを売って稼ぐ林業を成り立たせる仕組み作りをしたい。トドマツの林床に生えるキノコの中には、マツタケよりも高値で取引されるものもあるんです。そして、その仕組みを推進する立場として『トドマツ林限定のきのこマイスター』が存在する。人工林ってね、人里に近いところにあるわけです。しかも人工林には必ず林道があるし、トドマツ林には笹がない。それらもその新しい仕組み作りにはメリットになります。つまり、人が入りやすくキノコが生えやすい環境である宝の森と言えるわけです。つまり、何をやりたいのかをもう一度と言うと、”森は森のまま維持する林業”の仕組み作りのために「トドマツ林限定のきのこの資格制度」を作りたい!と考えているんです。」 土の中や倒れた木の中で、人間の目には触れない世界の中に無数に張り巡らされている菌糸たちのネットワーク。 そして、空気中に飛び出した見えない胞子たち。 地表の循環の立て役者キノコたちを通して語る潔ワールドの森愛・地球愛・人間愛にすっかり魅了され、潔さんの成し遂げたい想いを応援したくなった筆者でした。 ―中嶋 潔氏 情報― FB : https://www.facebook.com/kiyoshi.nakashima.18 FB : 「北海道のきのこ好き」 ・倶知安「風土館」にて時々講演をしています。 ・「北海道のきのこ好き」に参加すると、各種ワークショップ情報を得られます。 10/29にも倶知安「GURUGURU」にてキノコ観察会があります。
Rietty
0
-
確固たる想いを洞爺湖で実現させたい! 〜『湖の膳舎 なかむら』 和食職人 中村 悠佑氏〜
2023.4.25 OPEN以来、ずっと気になっていた方をようやく取材することができました。 今回の主人公は『湖の膳舎 なかむら』代表 中村 悠佑さん 千葉県出身、東京都育ち、1児のパパです。 “ My洞爺湖! “ そんな勘違いをしてしまいそうになる景色。 広い窓いっぱいに洞爺湖が見渡せる贅沢空間にその店舗は存在しています。 和食職人と言うと、中学校を出て直ぐ料理の修行をするようなイメージがありましたが、中村さんは和食職人としては珍しい大卒者です。 「本当は、高校を出たら直ぐに飲食業につきたいと思っていました。早くこの世界に入りたかったのです。けれども、親の説得を受けて大学へ行くことになりました」。 とにかく飲食業が好きだった中村さんは、高校一年生の時からファミリーレストランやイタリアンレストランで、大学に入学してからは居酒屋でアルバイトをする日々でした。 「大学では文学部に所属していました。 実はあるリース会社に就職も内定していました。 でも、居酒屋でアルバイトしていた時に感じた、お客様が料理とお酒を楽しんでいる雰囲気がとても好きだったという気持ちを捨てきれず、どうしても飲食業への道が諦められず、その会社を断ってしまいました」。 そんな中村さんが大学卒業後に選んだのは調理師専門学校への入学でした。 「最初はフレンチ志望でした。 かっこ良く見えたんでしょうね。 授業では、和・洋・中をそれぞれ学ぶのですが、授業の中で試食をした時に体にも舌にも自分は和食に向いていると実感しました」。 専門学校卒業後、中村さんは赤坂や新宿の料亭で働き始めました。 修行時代の始まりです。 「就職して初めて飲食業の本当の厳しさを知りました。 労働環境は劣悪でしたよ笑 勤務時間は07:00~25:00 休みの日も糠床をかき混ぜるために出勤していました。 それでもそれほど辛いとは感じなかった。 修行時代を6年ほど過ごし、独立を決めました」。 29歳の時に独立を決めた中村さんは、東京中野の駅前に店舗を構えました。 30席もある店だったそうです。 “ この人みたいになりたい! と憧れる人はいない “ ときっぱり言い切った中村さん。 どこかで聞いたことがある…と思ったら、大谷選手が言った言葉でした。 「え?彼もそんなことを言っていましたか」。と、ご存知なかったご様子。 「修行時代、味付けはさせてもらえませんでした。味付けは最高の位置にいる人の仕事ですからね。 だから、味覚のトレーニングと料理の独自の研究は常に怠りませんでした。 自分の味付けは自分の店を始めてから学びました」。 なるほど。 以前、ある方から、洗い物をする時に鍋についたものやお客様の皿を舐めて味を覚えたという話を聞いたことがありましたが、やはり料理人の世界は厳しいのですね。 「妻は自身で店を持つことを夢に持ち割烹料理店で修行しており、2人で店をスタートしました。東京のお店は住宅街のひっそりとした場所で始めましたが、そこの住宅街にお住まいのお客様はもちろん、近隣の会社様の接待の需要も有り様々なお客様にお越し頂いておりました。その店は、12年間営んでいましたが、北海道行きを決め2023年1月31日に閉じました」。 きっと惜しまれつつ閉じられたのだと思います。 それが証拠に、その時のお客様が東京から洞爺湖までお食事にいらっしゃると言います。 「中村が洞爺湖に店を出したらしいと聞きつけた中野の割烹料理屋時代のお客様がわざわざ来てくださいました。 本当にありがたいです」。 「ところで、何故、洞爺湖を選ばれたのですか?」 「妻の美佳が北斗市出身なのです。いま娘は3歳なのですが、子育ては自然豊かな北海道で育てたいと予々考えていました。そういう視点で北海道を旅した時に、洞爺湖がとても気に入りました。移住するならここが良いなと。でも、果たしてここで商売が成り立つのか? とても不安でした」。 そんな心配を余所に、オープン直後から多くの客様が足を運ぶ店となりました。 「雑誌の「Poroco」や「Ho」に掲載されたことは大きな宣伝になり、とても感謝しています。 札幌圏の方も来てくださるようになりました。ですのでお陰様で夏は順調でした。でも、冬が心配だった。ところが、今度はインバウンドのお客様もたくさん来てくださるようになりました。 シンガポール・タイ・台湾の方が多いです。 海外のお客様は積極的にGoogleにコメントを入れてくださいますので、それをご覧になったお客様がまた来てくださいます」。 予約専門のお店のため、来店者数に合わせて仕込みができるのも強みのようです(席が空いていれば飛び込みも受け付けてくださるそう)。 「どのお料理も素材の味が最大限に生かされていますが、取引先の生産者さんはどのように選ばれているのですか?」 「洞爺湖に引っ越してきたのは2023年の2月で、店のオープンは4月でしたので、野菜は根菜くらいしか手に入らない時期でした。お米は移住前から財田米を食べ比べ、宮内農園さんのお米を食べて「この美味しいお米なら洞爺でお店が出来る」と確信を持てました。宮内農園の佐々木ご夫妻には他の農家さんをご紹介頂いたり、自分達で道の駅で買って美味しかった農家さんにアポを取ってみたりとオープン前は奔走の毎日でした。出来るだけ地元の食材を利用し、地元の方にこんな美味しい食材が地元に有ったんだ!と再発見していただけるようなお店を作っていきたいです」。 特別なものを使うのではなく、地元の方がよく食べているものを使いたいという考え方は素敵だと思いました。 「地元食材を使いながらも、今まで無かった店、今まであまり食べる機会が無かった料理を、職人技で提供する店になりたいと考えています。 とは言え、いまは未だ試行錯誤の段階です。 地元の方に足を運んでいただくためには地域性も大切にしなければいけませんから」。 「ところで、お二人にお尋ねします。移住して良かったなあ〜と思う瞬間てどんな時ですか?」 「最高の食材がすぐ身近にあることが幸せです。 娘がのびのびと成長していると感じる時もまた移住して良かったと感じます」。と悠佑さん。 「洞爺湖を眺めながら大好きな温泉に入っている時です!笑」と美佳さん。 明るい美佳さんは早くも常連さんの人気者です。 「最後に目指しているスタイルがあればお聞かせいただけますか?」 「洞爺湖ならではの和食の店を確立したいです。この素晴らしい借景の中で、洞爺湖でしか食べられないものを提供したい。そのためにも、もっともっと洞爺湖のことを知りたいですし、洞爺湖の食材のことを研究したいです」。 そう力強く語った中村さんの元に、保育園から帰ってきた娘さんが「ありがとうございます!」と言いながらニコニコと現れました♡ ―湖の膳舎 なかむら 情報― 電話 080-9269-2578 住所 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉186-85 Instagram https://www.instagram.com/nakamura0321?igsh=MWR1bm9ieTBya28yNw==
Rietty
0
-
-