
観光・体験
観光・体験 記事一覧
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2025/07/03(木) - 観光・体験
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幸せな人生の大きな要因
おはようございます☆ 私はいつも幸せな人生だと思えて生きております 心から感謝の毎日です 幸せな人生だと思える大きな要因 それは多くの方との関わり合いによるものだと思うのです 先月15日に開催していただいたあの会 『HOTEL DATTELの開業とスタッフの皆さんを励ます会』 こんな光栄過ぎる会を開いていただきました 110名超える方が参加してくださいました 感謝感激でした 日々たくさんの方にお世話になっているのです!! 先日は中学時代の同級生が帯広からわざわざ泊まりに来てくれました さらには… つい数日前… 高校の同級生のお母様が滝川から泊まりに来てくださいました 高校を卒業してからもう32年も経過しているのにこうして今も繋がっていられるコトに感謝です!!! そして… 私は18歳でホテルマンになりました 1年後の19歳になった時 ホテルマンになって初めての後輩の雨谷くん 今は札幌のホテルで働いているのです そんな彼から2日前に来たメッセージ 『わざわざ休み取りました、偉いですか?』って聞いてくるのはなんだかうるさくてイヤでしたが‥ 彼ももう31年間付き合いのあるホテルマンなのです 数年前に仕事前の彼を呼び出して… 札幌大通り公園にあるあの塔 そう テレビ塔にエレベーターではなくて地上から階段で登ってみたくなって雨谷くんを呼び出して一緒に登ったのでした☆ 今週の土曜日は砂川北高校野球部の先輩 佐々木慎也さんと人生の師匠 長渕剛LIVEに一緒に行くのでした こんな感じで30年以上も関わりのある方 そして今現在とてもお世話になっている方々 たくさんの方々と関わりを持たせていただけているので人生がとても幸せなんだと思うのです!!! こんな私と繋がってくださっている方のおかげでございます!!!! そしてこのブログを観てくださっている方ともたくさんお会いできて 『いつもブログ見てますよ〜〜』と街やホテルで声をかけていただいております!!! 毎日の更新の励みになっております!!!!! ありがとうございます!!!! この感謝の気持ちを忘れず、そしてこれから少しで社会のお役に立てますように努力していきたいと思います!!! これからもどうぞ宜しくお願いいたします☆ にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
ホテルマンの幸せ
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2025/07/03(木) - 観光・体験
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北海道、初!
おはようございます。 今日も早起き元気な麗人さんです。 お友達である リラクゼーションサロン Rin 代表の小林愛子さんが 北海道初となる『性』についてのセミナー開催に 際してのお知らせをいたします。 彼女とは30年近いお付き合いをしております。 長年彼女を見ていて、感じるのは、 情報のキャッチ力が早くて 数年先を行った方であると言うことです。 単なる思いつきなのか、どうかは分かりませんが おそらく、今回のイベントも、かなり踏み込んだイベントに感じます。 人口の多い札幌ではなく、 伊達と言う場所を選んだこと そして、親が子供に伝えづらい 『性教育』に目を向けたこと、、。 本人もいろいろな葛藤があったかと思いますが 開催場所に地元を選んだと言う心意気を感じますね。 ぜひ、彼女はどういう人なのかと言うことを 知って欲しいので 毎日、平日の朝8時過ぎにインスタライブをしているので、 よかったら覗いてみてください! 今回のイベントは、愛子さんが 谷合えみさんという方に出会ったことから このイベントになったそうです。 全国で『心に生きる性教育』について イベントをされているえみさん 愛子さんは今回、えみさんから何をキャッチして イベントをするまでの経緯になったのか? さて、私は『性教育』という言葉から どういうイメージを感じるかと言うと 『生き抜くための根源』と感じております, 『性教育』という言葉から あなたは何を感じますか? ぜひ8月9日土曜日、 タイトルを読んで、何かしら感じた方は ぜひ行ってみてください。 セミナーの申し込みは? QRコードからお申し込みください。 それでは、今日はこの辺で 🧡🩷💚🧡🩷💚🧡🩷💚🧡🩷💚 ⛩️伊達神社さま✨ ご挨拶🙏 アジサイが綺麗に咲いていますよ💕 と〜っても可愛い✨ 癒しの空間🍀 小さなお願い事が叶う🍀 幸せだなぁ〜っていつも感じています🍀 ありがとうと感謝🩷
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2025/07/03(木) - 観光・体験
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小さな話(27)
【アガパンサスの花】 三越デパート銀座店は我が家から近いので、買い物の10%割引を期待して以前から株主になっている。その株主総会がお台場のヒルトンホテルであったので、出掛けて行った。かなり前からだと思うが、株主総会でのお土産が無くなったのが寂しい。 総会の後にブラブラと、東京ビッグサイトまで歩いて行った。 ダイバーシティの近くに来たら、アガパンサスの紫の花が咲いていた。 この花を見るといつも、「いよいよ夏到来だな」と感じる。 【気象科学館】 6月25日に昔の同級生と東京BRTに乗って、東京ビッグサイトへ行く企画を立てていた。ところが前日の夕方の天気予報では、昼頃は大雨の予報だった。 そこで急遽、企画は延期にした。ところが当日の朝に窓から外を見ると太陽が出ていた。集合時間の11時30分頃でも、全く雨は降っていなかった。 腹が立ったし予定が無くなってしまった私は港区にある「気象科学館」に行って、『なぜ天気予報が外れたのか?』を聞こうと考えた。ここは気象庁と同じ建物の中の2階にあり、子供相手に台風や津波を模型で再現して見せてくれる。 館内の係員に話し掛けたら、パートの男性で気象のことは全く分からなかった。 モヤモヤした気持ちのままで今もいる。 【米不足】 壮瞥町の果樹園農家のIさんから電話があった。特に用事は無いが、時々、電話をくれる。『今年の壮瞥は暑い!、リンゴもサクランボも出来過ぎだ』と言っていた。 話はアチコチに飛び「米不足」の話題になり、彼の家でも米を買うのに苦労しているようだった。 農家が米を買えないのは昔の米不足以来で、『あの時は不味いタイ米を食べていた』と言っていた。東京人はもっと困っていて、我が家ではデパートで少量ずつ買っている。 マンション1階のスーパー「マルエツ」に様子を見に行ったら、5キロで4990円もした。値段が高過ぎるので2キロ袋もあり、なんと小さな2合袋まであるのには驚いた。 【伊達市のゴルフ場】 果樹園農家のIさんの情報で、『伊達市であなたが滞在していたゴルフ場が「Youtube」で見られる』と教えてくれた。早速に検索して見たら、動画のタイトルは「中国資本所有の北海道洞爺湖町・伊達市」で出て来た。 私が夏の間だけだったが、3ヶ月近くも9年間もお世話になった「トーヤレイクヒル・ゴルフクラブ」である。ここを買収したのは日本人の奥さんを持つ中国人で、ここを大規模開発してマンションを建てて中国人に売る計画だった。 私の最終年には私はその中国人夫妻にも会ったし、開発計画図面も見せてもらった覚えがある。その計画は資金が続かず立ち消えとなったままのようだが、元の所有者のKさんは悠々自適の生活になった。ゴルフ場の会員権を買ったメンバーは、泣き寝入りである。懐かしい画像であったが、荒れ果てていてとても悲しかった。 【景気討論会】 日本経済新聞社主催の「経済討論会」のお知らせを見付けたので、ネットで申し込んでみた。「申し込み多数の場合は抽選」とあったので、最近は抽選に外れてばかりの私は期待していなかった。それが「当選」と知らせがあったので、6月30日に大手町の日経ホールに出掛けて行った。 今さら景気の話を聞いても私に役立つことは無いと分かっているが、ボケを遅らせる効果はあると思っている。暑い日に涼しい会場で無料で高名な経済人の話を聞けるのは、考えようによっては贅沢な話だ。2時間の討論会は、結局は良く分からなかった。 (おまけの話)【お台場の外国人】 「自由の女神」 お台場は観光名所になっていので、いつも外国人観光客で溢れている。 都バスも「ゆりかもめ」も、いつも外国人で混み合っている。 お台場にはニューヨークにある「自由の女神」の7分の1のレプリカがある。 フランスから贈られてものだが、アメリカ人観光客はここに「自由の女神」があるので驚くようだ。私はそれよりもっと驚いた場面に出くわした。 フジテレビの方からこちらに向かって歩いて来るカップルの男が、この暑いのに派手な模様のタイツを履いている。 近くに来て驚いた。 タイツではなく、タイツに付いたデザインのように見える足全体の変な入れ墨だった。 「ユニコーン・ガンダム」 お台場に来る外国人観光客の外せないものに、「ユニコーン・ガンダム」がある。 「ダイバーシティ」の前に立っているが巨大である。 みんなユニコーン・ガンダムを背景に写真を撮ろうと思っているので、いつも混雑している。 順番待ちの列も無いので、早い者勝ちである。 でも他人が画像に入っても構わない人もいるので、人物の入らない写真を撮るのが難しい。 「イスラム教の女性」 いまや日本観光は世界でも人気があるようで、色々な国から観光客がやって来ている。 中国人はまだなんとか分かるが、韓国人は話さなければ分からなくなった。 豊かになると服装も良くなり、顔つきも変るようだ。 そんな中でイスラム教の国から来る観光客が増えているように感じる。 なぜかイスラム教の信者の多い国は暑い。 砂漠で生まれた宗教であることも関係しているかもしれない。 でも女性は見ていて気の毒だ。頭から「ヒジャブ」というスカーフを被り、暑くないのだろうか?インバウンドと称して色々な外国人がやって来るが、犯罪さえ犯さなければ私には彼らを見るのも楽しい。
心の伊達市民 第一号
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2025/07/01(火) - 観光・体験
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築地場内市場跡地の未来像
爽やかな気候なので、築地大橋を渡り「築地三丁目」のバス停まで歩いて行くことにした。築地大橋を渡っていると、向こう側には広大な空き地が見える。 橋の中央は都道2号線で、築地大橋を渡ると地下に潜り新橋近くで地上に出て虎ノ門ヒルズに続いて行く。 私がここへ越して来た時はまだ築地場内市場も健在で、豊洲市場への移転でもめていた。現在は空き地になり、周りをぐるりと工事用の仮囲いで見えなくなっている。 少し前までは殺風景な景色が、いつの間にか仮囲いに「築地跡地の未来像」のイラストが描かれていた。東京都の説明では、計画は次のようになっている。 『築地地区では、都心の大規模な土地、歴史、文化資源などのポテンシャルを生かしながら、民間の力を最大限に活用して、東京の持続的な成長につながるまちづくりを進めていくこととしています。2018年5月に外部の有識者から成る築地再開発検討委員会により取りまとめられた「築地まちづくり方針」を策定しました』。 『また、築地地区まちづくり事業については、2022年3月に事業方針を策定、2022年11月には事業者募集要項等を公表し、2024年4月に事業予定者を決定、2025年3月に基本協定を締結しました。東京都は2024年4月19日、築地市場跡地の事業予定者について、三井不動産㈱を代表企業とするグループ「ONE PARK×ONE TOWN」に決定しました・・・』 『中核となる5万人規模の大規模集客・交流施設やMICE施設などを水辺に整備します』。 (注)MICEとは「Meeting、Incentive、Convention、Exhibition/Ivent」を組み合わせたビジネスの新しいキーワードです。 『築地再開発の事業内容だけでなく、開業スケジュールは施設の大部分は2032年に工事完了予定となっています。地下鉄の新路線「臨海地下鉄」の整備も計画されています。臨海地下鉄は東京駅周辺を起点に、銀座、築地、勝どき、晴海、有明と臨海エリアを繋ぐ路線を計画しています』。 これらの計画を見ると、益々、私の住む場所は賑わって来そうだ。 でも2032年では、まだ7年も先のことだから、私は見られない可能性が高い。工事のための騒音や交通混雑だけの被害を受けて、アチラに行ってしまうのも癪に障るなー。 この絵で見ると、左側が隅田川である。左奥に「築地大橋」が見えている。 私の住まいは右奥の方で、わずかに見えるタワーマンションの隣になる。 右側手前には東京ドームのような競技場が見えている。 空には「空飛ぶ車」が飛んでいるが、まだ完成時にはこうはならないだろう。 この絵はハッキリしないが、浜離宮側から見たところかもしれない。 私が気になっているのは、「原爆マグロの碑」である。 現在は地下鉄「大江戸線」の「築地市場駅」から地上に出たところの仮囲いに、プレートが貼ってある。 この計画が完成した時には、このプレートは残るのだろうか? 私の年代の者には、「原爆マグロ」は強烈な印象として残っている。 この絵にある「波除神社」はそのままのようだ。 神社の鳥居の両側にある大きな赤いものは、寄付した人の名前が書かれている奉納板である。手前は場外市場だが、ここ辺りも少し変わるようで道路が広くなっている。 左奥は3階建ての駐車場のように見える。神社の右が再開発のメインの場所である。 期待が持てそうだが、果たして私は完成が見られるか? (おまけの話) 日本橋に用事があったので、出掛けて行った。 その時に築地本願寺の向かい側にある「築地駅前」から、都バスに乗ろうと考えた。 時刻表では10時34分なので、本願寺の本堂で時間調整の為に休んでいた。 10時25分になったので、バス停に向かった。しばらく待ったが、時刻通りにバスが来ない。「変だなー」と思いバス停にある時刻表を見たら、10時34分は休日の時間で平日は10時21分だった。 次は58分で30分くらい待たねばならないので、順番を変えて先に人形町に行くことにして、築地3丁目から銀座4丁目まで都バスに乗って地下鉄「浅草線」に乗ることにした。築地本願寺で時間調整をしていた、自分のアホさ加減に呆れてしまった。 人形町のカフェに入り、図書館で借りた「木挽町の仇討ち」という本を読んでいた。 12時半になったのでカフェを出て、「鳴門天然鯛焼き」を買って店の前のベンチで食べた。久し振りだったが、330円に値上がりしていた。 隣の「鳥近」でも久し振りに、夕食用に「玉子焼き」を買った。 ランチは若い夫婦が経営のカウンター式の日本蕎麦屋に行ったが、どうしても店が見付けられない。「変だなー」と思い近所をうろついたが、どうやら店のあった場所は現在は時間貸しの駐車場に変ったいた。流行っていると思っていた店だが、色々と事情もあったのだろう。また「ボケたか?」と思ったが、今回は違って良かった。 人形町からは歩いて日本橋へ向かった。 途中に兜町を通る。東京証券取引所の前を通り、少し先の同じ側に「KABUTO ONE」がある。ここは私の贔屓の場所で、近くに行った時は必ず入る。 1階のアトリウムに設置された天井から下がる世界最大のキューブ型ディスプレイ「The HEART」を見る。 この「HEART」は株価表示と共に、時々、3分割で回転する。それを見るのが楽しい。 入口近くには1万円札に登場した「渋沢栄一」がベンチに座っている。 いつもここで並んで座り、記念撮影をしてしまう私なのである。
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四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。
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2025/02/15(土) 豪雪の旅(4)・・・・・・雪の秋山郷
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2025/06/19(木) 「山王祭」と「つきじ獅子祭」
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観光・体験に関する
特集記事
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確固たる想いを洞爺湖で実現させたい! 〜『湖の膳舎 なかむら』 和食職人 中村 悠佑氏〜
2023.4.25 OPEN以来、ずっと気になっていた方をようやく取材することができました。 今回の主人公は『湖の膳舎 なかむら』代表 中村 悠佑さん 千葉県出身、東京都育ち、1児のパパです。 “ My洞爺湖! “ そんな勘違いをしてしまいそうになる景色。 広い窓いっぱいに洞爺湖が見渡せる贅沢空間にその店舗は存在しています。 和食職人と言うと、中学校を出て直ぐ料理の修行をするようなイメージがありましたが、中村さんは和食職人としては珍しい大卒者です。 「本当は、高校を出たら直ぐに飲食業につきたいと思っていました。早くこの世界に入りたかったのです。けれども、親の説得を受けて大学へ行くことになりました」。 とにかく飲食業が好きだった中村さんは、高校一年生の時からファミリーレストランやイタリアンレストランで、大学に入学してからは居酒屋でアルバイトをする日々でした。 「大学では文学部に所属していました。 実はあるリース会社に就職も内定していました。 でも、居酒屋でアルバイトしていた時に感じた、お客様が料理とお酒を楽しんでいる雰囲気がとても好きだったという気持ちを捨てきれず、どうしても飲食業への道が諦められず、その会社を断ってしまいました」。 そんな中村さんが大学卒業後に選んだのは調理師専門学校への入学でした。 「最初はフレンチ志望でした。 かっこ良く見えたんでしょうね。 授業では、和・洋・中をそれぞれ学ぶのですが、授業の中で試食をした時に体にも舌にも自分は和食に向いていると実感しました」。 専門学校卒業後、中村さんは赤坂や新宿の料亭で働き始めました。 修行時代の始まりです。 「就職して初めて飲食業の本当の厳しさを知りました。 労働環境は劣悪でしたよ笑 勤務時間は07:00~25:00 休みの日も糠床をかき混ぜるために出勤していました。 それでもそれほど辛いとは感じなかった。 修行時代を6年ほど過ごし、独立を決めました」。 29歳の時に独立を決めた中村さんは、東京中野の駅前に店舗を構えました。 30席もある店だったそうです。 “ この人みたいになりたい! と憧れる人はいない “ ときっぱり言い切った中村さん。 どこかで聞いたことがある…と思ったら、大谷選手が言った言葉でした。 「え?彼もそんなことを言っていましたか」。と、ご存知なかったご様子。 「修行時代、味付けはさせてもらえませんでした。味付けは最高の位置にいる人の仕事ですからね。 だから、味覚のトレーニングと料理の独自の研究は常に怠りませんでした。 自分の味付けは自分の店を始めてから学びました」。 なるほど。 以前、ある方から、洗い物をする時に鍋についたものやお客様の皿を舐めて味を覚えたという話を聞いたことがありましたが、やはり料理人の世界は厳しいのですね。 「妻は自身で店を持つことを夢に持ち割烹料理店で修行しており、2人で店をスタートしました。東京のお店は住宅街のひっそりとした場所で始めましたが、そこの住宅街にお住まいのお客様はもちろん、近隣の会社様の接待の需要も有り様々なお客様にお越し頂いておりました。その店は、12年間営んでいましたが、北海道行きを決め2023年1月31日に閉じました」。 きっと惜しまれつつ閉じられたのだと思います。 それが証拠に、その時のお客様が東京から洞爺湖までお食事にいらっしゃると言います。 「中村が洞爺湖に店を出したらしいと聞きつけた中野の割烹料理屋時代のお客様がわざわざ来てくださいました。 本当にありがたいです」。 「ところで、何故、洞爺湖を選ばれたのですか?」 「妻の美佳が北斗市出身なのです。いま娘は3歳なのですが、子育ては自然豊かな北海道で育てたいと予々考えていました。そういう視点で北海道を旅した時に、洞爺湖がとても気に入りました。移住するならここが良いなと。でも、果たしてここで商売が成り立つのか? とても不安でした」。 そんな心配を余所に、オープン直後から多くの客様が足を運ぶ店となりました。 「雑誌の「Poroco」や「Ho」に掲載されたことは大きな宣伝になり、とても感謝しています。 札幌圏の方も来てくださるようになりました。ですのでお陰様で夏は順調でした。でも、冬が心配だった。ところが、今度はインバウンドのお客様もたくさん来てくださるようになりました。 シンガポール・タイ・台湾の方が多いです。 海外のお客様は積極的にGoogleにコメントを入れてくださいますので、それをご覧になったお客様がまた来てくださいます」。 予約専門のお店のため、来店者数に合わせて仕込みができるのも強みのようです(席が空いていれば飛び込みも受け付けてくださるそう)。 「どのお料理も素材の味が最大限に生かされていますが、取引先の生産者さんはどのように選ばれているのですか?」 「洞爺湖に引っ越してきたのは2023年の2月で、店のオープンは4月でしたので、野菜は根菜くらいしか手に入らない時期でした。お米は移住前から財田米を食べ比べ、宮内農園さんのお米を食べて「この美味しいお米なら洞爺でお店が出来る」と確信を持てました。宮内農園の佐々木ご夫妻には他の農家さんをご紹介頂いたり、自分達で道の駅で買って美味しかった農家さんにアポを取ってみたりとオープン前は奔走の毎日でした。出来るだけ地元の食材を利用し、地元の方にこんな美味しい食材が地元に有ったんだ!と再発見していただけるようなお店を作っていきたいです」。 特別なものを使うのではなく、地元の方がよく食べているものを使いたいという考え方は素敵だと思いました。 「地元食材を使いながらも、今まで無かった店、今まであまり食べる機会が無かった料理を、職人技で提供する店になりたいと考えています。 とは言え、いまは未だ試行錯誤の段階です。 地元の方に足を運んでいただくためには地域性も大切にしなければいけませんから」。 「ところで、お二人にお尋ねします。移住して良かったなあ〜と思う瞬間てどんな時ですか?」 「最高の食材がすぐ身近にあることが幸せです。 娘がのびのびと成長していると感じる時もまた移住して良かったと感じます」。と悠佑さん。 「洞爺湖を眺めながら大好きな温泉に入っている時です!笑」と美佳さん。 明るい美佳さんは早くも常連さんの人気者です。 「最後に目指しているスタイルがあればお聞かせいただけますか?」 「洞爺湖ならではの和食の店を確立したいです。この素晴らしい借景の中で、洞爺湖でしか食べられないものを提供したい。そのためにも、もっともっと洞爺湖のことを知りたいですし、洞爺湖の食材のことを研究したいです」。 そう力強く語った中村さんの元に、保育園から帰ってきた娘さんが「ありがとうございます!」と言いながらニコニコと現れました♡ ―湖の膳舎 なかむら 情報― 電話 080-9269-2578 住所 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉186-85 Instagram https://www.instagram.com/nakamura0321?igsh=MWR1bm9ieTBya28yNw==
Rietty
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