伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ  rss feed
[2007.08.06]
以前に壮瞥町のIさんから『橋本さん、NHKのど自慢が洞爺湖であるのだが、出てみない』と、とんでもないお誘いがあった。 
 
その理由がいい。『橋本さんなら話題性があるから、歌は下手でも予選は通過するよ』と言う。私は自分で作詞もしているくらいの男だから、歌は上手い。・・・と思っている。 
実力でも予選は通過する・・・・と思うが、Jちゃんは『無理。無理!』と冷たい。 
 
ところが、ホテル・ローヤルの五月みどり似のMさんから『4日にNHKのど自慢の予選会があるが、見に行きませんか?』と連絡があった。出るのは嫌だが、見るならいいとお誘いを受ける。 
 
午後1時から始まる予選会は5時30分まで続き、その間は会場への出入りは自由だという。12時少し前にコテージに現れたMさんは登別の友人のT子さんと一緒だった。 
[2007.07.30]
伊達の経済人は、今までも伊達で畑で生産されたり、海で獲れる海産物を利用して、なんとか伊達から全国に名産品を送りたいということを考えている。 
 
今までも私の女房はK組のK社長から伊達の産品を利用して、なにか名産品を作れないかと相談を受けて、色々と試作品を作ったことがある。私の女房のM子は元料理研究家で、30年以上にわたって料理の道を歩んで来た。 
 
そんな知識と経験が伊達市のお役に立つならと協力をしてきた経緯がある。 
 

[2007.07.26]
壮瞥町に岩倉観光農園がある。ここのオーナーのTさんはすごく気がいい。 
私は4年前からお付き合いがあり、今では夜になると突然コテージに現れるようになった。 
 
家の中には居場所が無い典型的なオヤジなのかもしれない。まだハッキリは分らない。 
酒を飲めないTさんはいつもコーラを2缶は飲む。そして11時頃までいる。 
 

[2007.07.12]
伊達市の隣町に壮瞥町という町がある。 
この町は財政が豊かで、市町村合併が盛んだった時にも、伊達市の誘いを断って自主路線を行っている。 
 
そこで、伊達、壮瞥、大滝という3市町村が合併する話が立ち消えてしまい、現在は伊達と大滝が合併して伊達市となっている。そこで困ったことが起きている。 
間に挟まった壮瞥町の為に、伊達市の大滝地区と伊達地区は飛び地となってしまった。 
[2007.06.27]
札幌の道立近代美術館でいま野田弘志展が開催されている。 
北海道近代美術館 伊達市のメセナ協会が主催して、そこに市民をバスで連れて行ってくれるという企画があった。 
 
メセナ協会の会長は伊達医院の岩本医院長、副委員長は伊達神社の黒野宮司と太田生花店の太田社長である。このメンバーから誘われたら、私は断れない。 
私は既に日本橋高島屋で同じ野田弘志展を見ている。だから、これで2回目である。 
 

[2007.03.21]
壮瞥の果実園のIさんにニセコの雪秩父温泉に誘われた。 
私は東京で温泉研究会を主宰しているくらいだから、温泉は大好きなので断る理由は無い。Iさん夫妻も温泉が大好きだ。仕事を終えた後に近くの幡渓温泉や登別温泉や伊達温泉などによく行くらしい。 
 
この辺りは温泉だらけだ。東京でも最近は温泉ブームで、我が家の近くでも温泉が出る。 
しかし、それは地下深く掘って無理やり出したもので本当の温泉ではない。ここら辺の温泉は昔から出ている正統派の温泉であるのが嬉しい。 
[2007.03.20]
Kさんに誘われた。Kさんの話では『19日にN画伯夫妻とニセコのお洒落なワインバーに行くので、一緒に行かないか?』というものだった。 
お洒落なバーでワインを飲み、スキーヤーを見ながらお洒落な会話を楽しもうという企画のようだ。 
 
アルコールが駄目な私がワインバーに行ってどうすればいいのか?更に洒落ていない私が洒落た会話を出来るはずがない。それでも断るということを知らない私はKさんの運転でN画伯夫妻と共にニセコに向かう。 
[2007.03.19]
東京に居る時に、私が来たら温泉に行こうと大食漢のHさんからメールが来た。一緒に行くことになっている同じ体型のSさんが、『俺は夕張に行きたい。そこなら近くに温泉もあるし、見たい美術館がある』と言うので、立場の弱い私はその案に賛成した。 
[2006.10.16]
私のような偽芸術家と違って、伊達市と合併した大滝村に本物の芸 
術家が居る。漆作家のFさんである。 
ある時、サクランボ農家の毛利さんのところで出会った。 
 
その時の話で行きがかり上、『私も芸術家だ』と言ってしまった。 
Fさんは『なにをやっているんですか?』と聞くので、『私は仏像彫刻です』と言ったら尊敬された。 
[2006.10.10]
我が家の愛猫『ラーちゃん』を預かってもらっている地元のMさんからメールが入った。ラーちゃんのことかと心配した。 
 
『ニセコに美人女将の経営している美味しい蕎麦屋を見付けたので、一緒に行きませんか?』というお誘いである。更に帰りには大滝の第2名水亭で露店風呂に入れる招待券もあると言う。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
ブログ検索
最近のスナップから
2月の山中湖 
 
丸ビル方面の夜景 
 
ラーちゃん