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[2020.07.21]
(2013年7月19日) 
 
ホーチミンに来てからは、いつも昼と夜はベトナムの食事をしている。 
それも1人ではなく、いつも日本語学校の生徒が3人いる。 
 
朝食はホテルに食堂が無いので、自室で前日に買っておいたベトナム風フランスパン、バター、ジャム、ヨーグルト、インスタント・コーヒー、 
それに果物を食べる。 
 
KAIZEN日本語学校の前の女生徒達。日本的な美人は少ない。 
[2020.07.18]
(2013年7月18日)  
 
朝起き出したら、この家の主はもう起きていた。 
「シンチャオ」と挨拶する。その後が続かない。 
 
ベトナム人の顔は日本人に似ている。 
言葉をしゃべらなければ、どちらか分からない人が多くいる。 
この家の主も、日本の田舎に行けばよくある顔である。 
 
コーさんのお父さん。65歳。 
 
[2020.07.17]
(2013年7月17日) 
 
2日目の朝はよく眠れず、午前6時に起きた。 
竹のベッドでは、寝ていられなかったからである。 
 
食事の後に、この家のお父さんの管理している塩田を見に行った。 
この時期は雨季なので、塩作りはお休みだそうだ。 
今は塩田の中は真水のようで、11月から塩作りが始まるようだ。 
 
塩田とコーさんのお父さん。 
[2020.07.16]
(2013年7月16日) 
 
田舎に着いたその日の夕方から、海水浴に行った。 
みんなは行く前から、海で泳ぐのが楽しみだったようだ。 
 
家からバイクで20分くらいで海岸に出る。 
途中に広大な海老と、渡りガニの養殖場がある。 
昔の日本にあったようなデコボコの砂利道を、バイク10台で行く。 
 
広大な海老の養殖場。 プロペラが酸素を送る。 
[2020.07.15]
(2013年7月15日) 
 
日本語学校の生徒達に、週末の旅行に誘われた。 
目的地はホーチミンから南に170キロくらい行ったところにある、ベンテー県バオツアン村という場所である。 
 
このマイクロバスで3時間15分。 
[2020.07.14]
(2013年7月12日) 
 
ここでは庶民の収入は、1ヶ月に1万5000円から2万円である。 
収入が少ない割には、物価は高いように感じる。 
庶民の好みの食べ物のフォーは、安い店でも2万ドン(100円)する。 
 
日本語学校でテスト 
[2020.07.13]
(2013年7月8日) 
 
私の通っていた仏像教室の友達からメールが届いた。 
『ベトナムにも仏像があるかと思いますので、そのチャンスに巡り合えましたら、写真を送って下さい』とあった。 
 
名前は分からないが、かなり立派なお寺である。 
 
[2020.07.09]
(2013年7月5日) 
 
午前中の日本語授業が終った。 
ランチと夕食はいつも担任の先生が生徒の中から3人を選び、私がご馳走することになっている。 
 
彼らは日本に金を稼ぎに行くのが最大の目的で、その為に日本語を習っているのである。殆どが田舎の出であるが、中には大学出も混じっているがお金は無い。 
 
ランチで食べた「豚肉のフォー」(150円) 
[2020.07.08]
(2013年7月3日) 
 
ホーチミン市内に電車は無い。もちろん地下鉄も無い。 
公共交通手段はバスかタクシーである。 
 
タクシーの初乗り料金は1万1000ドン~1万6000ドンまで車種により違う。私の住むホテルから会社までは8万ドン、繁華街までは6万ドンで行ける。 
 
ここでおさらいです。(1万ドンは約50円) 
 
外出はVINASUNマークのタクシーで(安全・安心なタクシー会社)。 
[2020.07.07]
(2013年7月1日) 
 
私の顧問先の会社はホーチミン市で日本語学校も経営している。 
名前は「KAIZEN 日本語学校」という。 
「KAIZEN」 は日本語の「改善」である。 
 
KAIZEN日本語学校。 
7月には自社ビルが完成するので、引越しをする。 
 
 
日本の大学を出て、日本企業に就職したS社長は日本の発展は「改善にある」と思っているようで、学校名にも改善を付けるくらいに日本に惚れ込んでいる。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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