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[2013.07.24]
中盤忙しかったせいか時がたつのが早く感じ、 
あっという間に7月も末~*** 
小学校は夏休みに入り、中学校も明日が修了式。 
子供たちとのにぎやかな日々が続きます。 
 
朝昼晩3度のごはんもなかなか作りがいがあり、 
今日のお昼はカフェ風ベジタコライス。 
大滝産のレタスに、玄米ご飯、大豆ミートのショウガ風味甘辛そぼろをのせて、黒ゴマとキュウリ、生姜と自家製みそベースのごまだれをかけて! 
黄色のは珍しい黄色い桃太郎トマトです。 
ライスサラダのようでとってもおいしかったです。 
 
今週はイベントが盛りだくさん。 
25日(木)、(26日)金曜日はてんねんや自宅の焼きたて感謝祭の日です。11時くらいから15時くらいまでを予定しています。今季最後の甘夏ミカンもあと少しあります。良かったらいらしてくださいね。 
 
27日土曜日は室蘭の開放デーにも参加させていただきます。 
食の祭典*お野菜バイキングです。 
詳しくはこちらにリンク 
https://www.facebook.com/#!/hayashi.reika.5 
 
菜食料理人クマちゃんコラボの大人気!「てんねんまきまき」のセルフ巻きバイキングと 
チョコバナナと豆腐クリームのヘルシースイーツまきまき 
これは試作で作ったものですが、本番はバナナをカットしてチョコレートソースをかけた上に豆腐クリームをのせる予定です。 
他にもナチュラルケーキなどを提供させていただきます。いつものぱんたちやドライフルーツたちもありますので、どうぞいらしてくださいね。 
 
てんねんやは昨日娘の中学校の親子レクで 
ミニバレーをしてきました。 
高校の時にバレー部だったてんねんやは 
意識だけは動くのに身体がついていかず、 
昔はとれたはず~のボールに追いつけず膝を打ち青タンを作り(笑)回転レシーブ!のはずが床に転げ、 
アタック!と思いきや飛んでるつもりが10センチくらいしか飛べていない(大笑い) 
親は皆さん多かれ少なかれ同じような状態のようで 
筋肉痛が明日出るか2,3日後に出るか???なんて話で終始笑の絶えない珍プレー続出の楽しいレクでした。 
朝起きるとあちこちが痛い! 
動きがいつもよりマイナス0,5%位な感じで 
ナマケモノのようにスロー。 
一見優雅と言えば優雅かもしれないけれど 
あいた、とかイタタタとか非優雅な音声が時折入るのが愛きょうですが、感謝祭のぱんたちを成型しながら 
身体がどんな状態でも心は平静、という状態を作り出す練習中。 
この痛みは、平和でレクができるありがたさの現れ、と思い、今日もぱんたちに感謝を*** 
 
焼きあがったのでご紹介です。 
 
定番ぱんたち 
しあわせなSOYみるくぱん、レーズン胡桃ぱん、 
豆乳山形ぱんの並んだ今日のお店はこんな感じ。 
 
日替わりぱんたち 
とろりと炊いたモチキビをチーズ風のソースにして 
お野菜たくさんのせた上にかけて焼いた 
「もちきびチーズピザ風」 
 
同じくとろとろモチキビを 
こちらは豆乳とオーガニックシュガーで 
カスタード風にした「モチキビカスタード」 
 
お天気が良かったら庭からミントをつんでチョコミントぱんかなとか、緑の野草のぱんなどと考えていましたが、今日は雨。 
うちの中で出来る、炊いているぬくもりもうれしいあったかいモチキビは、肌寒い今日の大滝にはぴったり。明日は何を焼こうかな。 
どうぞいらしてくださいね。 



[2013.07.06]
4,5日と初連続で営業した感謝祭、  
二日目はこんな感じの品ぞろえでした。  
 
 
来てくださったMさんが手作りの  
ローフードタルトを味見させてくださいました。  
 
作ってみたかったけど材料費が頭に浮かんでしまう私はいまだロータルトは作ったことがない!  
もっとどうぞ~と言ってくださったけどもったいなくてついひと匙・・・写真撮る~!と言ったら写真用にもうひと匙戴いてしましました。・・・貴重な一口!アーモンドの生地にカシューナッツとメイプルのクリームにフルーツ!  
ローフードってホントに体に染みわたる。  
美味しかったです。息子もうん、うまい!と気に入っていました。ありがとうございました!  
 
ぱんと一緒に食材を買いに来てくださる方もいて、  
リユース袋やかご買いもご協力いただいて  
こちらもありがたかったです。  
差し入れのズッキーニ、新ジャガイモもありがたかった!感謝感謝です。  
大豆ミートも人気で、意外と知ってらっしゃる方がいらして、健康に対する意識の高さと需要にびっくり。  
早めに大豆ミートの量り売り体制を作りたいと思いました。8月中を目安に週2回営業を定着させるべく、準備を着々と進めております。  
 
自宅で販売するありがたさは、お母ちゃんぱんやは特に感じます。合間に洗濯、掃除もできる。  
そしてチラシやポップ作りもできる。  
草刈り、外仕事ともできる。  
子供にお帰り~と言っておやつを出してあげられる。  
 
てんねんやを始めるころに、したかったことばかり。  
子供と一緒にいられるように始めた家でできる仕事が、戻ってきた感じでうれしい。  
今が、丁度タイミングだったのでしょう。  
来年は娘が高校生になり、また生活サイクルが変わります。再来年は息子が中学生になり、また変わります。大学に行きたいという娘のためにも、母、がんばらなくちゃ。  
 
今日は息子の陸上大会で伊達小へ行ってきました。  
1500メートルを走って、2位でした。  
こういう行事もあるので、定期的な営業はまだで不定期営業になりますが、今のてんねんやにできる範囲で無理なくできるように、環境も整えて、心を整えて本当においしいぱんたちをお届けできるように、なりたいなと思っています。  
 
というわけで、山の中のぱん屋、次は7月25,26日に開催します。どうぞよろしくお願いします。  
 
ちなみに昨日の晩御飯  
 
全粒粉100%のぱんのサンドイッチ  
おおきな木さんのあろにあ塩で戴きました。  
サラダ  
サンゴ草のゼリーナツメと黒糖風味  
無農薬甘夏  
 
こちらも美味しかったです。  
はさむだけのサンドイッチは夏の定番  
なんだかカフェみたいなメニューでした。  
 
 
 
 
[2013.07.04]
だいぶ準備も慣れてきました感謝祭、今日で4回目です。今日はお店はこんな感じ。 
ぱんたち、お菓子、素材たちの他に甘夏があります。 
今日のぱんたちは・・・ 
定番のしあわせなSOYみるくぱん 
今日もしっとりきめ細やかです 
 
こちらも定番レーズン胡桃ぱん 
今日もどっしりです(笑) 
 
こちらは最近のお気に入り 
十勝産石うす挽き全粒粉100%の全粒ぱん 
サンドイッチに最適! 
 
珍しいブラックココア入りの生地で作ったココア胡桃ぱん。まっ黒け。かずえさん作ってみましたよ~^^ 
 
SOYみるくぱん生地とブラックココア生地でまきまき。見た目は白黒渦巻きバターロール。中身はヘルシー植物。うちの菓子パン血液サラサラ系かも。 
 
こちらは手作り柚ピールとナッツのぱん。 
さわやかな柚の甘みがナッツとよく合います。 
 
 
そしてちょっと脱線しますが今日の息子のお弁当は、七夕にちなんでほしのコロッケ! 
毎年作るのが楽しいけど星型が難しい! 
私が作るとまるっこい(笑) 
うちのぱんで作った生パン粉をまぶすのですが、 
衣がつくとさらに丸くなってなんだか梅のよう*** 
 
サクサク衣の美味しいコロッケ、大目に作って、伊達産の美味しいキャベツの千切りと一緒にぱんに乗せて、玉ねぎなどの刺激物のない野菜のウスターソースをかけて、特製豆腐マヨソースをかけてオーブンへ! 
できました~もりもりコロッケパン! 
どアップで美味しそう! 
 
こういう味って懐かしい~焼きそばパンとか、カツサンドとか、子供の頃、青春の頃に戴いた、ちょっとノスタルチックでセンチメンタルな胸キュンな味・・・なのは私だけでしょうか??? 
今度は焼きそばパンも全部野菜で作りますね~ 
 
さて、ぱんたち無くなるまで営業中です。 
5時になると、息子の陸上の練習が終わるので、迎えに行きます。店を開けられるのはその頃までかな~? 
 
今日は曇りでしっとり、ちょっと風時々お日様の大滝で、色々と店の改善をしながらのんびりの感謝祭。 
明日も初の連日営業でやってみます。 
焼き立ての子たちとともにお待ちしていますので、どうぞ遊びに来てくださいね* 
[2013.07.02]
先日の楽市楽座では、沢山の方々にご来店いただき、本当にありがとうございました。 
 
馴染みのお方、初めての方、直接お話しできるイベントならではの温かいやり取りにあちこちでお話が弾み、久しぶりに会った出店者同士でも話し込んだりして、席を立つたびに20分くらい帰ってこない羽目になって、相方クマちゃんにお世話になりっぱなしでございました。相すみません~。 
 
この場をお借りして、楽市で新しくノボリを立てて販売していた、てんねんまきまき、改めてご紹介をさせてくださいね。 
今年の5月の地球笑店でデビューした、天然酵母クレープ、お陰様で大人気を博しまして、その後もまた食べたい!とありがたいお声を沢山戴いていました。ありがとうございます。 
酵母クレープ、息子が名前を付けてくれまして、 
「てんねんまきまき」と命名!子供のセンスに脱帽! 
これ以上ないネーミングに、(巻くし、最近起こる竜巻を良い竜巻に変えたいな~なんて考えて、しあわせのトルネード?)などと固い意味深なネーミングを考えていた私は、なんだか嬉しくて緩みまくりでした。 
大豆ミートの扱いが上手で唐揚げ担当になったクマちゃんも納得の名前「てんねんまきまき」中身もこだわりです。 
 
道産小麦粉石臼挽き全粒粉100%と、うちの酵母と、宗谷の塩のみで作るクレープはもちもちで旨い! 
具材は、菜食フレンチのシェフ直伝の特製豆腐マヨネーズで作るポテトペースト、レタスやキュウリなどの季節の野菜、そして国産大豆丸ごとミートのフィレの美味しい唐揚げ入り「唐揚げまきまき」 
国産大豆ミートは、遺伝子組み換えでない国産の大豆で作られたお肉のような食感で、コレステロールや油分の心配なく良質のたんぱく質が戴ける、美味しい畑のお肉です。お湯でゆでて戻してから、安心素材の調味料で下味をつけ、圧搾法の菜種油でさっくり唐揚げにします。 
きらきら煌めいているこちらは国産大豆丸ごとミートのフィレを、黒酢で作るとろとろの酢豚風あんをからめて戴く「酢豚風まきまき」 
その他、季節のまきまきが色々登場する予定でいます。 
メイプルシロップで作るチョコペーストやカスタードクリーム、豆腐クリームと、バナナや季節の果物など、ナチュラルな素材で作る「スイーツまきまき」も考案中なので、てんねんや10周年焼き立て感謝蔡で、まさに焼き立てのホットなまきまきをランチでおつくりしますのでどうぞお楽しみに。 
 
 
七月の焼き立て感謝祭 
 
7月4日(木)・5日(金) 
 
7月25日(木)・26日(金) 
 
11時から15時くらいまで営業 
場所:大滝のてんねんや 
 
詳しくはまたむしゃなびやフェイスブックなどでご案内いたしますので、どうぞいらしてくださいね。 
 
てんねんやの店先、今はこんな感じです。 
営業時は焼き立てパンの他、国産大豆丸ごとミート、他、菜食食材無農薬甘夏、北海道産昆布各種、北海道産全粒粉など小麦粉、オーガニックドライフルーツナッツ、シュガー、宗谷の塩、植物性クッキーやスコーン、酵母のケーキなど、定番の品の他、季節のものも並びます。 
今なら無農薬甘夏もまだあります。 
不定期営業ですが、徐々に営業日数を増やし、 
時にはランチもできるよう考えています。 
 
そうそうてんねんや、臨時飲食店の許可申請出来まして、(実はもう2年前になります) 
イベントや自宅でも食事を提供できるようになりました。胆振管内なら出張もできます。 
楽市楽座では他にも飲食店が多かったので、スペース的な関係もあり提供しませんでしたが、感謝祭ではゆっくりとお食事して戴ける日も作って行きたいです。 
 
7月は大事な予定が入ったので、8月から大豆ミートのお徳用大袋販売や、冷凍のソイハムや餃子などの菜食お総菜、菜食食材の充実、時にはランチを提供できるよう、準備していきますので、どうぞお楽しみに。 
 
7月の焼き立て感謝祭は計4日間。  
緑豊かな大滝に来て、清らかな空気と綺麗な景色を見て、てんねんやで美味しくて体にいいものに囲まれて、ファーム453で美味しい地元のお野菜を1週間分仕入れて、天然温泉で癒されて・・・心も体も満たされに来て下さいね。 
 
この土地は、それだけで癒しです。自分に還る、そんな日帰りぷち旅のお手伝いが出来たら嬉しいです。 
[2013.06.27]
小学校5年生の息子は毎日お弁当を持っていきます。 
昨日の給食に合わせて、シュウマイをつくりました。 
 
息子が小3年の時に、高度機能障害の可能性があるので専門機関に相談に行ってくださいと、先生から通知をいただいたことがあり、それがきっかけでお弁当を持っていくことになり、3年目。 
 
確かに忘れものは多く、いうことも聞かず、注意も散漫で、持ち物や提出物など私も子供まかせだったのもあり、先生に多大なご迷惑をおかけしていたころのこと。 
 
自分で学校に行きたいのだから、自分で準備する 
というのがお姉ちゃんの頃からの通例だったので、 
4歳下の息子も同じようににしていたら、 
男の子はこうも違うのかということを教えていただくような連続で、 
おかしいなこの子は赤ちゃんの頃からとても落ち着いていて、一時期とても泣き虫でしたが基本的におっとりタイプで、こんなに落ち着かないのはなぜだろうと 
思っていたときだったのですが、さすがに通知にはびっくりしました。 
 
何か原因があるのではとよくよく考え、思い当った一つが給食でした。 
 
息子がお腹にいるころから、自分の無肥料の自然畑のもの、仲間の無農薬有機栽培の自然のものを中心にした玄米食で、白砂糖を使わず、お肉やお魚も昔の日本人並みに盆暮れ正月や誕生日、お客様といった特別食、ハレの日のご馳走で、卵はうちの庭を走り回る鶏のもの、調味料も本物に変え、味噌も作り、梅干しも作り、たくあんも毎日のお菓子も手作りで・・・ 
という暮らしが基本で育った息子は、時に市販のお菓子などを食べたり、外食をすると、てきめんに白砂糖や化学調味料の影響が出るのです。もう人体実験のようで記録しておけばよかったと今さら思います。 
 
走りまわって止まらない、北海道で言うおだってしまった状態で、人の言うことも聞き入れなく、突っ走ったあげく挙動不審にもなり、最後は電池切れ、みたいな状態をお祭りのときやお出かけの時などに繰り返していたのを、思い出しました。 
 
お弁当にしてもらおうかと迷った挙句、給食も食べてみたいと言う息子の意見で、入学してから3年、給食を戴いてきましたが、もしや??? 
 
実は一度お弁当に替えていただけないかと当時の校長先生を交えての話し合いにまでこぎつけた事がありました。 
息子の状態をお話し、うちの家庭環境と、息子の生育環境もお話したうえで、お弁当のお願いをした所、 
その時はアレルギー以外でのお弁当は教育の方針に反するということで却下でした。 
 
化学物質や、電磁波、といった微細なものに対するアレルギーの診断はまだ困難を極め、専門機関による受診、沢山の検査、と、時間とお金と労力がかかります。ひとり親の田舎暮らしの家ではとても… 
母のカン、おかしいという感覚だけでは通じなかったのです。生まれてからずっとこの子を見ている母のカンより、医師の診断書、のほうが今は信頼されるのだとわかった出来事でした。 
 
それからもやはり息子の挙動不審、忘れ物は良くなったりぶり返したりを繰り返し、あまりに頻繁になった挙句の通知でしたので、今度はある程度の確信を持って先生と食生活のお話しもしました。 
 
大滝の給食の名誉のために宣言しますが、 
ここまで手作りで、地元の野菜もつかい、メニューの豊富さも世界旅行な給食は貴重です。すごいです。 
今の一般的な給食から考えると、ものすごく家庭的、良心的です。転勤してきた学校の先生方が、おほめになる大滝の名物の一つでもあります。 
 
自然に育った息子が今普通に使われている食品に敏感なだけで、それも自然なことで、ただ他とちょっと違うだけで別に悪いわけではないし、給食が悪いわけでもない、ということを明記しておきますね。 
 
そして学校との協議の結果、息子が落ち着く一つになる可能性があるのであれば、やってみる価値があるのではというその年に赴任された校長先生のご判断で、お弁当が始まったのです。どんなにありがたかったことか! 
 
ああ、長くなってすみません。 
はしょると誤解を招いたら申し訳ないので、ある程度流れを追いました。 
 
あ、息子の名誉のためにも明記しますが、 
今は全くあの頃のようなことはありません。 
ちなみに専門機関にも行かずじまいでした。 
先生方のためにも明記しますが、これは普通わからないです。うちがよくよく観察していたからたまたまわかるだけで、ごはんやお菓子を食べたら元気になるのは当たり前、が普通。うちの場合はこうでしたが、こういった症例は原因が複雑で、とてもデリケートでもあり、一概には言えないことも明記しておきます。それにしても食の力は大きいです。ほんと、人体実験のようです. 
 
 
そして冒頭のシュウマイに話は戻ります。 
これがそれです。 
 
クッキングペーパーなども貴重品でもったいなく感じてしまうてんねんやは、環境的にも自然の中にいるので普段はよく笹の葉などを蒸しものの時に普通に使います。 
おまんじゅうや、お団子に、笹団子や粽もそうですよね。昔からの防腐、風味づけの知恵です。 
お寿司のバランも、もともとは笹の葉。 
今はプラスチックに変わっていますが、伝統的な笹すしや、飯寿司なども、笹の葉を敷くものもいまだに普通に在ります。 
 
なので、いつも通りお弁当にそのまま入れました。 
そうしたら、息子が、 
「今日弁当に笹の葉が入っていて、みんなびっくりした」というのです。 
 
中には口を押さえてえ~信じらんないというそぶりの女の子もいたそうで、さりげない風を装いながらも口が少しとんがっている息子は内心傷ついた様子。 
 
今朝のお弁当を詰めている時、 
笹、入れないほうがいい?と聞いてみたら、 
すかさず、入れないでください。俺が恥ずかしいんで。と言われました。 
 
きれいに作られた、プラスチックの色とりどりのお弁当のしきり。透明で、清潔に保たれたサランラップ。 
そういったものが生まれた時からある環境の今の子供たちにとっては、お店で売っていてきれいに包まれて、買うものは安全で、その辺に生えている草は汚い、という感覚になるのもよくわかります。 
私同じく、その中で大きくなったのです。 
今の時代の、それが一般的で、自然。 
 
私は息子に言いました。 
 
新潟の笹団子や、子供の日の粽は、今でも笹に包まれているよね。北海道の飯寿司も、笹の葉やいたどり、フキの葉を上に敷くんだよ。 
今の子供たちは知らない子が多いだろうけど、笹の葉を使うのは、長い歴史の中で人が気付いた自然の防腐剤で、自然の知恵なんだよ。 
でも、お弁当には入れないでおくね。 
 
息子と娘は黙って聞いていました。 
 
私は息子に覚えていてほしい。 
ラップがなくなったときでも、すぐそこに生えている笹の事を。 
人が栽培しなくても、自然に生えてくる、食べてもよいと恵んでくれる山菜と呼ばれる野の草、木の実、薬になる草などの事を。 
 
中国の伝説時代といわれる太古の皇帝の一人、神農は、あまたの野草を自分で摂取し、自分の体を使ってその効能や毒性を調べ、後世に偉大な食の記録を残してくれた人です。今もその本は残っています。 
 
人が今に至る歴史の中で、もともとはすべて自然から戴いているという事実は今も昔も変わりません。 
ただ、自分でとってきて調理加工するか、工場や他の方がするかで「見えるか見えないかの違いだけ」です。 
 
おなべや釜を作るもとも、自然から。 
昔はたたらで鉄を溶かして、叩いて人が作ってた。 
もののけ姫でもありましたね。 
 
洋服を作るもとも、自然から。 
昔は綿や麻を栽培して、糸を紡いで、はたを織り、着物を作ってた。今も同じようにしているけど機械化され、加工の段階が多くて直接人からはあまり見えないだけ。 
 
車やテレビやパソコンやゲームの機械を作るもとも、自然から。 
あまりに沢山の部品があり、わからないけど元をたどればみんなやっぱり自然から。 
 
便利で綺麗なプラスチック製品のもとになる 
石油も、自然から。 
ドロドロとしたあの原油が、あたたかいフリースになったりかわいい髪飾りになるのってまるで魔法みたい。 
 
美味しいお菓子や、カップラーメンのもとも、自然から。 
小麦も畑で育てるし、チョコレートのもとのカカオは木の実だし、お砂糖はサトウキビや砂糖大根ってビートとも呼ばれる畑で育てる野菜から作るのよ。 
大滝は冬になると、国道をビートを満載したトラックが通ります。伊達に製糖工場があるからです。 
カーブの遠心力に耐えられず、よく道路わきにごろっとビートが落ちています。 
あれが、みんなが大好きな甘~いお砂糖のもと。 
 
風邪をひいたりお腹を壊したときに、 
お世話になる薬のもとも、自然から。 
最近自然ブームで流行りの漢方薬の風邪薬、葛根湯の成分は、昭和新山周りに良く生えている、木に絡みついてのびる葛の根っこ。葛湯になるあれです。 
チンピ、といわれる漢方は、みかんの皮。 
ね、みんな自然のものでしょ。 
 
ずっとこうやって育ってきた子供たちも、 
小さい頃は疑問に思わなかった暮らしも 
学校に入って一般との違いを経験するごとに 
うちは普通じゃないと思うようになり、 
反発、反抗することも多くなる年ごろ。 
てんねんや、かくありき。 
 
うちが普通じゃなかったらじゃあ何が普通? 
 
うちは自然で他は自然じゃない? 
 
そんなことない。 
みんな自然でみんな普通。 
普通って幅広いし、一言ではいいきれない。 
自然だって、どんなに自然とかけ離れているように見えても、大もとをたどれば全部やっぱり自然。 
 
どんなに形が変わっていても。 
どんなに人の手が加えられていても。 
 
田舎暮らしを始めたころは、 
見た目にとらわれていて自然と不自然があると思っていた私。 
 
自然に囲まれた12年の暮らしの中で、一番の収穫は 
不自然なんてないと体験をもって教えて戴いたこと。 
 
不必要なことなんて何もないこと。 
無駄なことなんて何一つないこと。 
 
全部必要。 
全部大切。 
みんな必要。 
みんな大切。 
 
今までのなにもかも。 
これからのなにもかも。 
 
やっぱり感謝に行き着いてしまう、 
これも自然なこと。 
 
朝から長く長く想いが出てきたので書いてしまった、 
これも自然なこと。 
 
さ、これから楽市の仕込み。 
美味しいお菓子、つくろう。 
みんなが食べて、しあわせな気持ちになったら 
私もしあわせ。 
 
色々あるけど、 
やっぱりてんねんやでよかったなと感じる 
今日この頃です。 
[2013.06.25]
もう間近になりました楽市楽座で、  
てんねんやでも出店させていただきますが  
地球家族でも座に出演します。  
きょうは音楽のお話*  
 
30日1時からステージです。  
今回は新しい曲がデビューです。一曲目に唄います。  
 
タイトルは「地球讃歌」  
 
facebook,youtubeのほうではすでに流させていただいていましたが、こちらでもご案内します。  
一緒に奏でてくれる方募集用のサンプル音源なので  
未完成ですが、曲の感じはつかめると思います。  
良かったら聞いてみてください。  
 
聞いて戴いて、響いてくださった方、  
楽器のできる方、やってみたかった方、  
サクサクっと音を合わせられる方、  
リズムをとれる方、  
なんだかやってみたくなった方がいらしたら、  
当日ぜひ一緒に1曲いかがですか?  
 
こんな間近になってから流すのも何かと思いましたが  
これも縁でどうなるか分からないと思いなおし  
もともとはピアノとギターとボーカルで演奏する予定だったので、声でもおどりでも手拍子でもなんでも  
共振して沢山で奏でたら楽しい曲なので  
共演者募集中です。  
 
ああ、音楽に関してはまだまだ素人なので  
こんなことしていいのかな~とジタバタしますが  
てんねんやを始めた時も同じようにジタバタしながら動いているうちに形ができてきたので  
むしゃなびさんに大っぴらにのせるのも  
キャ~な感じですが(もう5年もライブしてるのにいまさら???)のせちゃう!  
 
というか唄うのほんとに好きです。  
ここに唄があるから唄う、  
やったことないとか、えええ~私が唄うのとか色々思っていましたがほんとはそんなの関係なかった。  
だってここにきれいな唄がある。  
きれいな唄唄うの大好きなのだもの。  
 
いつも自然に口ずさむのにどうして人前だと色々考えちゃうのでしょうね。  
人目ばかり気にしてる不自然な自分にサヨナラ!  
もういらないの。ほんとの自分じゃない心は。  
 
ライブしながらもまだくすぶっていた自信のない心は  
なんでここに唄があるのか、  
どうしてこのど素人のところに来たのか、  
頭で考えてもわからなかったので  
おばちゃんうたう!でいいんじゃないと  
唄うぱんやを宣言して2年目。  
 
この世はまだまだわからないことだらけ。  
楽譜も読めない人のところに唄ができるなんて、  
こんな不思議なことも実は不思議でもない。  
こんなことあってもいいんじゃない?と  
あっけらかんと乗りこなしていく  
そんな生き方のほうがなんだかかっこいい。  
 
だってこの歌たちを世に出さないでわたし死んだら  
後で絶対後悔する。  
未来につながる唄たちだから、  
私一人のものでもない。  
だからなおさら恐れ多かったのだけれど  
なんでも最初の一歩はみんな怖いよね。  
 
さ、せっかく戴いたものを活かさなきゃ、  
いただきものはおすそわけ、これうちの家訓(笑)  
野菜も、ぱんも、唄も、同じ。  
 
というわけで、ようやく素直に唄と一体になれたれいかが、数年前からあって途方に暮れていた唄を唄います。これです。  
 
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=wZ3RSlr495k  
 
楽市楽座、30日1時から、  
良かったら聞きに、奏でに来てくださいね。  
 
 
 
 
[2013.06.20]
てんねんやを始めて最初の楽市楽座の時、 
しあわせなみるくぱんを買ってくださって 
「美味しかったので毎週配達してほしい」 
といってくださったグースの奥様。 
<IMG1>  
ぱんやを始めたばかりの手探りの時、 
どれだけ心の支えになったか。 
 
あれからもう10年近く、ずっとぱんたちだけでなく、ドライフルーツや甘夏、 
大ブームを起こした干し芋など、 
たくさんたくさんお世話になっておりました。 
 
15日の運動会の全校リレーの最中に訃報が入り、 
信じられない思いでした。 
 
食べ物の話、オーガニックの話、 
時には子育ての話、 
時には家族の話、 
毎回配達のたびに話が弾み 
カウンターの前で30分くらい居座ることもしばしば。 
 
お気に入りの品があると 
他のお客様にも進めてくださり、 
本当によくしていただきました。 
 
私が病を戴いてからは 
無理しないようにと気遣ってくださり 
不規則な配達になるときも 
快く対応を引き受けてくださり、 
お歳もちょうど私の母くらいで 
伊達のお母さんのような方でした。 
 
いつも明るくて、軽やかでかわいらしく、 
とても素敵な女性でした。 
 
まだまだ言葉がありませんが 
私にできるご恩返しは 
いただいたご縁を大切に繋ぐこと 
 
いつも、お互い体を大事にして 
まだまだ家族の役に立たなきゃねと話していたことを私も繋いでいくこと 
 
オーガニックや地産地消にとてもご理解があり、 
10年前はまだ珍しかったうちの品も 
とても喜んで応援してくださったこと 
その思いを繋いで広げていくこと 
 
てんねんやがカフェになったら 
絶対に行きます!と楽しみにしてくださって 
自宅の焼き立て感謝祭も 
グースさんのお休みの火曜日に 
開催しようと思っていた 
間に合わなかったけどこれから 
その形に繋げていくこと 
 
グースさんのお店は閉まるけど 
グースさんの思いは変わらずここにもある 
 
まだ命戴いているものは 
繋いでいかなくちゃ 
そのために残っているのだもの 
 
先の方々の想いを繋いで 
後世に残す役割がある 
[2013.06.15]
おはようございます。  
昨夜から沢山雨が降り、  
大滝の小学校の運動会は明日に順延になりました。  
 
久しぶりの雨なので、  
草木や畑は喜んでいるようですね~  
大気がしっとりして、肌にやさしいです。  
緑のにおいも濃くなって、甘い。  
 
今日は娘が中体連で、  
朝早くにバス停まで送迎や  
お弁当づくりがありましたが、  
運動会の準備が無くなったので庭に出て、  
大きくなったせりを摘んできました。  
 
 
とっても香り良いこの山菜は、  
水辺が好きなようですが、  
ここの土地は小川がすぐ傍にあることもあって  
水辺と変わらない野草が庭に生えています。  
 
ミツバもいっぱい。  
足の踏み場がなくてやむを得ず踏んでしまうほど。  
フキとセリを摘みながら、  
せめて足場というか通り道だけはきちんと確保しなくてはと思いました。  
 
今日のおやきは2種類。  
大滝産の春掘りごぼうと人参のきんぴらおやきと  
ふきとせりのおやき。  
 
どちらも旬の味です。  
ちょっと肌寒く感じる今日、  
ふるさとの湯に入りがてら、ファーム453で地元のお野菜を仕入れてみてはいかがでしょう。  
 
運動会の順延に伴い、  
明日の予定だったてんねんやの店番も変更して戴き、  
今日店番にしていただきファーム453におります。  
 
直売所からまたお野菜たちアップしますね~  
お楽しみに*** 
[2013.06.14]
水曜、木曜予定があり、今週の配達は金曜の今日。  
丁度グースさんで今日から展示会があり、  
焼き立てをお届するのにちょうどいいタイミングです  
 
昨夜仕込んだぱんたち、早朝成型して二次発酵中。  
先週から仕込んでおいたレーズン酵母が元気になり、  
今までの酵母がお疲れだったので元気をプラス!  
フレッシュな酵母になりました。  
 
北海道産の細かい全粒粉がとても味がいいので、  
どのぱんたちにも加えたら  
みんなグレードアップして美味しい~!  
 
もともとてんねんやは最初はオーガニック小麦全粒粉100%んのぱんなども作っていましたが  
単価が高く、東京や札幌など大都市では増えてきていましたがこの辺ではまだ日常的でないので  
ご注文いただくときに作る形にしていました。  
 
今変わらずも作っていますが、  
10年前に比べて玄米も一般的になりましたし、  
丸ごとのホールフードや全粒粉の良さも  
かなり普通になってきていますので、  
(皮の部分に栄養があるから皮は剥かないとかね)  
全粒粉100%をもっと増やし、  
オーガニック小麦全粒粉を増やすことも  
考えていいます。  
 
これはもともとてんねんやがしたかったこと。  
なのでとてもうれしい流れです。  
世の中が自然になってきている感じがしませんか?  
 
全粒粉が体にいいとはいえ、  
ぱん屋としてはある程度商品の動きがないと生活できないので  
お客様のご意向に沿ったものと  
てんねんやが理想とするものの間で生活のために選択することも多々ありました。  
それはそれでまた経験。  
とてもためになることばかりでした。  
 
今はまた更に10年後、20年後の流れを感じ、  
オーガニックと野菜を更に推進していく時かなと思っています。  
 
自然に、天然に。  
 
てんねんやの屋号を決める時、  
最後まで迷ったのがこの二つ。  
「てんねんや」と「しぜん(じねん)や」。  
 
良~くよ~く考えて、  
結局、自然、天然の違いは  
「自」か「天」かということになり、  
「自」だと人間の自我とか自意識とか  
自然と反してきてしまった部分を感じるのに対し、  
「天」はありのまま、そのままで  
人の手の加わらない部分まで含むような気がして、  
「てんねんや」を選び屋号にしました。  
 
その思いで、生活し、  
その心でものを選び、  
10年。  
 
理想にはまだまだほど遠いですが、  
ここまで続けてこられたことが奇跡に感じます。  
 
駄目だったら仕方ない、他の仕事はいくらでもあるけど、この思いを今現わさなかったら一生後悔する。  
そう思って始めた田舎暮らし。  
 
私なんかがやっていいのかしらとか  
そんな思いの繰り返しでしたが  
 
今は、無謀な挑戦でしたがあの時始めてよかったと心から思います。  
あきらめそうになったことは数知れず  
失敗はさらに数知れずですが  
おかげで多少の事ではびくとはするけど  
あきらめない雑草魂に磨きをかけていただきました。  
肝っ玉お母ちゃん路線まっしぐら?  
 
またまた話がそれましたが  
全粒粉、ふくらみは少し落ちますが栄養価、味の面では比較になりません。丸ごとって素晴らしい。  
これは全粒ぱん  
 
 
今日はみるくぱんにも50%全粒粉入り、  
美味しく発酵しています。  
 
 
季節のぱんは無農薬甘夏とオーガニックシュガーで作ったママレードのぱん  
 
 
焼き途中でこれを打っていますが  
大滝に久しぶりの雨が降ってきました。  
洗濯ものを取り込んできて、人安心。  
空気がしっとりして、美味しい。  
 
蝉の鳴き声が消えないので、  
やさしい雨のようですね。  
激しく降るときは虫たち鳴きませんもの。  
鳥もです。  
みんな分かっているのですね。  
人だけかも、雨が降ってから洗濯物を取り込むの(苦笑)  
 
雨でしっとりとした  
おおきなミズナラの株か綺麗。  
 
 
すべて焼きあげたら走ります。  
甘夏、ドライフルーツもあります。  
どうぞお楽しみに。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[2013.06.12]
静岡の無農薬で作っている梅が今年もつきました。 
甘夏と同じ農家、佐野さんの梅です。 
甘い香りが家じゅうに充満しています。 
この香り大好き。とろけそう^^ 
 
崖っぷちにあるという梅の木にたどり着くのに、 
山をえっちらおっちら登り、 
高い崖っぷちの木から実をとる、大変な作業です。 
しかもこの時期、夏草も伸び、マムシも出るという! 
毎年本当にありがとうございます。 
 
洗って、乾かして、なり口のぽっちを竹串でとって、 
黄色くて完熟なのから梅漬けに。 
 
ほっぺたに紅が差しているのが南光梅、 
ちょっと大きめで黄緑なのが白加賀。 
 
一樽は薬用に、宗谷の塩を惜しげなく使って 
つくります。 
もう一つは普段用に、荒塩を使って。 
 
ここ数年は梅も目見当で漬けて失敗しなくなったので、今年も手加減良い加減です*** 
感覚って本当に大事だと思います。 
あと、てまめに見てあげることも。 
なんでも心って伝わりますものね。 
 
どうしても出る、傷み梅は 
削ってシロップにします。 
オーガニックシュガーと一緒に広口瓶に入れて 
分量は今年も目見当。 
毎日見て上下を返したり混ぜたり。 
 
発酵してしゅわしゅわしてきたら、 
そのまま薄めて飲んでももちろん炭酸飲料で美味しいですし、ぱんの酵母にもできますが、 
発酵しすぎて最後はシロップでなく 
お酒になってしまのうで 
オーガニックシュガーを足して濃度をあげ、 
発酵を止めます。 
 
夏の疲労回復や清涼飲料に最高です! 
凍らせてシャーベットもおいしい。 
かき氷のシロップにも美味しいし、くずきりにも。 
最近は子供たちの手作りスポーツドリンクになることが多く、消費が早いので2瓶で足りるかどうか? 
去年は樽で漬けました。 
 
 
基本的に発酵しない分量は、 
 
梅  1に対し 
砂糖 1.1 
 
梅が1キロなら砂糖は1.1キロです。 
 
これは酵素をつくるときの分量で、何年も持ち、 
他の果物でも応用できます。 
今はスーパーでも丁度梅が出回っていますね。 
自家製ドリンク、皆さんも是非つくってみてくださいね。簡単で、美味しくて、無添加でヘルシーです。 
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てんねんやの敷地は 
巨樹の残るパワースポット 
 
 
この地で育った酵母で熟成し焼きあげた天然自然なお品たち 
 
 
 
大切な方への応援、お見舞いに是非どうぞ 
 
https://www.creema.jp/c/vigan-tennenya 
てんねんやはこんな人
てんねんや
てんねんや
・奥洞爺の山の中でのぱん屋 
 
・自家培養酵母×植物 
 
・敷地内はパワースポット×巨樹の森 
 
・歌も歌うらしい 
 
・ご当地ソングもあるらしい 
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