■鵡川温泉「四季の館」は楽しいよ☆
またしても「むかわ「四季の館」」へ行って来ました。
HPをご覧になると分りますが、道の駅・温泉・プール・トレーニングルーム・図書室・ノーベル化学賞受賞者『鈴木章先生』の記念館などを、道の駅営業時間内であれば入館料500円のみで楽しむことができる、素晴らしい施設です。
だから飽きずに1日遊べます。
前回は鈴木先生の記念館と温泉。
今回はトレーニングルーム・プール・温泉が目的でしたが、トレーニングルームが混んでいたので、図書室に変更しました。
プールは、25mプール・幼児用プール・ジャクジー・サウナ・採暖室が完備されています。
地元の小学校のプール学習にも利用されているので、平日に行く時は、その時間帯にぶつからないようにしたいです。
影むしゃが水泳教室で実際に習っている練習方法を教えてもらいながら泳いでみました。
クロールで、3回掻いたら息継ぎ。
つまり左右交互に顔を上げることになります。
この練習は、左右均等に身体を使うスキーにも生きるトレーニング方法だと感じました。
苦手な側はぎこちない感じがします。
ところが、見ている側にとってはそうでもないらしい。
動きやすい方は、時に動き過ぎてしまうことがあるようです。
そのために左右のバランスを崩す結果になるのかもしれません。
温泉はナトリウム 塩化物強塩泉なので、舐めるとかなりしょっぱいです。
源泉温度は低いらしいですが高めに加温しています。
温湯好きの私には少々熱すぎますが、露天もあるので大丈夫。
しっかり疲れがとれました。
図書室も楽しめます。
蔵書の数こそ少ないですが、数時間を過ごすには十分な数です。
子供向けの本はだいぶ充実していました。
私は、お料理の本とハンドメイドの本を読みました。
本は、ネット以上に創作意欲を掻き立ててくれます。
そう!
本と言えば、思わぬところで新品の本を二冊もいただいてしまいました。
どちらも北海道新聞社が発行しているものです。
鵡川へ向かう途中、苫小牧の街中で『紙フェスタ』と書かれた地味な看板を発見。
『フェスタ』ものに弱い私たちは、なんとなく人の流れについていきました。
そして着いたところは、苫小牧高等商業学校。
そこでは『第24回紙フェスティバル』が開催されていました。
苫小牧と言えば、言わずと知れた製紙業の町。
元製紙工場で働いていた方の呼びかけで始まったイベントなのだそうです。
王子製紙(株)や日本製紙(株)の展示・製作体験をはじめ、小学生のペーパークラフト作品の展示、市内中学校のブース、商業高校生徒さんの作品展示などのほか、紙を使う各種サークルのワークショップなど、大人も子供も楽しめるコーナーが盛りたくさん。
そこで、私たちも北海道新聞社のクイズに挑戦(?)してみました。
…とは言っても申し訳ない位の簡単クイズ。
「道新ぶんぶんクラブのキャラクターの名前はなんでしょう?」
「はーい!ぶんちゃんです。」
「正解です。本を一冊どうぞ。」
ということで二冊いただいてしまいました。
北海道新聞さん太っ腹☆
どうもありがとうございました<(_ _)>
各部屋を覗きながらスタンプラリーにも参加。
3つのスタンプを押して、これもいただきましたよ。
分厚いメモ用紙を二冊です。
メモ好きなので嬉しいです。
製紙会社さんの提供でしょうか。
どうもありがとうございました。
鵡川行きの途中だったのでワークショップに参加できなかったのが心残りでした。
チャンスがあれば、今度はゆっくり遊んでみたいです。
家に帰ったら22:30。
少し遊びすぎました(^^ゞ