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[2011.09.07]
■バス停の見張り番と街の見張り番。
何故ここにいる? 


バス停に見張り番。 
 
 
 
 
「こんにちは♪ヤギさん♪」 
と声を掛けたら立ち上がったそうな。 
 
道行く人たちを見守っているのだろうか。 
 
 
駅前の見張り番。 
 
 
 
 
昭和レトロな家並みの裏手には小さな路地。 
 
25年前に引っ越して来た時には、まだ小さな商店がたくさんあった。 
 
魚屋さん。 
八百屋さん。 
薬屋さん。 
お菓子屋さん。 
お焼き屋さんも。 
 
そして何年も経ってからそこを訪れた時、ほとんどの店が閉めてしまっていた。 
 
その時期と前後するように、『闇市』なるイベントが開催されるようになった。 
伊達武者祭りには『路地裏祭り』の舞台になった。 
 
美味しい『とり天』さんの並びには大好きな喫茶店『野歩』さんもあって。 
 
でも、駅前開発でほとんどなくなってしまうらしい。 
 
さみしいな・・・。 
 
なんとなく、『コクリコ坂から』に出てくる”カルチェラタン”のお話とダブってしまった。 
 
街の火の見櫓さん。 
 
どうぞ最後まで見届けてください。 
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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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