■何もこんな日に…。
今シーズンのスキーインストラクター業は、昨日で終了しました。 毎年のことですが、スクールウェアとネームプレートを返却するときは、寂しさと安堵感が入り交じった複雑な気持ちになります。
寂しさは、4ヶ月間お世話になったルスツリゾートを後にする寂しさ。
そして安堵感は、大切な生徒さんを怪我させることなく、自分も怪我することなく終われたという安堵感。
また来シーズンも頑張ろう!と思えることが幸せです。
さてそして、今日は各地で暴風雪警報発令中です。
なのに、校長はレッスンです。
リフトは、エース第1とファミリーしか動いていません。
ここももちろん暴風雪。
こんな日に習う生徒さんKさんは立派です。
私ときたら、リフト5本でギブアップしてしまいました。
昨日、霙に打たれてウェアがびしょ濡れになった教訓を生かして、上下カッパで滑ったのが敗因でした(^^;
telemarkと言えど、カッパじゃ寒かった!
で、敢えなく撃沈。
けれどもこのあと、昼からは校長特訓が待っています。
何もこんな日に…。
暴風雪&校長と闘ってきます。
ところで『何もこんな日に』と言えば、3月30日に開催された日ハム開幕戦の斉藤佑樹投手の登板。
栗山新監督の采配に『えー!何で!?』と言った方が多かったはず。
でも彼は、そんな声を吹き飛ばすように見事なピッチングで完投勝利を上げましたね。
素晴らしかったです!
『僕はモッテイルのではなく、背負っている』と語った斉藤投手。
期待しています♪
そして当日は、Y姫とK君のお陰で、この劇的勝利を球場で楽しむことが出来ました。
解禁となった風船。
7回にはこれを飛ばし。
勝利が決まった瞬間にはこれを飛ばしました。
楽しかったです。
ありがとう♪