■伊達市民の確認。
はい! この写真。 どこだか分りますか?
ならばこれでいかが?
すぐに分ったあなたは立派な伊達市民です!!
20年振りに、大滝の長流川沿いの道を歩いてみました。
『白絹の床』と呼ばれる川底は、誠に美しい☆
『白絹の床』となっている緑色凝灰岩(りょくしょくぎょうかいがん)は、2,303万年前から258万年前までの時代(新第三紀中新世)の海底火山活動による緑色を呈する火山岩なのだそうです。(ウィキペディアより抜粋)
この自然の造形美を後世まで残していきたいものです。
川の流れを見ながら魚になった自分をイメージすると、とても心地よい気分になります。
が・・・
突然に・・・。
え!?
あ!?
あぁぁ~~~!
ふいに、俄か釣り人 ”影むしゃ”に釣り揚げられた気がしました
・・・。
そうそう。
なんでも、道内巡業中のちょっとした空き時間に、どこかの渓流で釣りをしたらしいのです。(←いつの間にそんな道具を積み込んだの?)
そしたら、「30cm位の虹鱒を釣った!」と豪語している・・・(-。-)y-゜゜゜
ほんまかいな?
今度、その真偽のほどを確かめに、私も俄か釣り人になろうと思います。
釣りはちょっとばっかり自信があるんだもんね♪
ウォーキングの後は”チャリンコリング”。
サイクリングと呼ぶにはあまりにもゆる~い輪行です。
選んだ道は、ず~っと前から気になっていたこの道。
片道7kmのサイクリングロードです。
『平成ふるさとの道』です。
ちゃんとした名前がありました。
当初の計画では、伊達のサイクリングロード『風のメモリー』と繋がる予定だったようです。
往復14km。
恐らく通る人もあまりいないこの道は、両端から木や草が覆い茂り、自然の姿に戻りそうな勢いでした。
で、当然の如く虫たちの天下。
デンジャラスゾーンです。
楽しい場所を色々と造っていただくのは嬉しいのですが・・・。
・『平成ふるさとの道』の入口となる所は分りにくく、地図が画いてあったであろう看板も塗りつぶされている。
・道の途中の公園は荒れ放題。
・トイレの清潔は保たれていない。
何事もお金がかかるとはいえ、造りっぱなしのところが多いのは残念なことです。
と言うより、”アフターフォローが出来ないものは造らない”という選択もありではないかという気がします。
旧胆振線の高架跡が残っていました。
周りは鬱蒼とした草や木に覆われていました。
なんとなく物哀しい存在感を漂わせていました。
さて、猛暑の中では水分補給が大切です。
最後は笑って☆
楽しい休日を過ごしました。