伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ [今日:1] [昨日:0] [886] rss feed
[2012.08.01]
■伊達市民の確認。
はい! この写真。 
 
 
 
 
どこだか分りますか? 


ならばこれでいかが? 
 
 
 
 
すぐに分ったあなたは立派な伊達市民です!! 
 
 
20年振りに、大滝の長流川沿いの道を歩いてみました。 
『白絹の床』と呼ばれる川底は、誠に美しい☆ 
『白絹の床』となっている緑色凝灰岩(りょくしょくぎょうかいがん)は、2,303万年前から258万年前までの時代(新第三紀中新世)の海底火山活動による緑色を呈する火山岩なのだそうです。(ウィキペディアより抜粋) 
この自然の造形美を後世まで残していきたいものです。 
 
川の流れを見ながら魚になった自分をイメージすると、とても心地よい気分になります。 
が・・・ 
突然に・・・。 
 
え!? 
あ!? 
あぁぁ~~~! 
 
ふいに、俄か釣り人 ”影むしゃ”に釣り揚げられた気がしました 
・・・。 
 
そうそう。 
なんでも、道内巡業中のちょっとした空き時間に、どこかの渓流で釣りをしたらしいのです。(←いつの間にそんな道具を積み込んだの?) 
 
そしたら、「30cm位の虹鱒を釣った!」と豪語している・・・(-。-)y-゜゜゜ 
ほんまかいな? 
今度、その真偽のほどを確かめに、私も俄か釣り人になろうと思います。 
釣りはちょっとばっかり自信があるんだもんね♪ 
 
ウォーキングの後は”チャリンコリング”。 
サイクリングと呼ぶにはあまりにもゆる~い輪行です。 
 
選んだ道は、ず~っと前から気になっていたこの道。 
 
 
片道7kmのサイクリングロードです。 
『平成ふるさとの道』です。 
ちゃんとした名前がありました。 
当初の計画では、伊達のサイクリングロード『風のメモリー』と繋がる予定だったようです。 
 
往復14km。 
恐らく通る人もあまりいないこの道は、両端から木や草が覆い茂り、自然の姿に戻りそうな勢いでした。 
で、当然の如く虫たちの天下。 
デンジャラスゾーンです。 
 
楽しい場所を色々と造っていただくのは嬉しいのですが・・・。 
 
・『平成ふるさとの道』の入口となる所は分りにくく、地図が画いてあったであろう看板も塗りつぶされている。 
・道の途中の公園は荒れ放題。 
・トイレの清潔は保たれていない。 
 
何事もお金がかかるとはいえ、造りっぱなしのところが多いのは残念なことです。 
と言うより、”アフターフォローが出来ないものは造らない”という選択もありではないかという気がします。 
 
旧胆振線の高架跡が残っていました。 
 
 
周りは鬱蒼とした草や木に覆われていました。 
なんとなく物哀しい存在感を漂わせていました。 
 
 
さて、猛暑の中では水分補給が大切です。 
 
 
 
 
最後は笑って☆ 
 
楽しい休日を過ごしました。 
▼トラックバック(0)
このエントリへのトラックバックURL:
現在トラックバックの受信を停止中です
▼コメント(0)

▼コメントを書く...
*必須入力です
 「コメント」欄は日本語で記入してください。
 英字数字のみだと、コメントと見なさず投稿できません。
*お名前:
メール:
URL:
*コメント:
プロフィール
Rietty
Rietty
☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
ブログ検索