■日本初上陸のブーランジェリー。
今年6月で、ウィンザーホテル洞爺にあったメゾンカイザーさんが撤退してしまいましたね。 最近こそあまり口にすることはありませんでしたが、娘がこのホテルで働いていた頃は、お土産に良く買って来てくれていました。
大好きなパンでした。
残念です。
そしてその後、新しく出店したパン屋さんは『ブーランジェリー LALOS』さん。
今パリで最も旬と言われているパン職人フレデリック・ラロス氏の店『ブーランジェリー LALOS』が、北海道のザ・ウィンザーホテル洞爺を日本初上陸の地として選んだのだそうです。
多くの星付きレストランにも納品しているとか。
そんなパン屋さんが直ぐ近くにできるなんて素敵なことです。
嬉しい♪
先日、そのLALOSさんのパンをお土産にいただきました。
美味しいです☆
固さも好みでした。
胃の中に納まった後も、口の中のパンの香りをいつまでも楽しんでいられました。
後に飲み物を欲しない感じ。
パンを食することで感じる”しあわせ感”は、この香りにあるような気がします。
でも、真狩のあのパン屋さんのパンと、壮瞥のあのパン屋さん(?)のパンと、忍路のあのパン屋さんのパンと、LALOSさんのパンを並べられて、「さあ!どれが一番好き?」と聞かれたら・・・?
さて、どれを選ぶかなあ?
とてもとても難しい質問です。
そうそう!
パンと言えば”しあわせのパン”の舞台にもなった二つのお店。
先日帰省して来たパン好きの息子一家もこの二つのお店に行って来ました。
気分を盛り上げるために、直前に映画も観てきたそうです。
そうそう!それに忘れちゃいけない!
今、地元でも授産施設で作られているパンがそれぞれに美味しいです♪
『つるや』さんの角食も好き。
”しあわせのブーランジェリー”は伊達にもありますね。