■ ― 初打ち ―
かじやの端くれとして、刀鍛冶伝統行事の初打ちを見学してきました。
黎明観の刀鍛冶工房は、既に関係者と見学者でいっぱいでした。
挨拶、祝詩奉上、玉串奉奠が終わり、渡辺惟平刀匠による火入れです。
黄金色に焼けた鋼が槌で打たれていきます。
とても刺激を受けました。
今まで気づきませんでしたが、短刀やナイフも手がけてらしたのですね。
自分も、ものづくり頑張ろうと思います。
フジテッコウ
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