■ ― ちょっとだけ緊張のスタッフドチキン ―
日曜日は町内会の一大イベント、お花見でした。
我が町内会は、40数戸の小さな自治会ですが、イベントへの出席率でいうと、もしかしたら一番ではないでしょうか?
みんな仲よしです。
お花見といえば、BBQ、今まではジンギスカンや肉中心だったのですが、高齢化で肉はちょっと・・・という意見が多く、今年は魚介やさつま揚げ等々、肉は辛うじて豚串と手羽先でした。
私は今回初めてダッチオーブンでスタッフド・チキンを担当しました。
前日朝にオーヤミートでチキンを2羽買ってきて自然解凍、夜に仕込みました。
お腹の中にはたっぷりとピラフを詰め込み、表面はレモン汁で拭いてから、たっぷりとクレイジーソルトを擂りこみ、ラップにくるんで冷蔵庫で一晩寝かせます。
キャンプや楽市蔵座の打ち上げ等で何度と無く作っているメニューですが、町内会の皆さんは気に入ってくれるかなぁ、と少々緊張します。
1時間半ほど焼いて、出来上がったかな?とナイフを入れてみると、中がまだレア?
上火の炭の着火に手こずったのと、野菜を隙間無く詰め込みすぎたのが原因でしょうか・・・・・?
やり直して更に加熱。
何とか出来上がりました。
残念ながら、出来上がりの写真どころではなく大忙しでしたが、完食していただいたみたいで、ホッとしました。
味見も出来なかったので、心配でしたが、食べた方は美味しかったと言ってくださったので、救われました。
まぁ、「美味しくなかったよ」とは言えないか~ ^−^;)
有限会社 藤鉄工
フジテッコウ