■ − 夜の水族館 −
はじめて夜の水族館へ行ってきました。
実は、子ども達が小さい頃行ったきり、20年以上ぶりでした。
木舎の江口さんが空き瓶をリメイクした300灯あまりの灯りたち。
夜の水族館は、幻想的で、ロマンティックで、ワクワクする空間でした。
真っ暗なペンギンのプールを写し、後で写真を見たら、怪しい影(私)にペンギンたちがおののいていて、私もおののきました。
おどかしてゴメンね。
普段の様子はわからないのですが、この日は凄い賑わいで、入場ゲートには行列、観覧車にも長い行列が出来ていました。
普段と違う、夜の水族館に、子ども達も大人たちも嬉しそう。
55歳のオジサンも、とても楽しかったです。
観覧車の無料券をいただいたのですが、行列にオジサン独り並ぶのもなんだかなぁ・・と躊躇していたら、知り合いに声をかけていただいたので、早速お付き合いいただき、数十年ぶりの観覧車に ♬
とても小さな観覧車ですが、それでも白鳥大橋や室蘭の夜景が綺麗に見えました。
お会いできた人、出来なかった人あわせて、かなりの友人知人がいました。
準備は大変なのでしょうが、また時々やってほしいものです、夜の水族館。
帰りに少しだけ寄り道。