[2010.10.18]
秋になると我が家では、1年に1度くらいは松茸を食べる。
今は超高級品となってしまった松茸だが、私の若い頃はそれほどの物ではなかった。
京都に転勤になっていた私の姉が秋になると、毎年のように京都丹波の松茸を送ってくれた。
サラリーマンの夫を持つ姉が送ってくれたくらいだから、そんなに高かった筈がない。
頂いた松茸3本
[2010.10.07]
「濃い方がいいか?、薄い方がいいか?」と言えば、私は薄い方が良いと思う。何の話かと言うと、食べ物の味に関してである。
ところが、それが人間関係となると、そう簡単には決められない。都会では人間関係がどんどん薄くなって来ている。
よく地方の人は、『東京の人は冷たい』と言うが、冷たいのではなく、忙しいのである。
マンションの51階から見た勝鬨橋界隈
[2010.10.04]
秋となり日本各地で新米の収穫のニュースが報道されている。昔から、日本人と米は切っても切れない関係にある。
だから、誰でも美味しい米を食べたいと思うのは人情であろう。
私の子供の頃は、朝から茶碗に3杯はご飯を食べていた。それも大して美味しくもない米だった筈なのに・・・・。
昼もお弁当にご飯を持って行き、夕食は勿論ご飯であった。
今年のイコロ農園の稲刈り(Tさん提供)
[2010.09.21]
9月6日の午前10時30分にコテージを出発した。
市内のKさんが『うちに寄って、お茶でも飲んでから行ったらどうですか?』と誘ってくれたので、そうすることにした。
苫小牧では時間調整の為にイオン・ショッピングセンターで昼食をとった後に、映画
『インセプション』を見た。
久し振りの映画の上に、ストーリーが奇想天外だし、コンピューターグラフィックを使い過ぎていて、かなり疲れた。
苫小牧港フェリー乗り場
[2010.09.16]
壮瞥町の果樹園のIさんがやって来て言った。
『9月4日に開催される、
洞爺湖温泉の万世閣のゴルフコンペに出ない?、賞品も液晶テレビや北海道各地の高級旅館の無料宿泊券が当たるよ』。
でも、東京に帰る前にテレビをもらっても困るし、遠くの旅館の宿泊券が当たっても、東京からわざわざ来るのも大変だしなー。
私達は9月6日には伊達市を離れるので、その前に知り合いにも会える。そしてこれがこの夏の最後のゴルフになるからと思い、参加することにした。
有珠山を背景にインコース18番
[2010.09.06]
秘湯研究会伊達支部の行事で温泉に行った。
今回もHさんの企画で、参加者はいつものメンバーのHさん、Sさん、T子さん、C子さんと私の5人である。
車中では、SさんとHさんは『年のせいか、以前と比べると食欲が極端に落ちた』、『睡眠時間が少くなった』などと話している。
その間にC子さんが持参した稲荷寿司を渡されて食べている。
黒松内案内地図
[2010.08.30]
コテージには色々な人達がやって来る。
ある日の早朝の6時30分に、町からMさんが朝食を食べにやって来た。その後に、歌う建築家のKさんがコンサートのチケットを持参しくれた。
午後から室蘭から元ゴルフ場の従業員のMさんが来た。
その後、用事があって町に出た時に、帰り道に農道1号で建築家のSさんに出会った。
特に用事が無さそうなSさんをコテージに誘って、美味しいコーヒーを飲んで雑談をする。
夜になって噴火湾文化研究所のOさんが夕食を食べに来た。
コテージ「桜の家」
[2010.08.24]
秘湯研究会の伊達支部の行事で、
川又温泉行きを計画した。
参加者は4名で、平均年齢は70歳を越えている。
集合場所のカルチャーセンターの駐車場には、心配してHさんが熊よけの笛と鈴を持って見送りに来てくれた。
1人で行くと、熊に襲われたら100%の確率だが、4名で行くなら25%に確率が落ちるので、少しだけ安心する。
Rさんからのメールでは、最近はマムシも出るから注意という。
本気で心配してくれているのか、みんなで私を脅かすのである。
獣道を行く
[2010.08.20]
名古屋からプロゴルファーの桑原克典選手の家族と、その友人家族がやって来た。両家族合わせると、子供が5人となる。
彼らは1週間の滞在だそうで、夏休みを自然の中で過ごすのが一番の目的だ。
ところが、今年の北海道は天候不順が続いていて、滞在中は雨ばかり降って外出が出来ないでいる。
遊びに来た子供達の靴
[2010.08.19]
ラーちゃんがテレビ出演をした話は以前に書いたことがある。そのラーちゃんは数年前の夏の間は、伊達市のMさんに預かってもらっていた。
ふた夏の間だったが、たまに面会に行くだけでは可哀そうで、その後は私の娘に預かってもらっている。
ラーちゃん
Mさんにラーちゃんのテレビ出演をメールで知らせてあったので、私は当然、Mさんは見たと思っていた。
ある時、イコロ農園でMさんに会ったので、そのことを聞いてみて驚いた。