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[2020.05.10]
 
3月にカルフォルニア州に外出禁止令が発令されて、もう3ヵ月目に入った。食料品の買い物や散歩は許されているようだが、それでも3ヵ月は長い。 
 
そのせいか、ロサンゼルス在住のIさんから、毎日のようにメールが届く。こちらも外出自粛だからお互いさまで、外国からのメールは嬉しい。 
 
「サウスパサデナのレストランは窮地に陥っている」 
(写真はロス在住のIさん提供) 
 
「COVIDの間はお持ち帰りのみで、現金は駄目、マスク着用」 
[2020.05.05]
 
5月6日で「緊急事態宣言」の期間が終了すると思っていたら、4日になって安倍首相は「31日まで延長」と発表した。 
1ヵ月間、我慢した上に、更に「3週間」は辛い。なにしろ最初の1週間で、もう飽き飽きしてしまったのだから。 
 
諸外国と比較して2桁も死亡者が少ないのに、そこまでする必要があるのだろうか? 私は引退の身だからいいが、現役の人は仕事を失い、生活が破綻しないか心配だ。 
 
「外出自粛」なので、マクドナルドも出前する。 
[2020.05.03]
 
「外出自粛」でも、この辺りは海が近いので、人混みを避けて散歩が出来る。これがストレス解消には、大いに役立っていると感じている。 
 
ところが雨の日が困る。外へ出られないから、どうしてもPCの前に座ることが増えててしまう。すると誰かにメールを送りたくなる。 
 
コロナウィルスに関係なく、バイクの群れが行く(外出自粛前)。 
(懐かしい、見慣れた光景である) 
[2020.05.02]
 
外出自粛が続いている。 
引退した私の困り方なんて、現役の人達から比べれば大したことではない。 
 
「テレワーキングをしろ」と小池都知事は言うが、我々の毎日の生活を支えてくれている現場で働かざるをえない人達はどうするのか? 
 
それにしても「テレワーキング」などと言わず、「在宅勤務」と言えばジジババでも分かる。 
 
(今回の写真はコンクリート・ジャングルの月島界隈の路地に咲く花) 
 

[2020.04.24]
 
日本政府は全国民に一律10万円を支給すると決めた。 
TVのバラエティ番組に登場する大家族などは、100万円以上ももらえる。欧米では色々な給付金額があるようだが、そこまでするのは非常事態だからだ。 
 
これはアメリカの経済学者が考え出した「ヘリコプターマネー」という究極の政策だ。多くの企業が倒産し失業者が溢れ世界の経済が混乱して来たので、この政策を採用せざるを得なかったのだろう。 
 
(写真はアメリカのLIVE カメラより) 
NY Times Square のLive camera (PM5:00) 
観光客らしき人達が大勢、来ている。 
[2020.04.21]
 
コロナ騒ぎで外出自粛も長くなると、段々と家で過ごす時間の消化の方法が分かって来る。テレビはニュースの時間以外は、あまり見ない。 
 
新聞はほどほどに読む。本は好きで読むが、最近はすぐ眠くなってしまう。すると、どうしてもパソコンに向かう時間が増える。 
 
グランドキャニオン(LIVE カメラ)・・日時、気温が表示される。 
[2020.04.20]
 
ハンさんからのメールでは日本語の能力不足で、ベトナムの、特にホーチミン市の様子が良く分からない。 
そこでESUHAI東京事務所の日本人のX子さんに聞いてみた。 
 
彼女はホーチミンの本社勤務も長いし、ベトナム語も分かる。 
だから事情を聞くには最適だろうと考えたのである。 
 

[2020.04.14]
 
外出自粛をしていると、ブログのテーマが武漢ウィルス以外にはなかなか出て来ない。外出しないから、写真も撮影していない。 
そうすると、また武漢ウィルスの話になってしまい、自分でも嫌になっている。 
 
そこで日本では詳しい状況が分からないアメリカのことに付いて、ロサンゼルスに住む女房の従弟に「質問と答え」という形で情報を得ることにした。 
 
隅田川を行く定期観光船「卑弥呼」 
[2020.04.12]
 
4月7日の夕方に安倍総理が「緊急事態宣言」を発令した。 
その日から30日間の外出自粛なので、そのくらいは我慢できると考えた。 
 
ところが「出掛けてはいけない」となると、出掛けたくなるのが人情である。もう2日目で、自粛疲れとなってしまった。 
私は本当に情けない男だ。 
 
我が家の細やかな観葉植物。 
[2020.04.11]
武漢ウィルスの拡散を阻止するために、政府は4月7日に緊急事態宣言を発令した。そうなると、徘徊が日課の私は困った。 
 
私の年齢でウィルスに感染したら、多分、アチラへ招かれてしまうだろう。だからなんとしてもウィルスを避けたいが、そうかといって「ひきこもり」も辛い。 
 
窓から外を見たら、いつもと同じで歩いている人がいた。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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