黒松内町は、後志管内(しりべしかんない)の一番南に位置し、隣は長万部町、豊浦町と接する。ここの歌才(うたさい)ブナ林は最北のブナ林として知られ、いまも自然のままのブナの森が保たれている。
黒松内の人びとに、ブナ林の素晴らしさを初めに説いたのは新島善直(にいじまよしなお)だっただろう。
[2020.07.27]
[2019.11.15]
ラグビーワールドカップ日本大会では、日本代表の快進撃で日本中が湧いた。
普段ラグビーにあまり関心がなかったわたしたちも、日本代表の試合があるときには、テレビの前でこぶしを握り、突き上げたりして応援した。
普段ラグビーにあまり関心がなかったわたしたちも、日本代表の試合があるときには、テレビの前でこぶしを握り、突き上げたりして応援した。
[2019.10.21]
秋田県南部の湯沢市の小安峡(おやすきょう)を訪れた。
湯沢市の全域がゆざわジオパークになっていて、小安峡はその中でもジオパークの目玉の一つである。
湯沢市の全域がゆざわジオパークになっていて、小安峡はその中でもジオパークの目玉の一つである。
[2019.10.06]
象潟からの鳥海山は少し雲があったが、広いすそ野を広げて優美な姿を見せていた。
わたしは象潟は2回目であるが、鳥海山は前回と同じようにゆったりと大きな山容を見せていた。
わたしは象潟は2回目であるが、鳥海山は前回と同じようにゆったりと大きな山容を見せていた。
[2019.08.05]
奥尻島の海の色は青く美しかった。
透明度が高い。岸に近いところの海を見ているとエメラルドグリーンが入った青色の海面の下に、白っぽい岩がくっきりと見える。沖に行くに従い色は変化して青が濃くなっていく。
奥尻の山は緑濃かった。標高360mの球島山(たましまやま)は360度のパノラマ風景が広がる。ハマナスの赤い花が緑の山の上で迎えてくれた。
透明度が高い。岸に近いところの海を見ているとエメラルドグリーンが入った青色の海面の下に、白っぽい岩がくっきりと見える。沖に行くに従い色は変化して青が濃くなっていく。
奥尻の山は緑濃かった。標高360mの球島山(たましまやま)は360度のパノラマ風景が広がる。ハマナスの赤い花が緑の山の上で迎えてくれた。
[2019.03.26]
今回「とかち鹿追ジオパーク」のうち、然別湖を中心とするエリアを訪れた。北海道の5つのジオパークとこれからジオパークを目指す地区1つ(白滝、三笠、アポイ岳、とかち鹿追、十勝岳、洞爺湖有珠山)のメンバー交流と学習のための集まりであった。総勢70名くらいの多くの方々が集まり、然別周辺の自然の中を歩きながらガイドしていただき、交流を深めた。
[2019.01.16]
ジオパーク友の会のメンバーと伊豆大島を訪れた。わたしは伊豆大島は初めてで、見るもの、聞くことすべてが新鮮であった。現地では、伊豆大島ジオパークの活動を推進されている方々に大変お世話になった。伊豆大島の見どころを一緒に巡ってガイドをしていただき、一夕は交流会を催していただいた。地元の食材の手料理―伊勢海老のお刺身、あしたばの天ぷら、くさやの干物、里芋、ゆでピーナッツ、地元焼酎のあしたば茶割りなどをごちそうになりながら歓談のひと時を過ごした。
[2018.11.27]
学生時代のクラブの同期会が山陰地方であり出かけた。わたしは鳥取や島根に行くのは初めての体験であった。山陰の古くからの温泉である三朝(みささ)温泉(鳥取)と玉造温泉(島根)にゆっくり浸かりながらの旅であった。
[2018.11.08]
[2018.11.01]
日高本線は、苫小牧と日高の様似を結ぶ路線である。
2015年1月の高波による路盤流出によって鵡川―様似間が運休を余儀なくされた。その後も2015年9月の台風、2016年の台風によって被害がさらに増大した。JR北海道は復旧には沿線自治体の財政支援が不可欠としているが、財政難に悩む沿線自治体にはその余裕はない。
2015年1月の高波による路盤流出によって鵡川―様似間が運休を余儀なくされた。その後も2015年9月の台風、2016年の台風によって被害がさらに増大した。JR北海道は復旧には沿線自治体の財政支援が不可欠としているが、財政難に悩む沿線自治体にはその余裕はない。