■食べられないけれど。
けれどもとっても可愛い実です。 その名は”風船かずら”。
プクッと膨らんだ実は、まさしく風船!
今、玄関先で毎日一個ずつ実を増やしています。
子供の頃の夏の庭には、毎年、糸瓜や瓢箪がぶら下がっていました。
最近、省エネ・エコブームに乗って、植物の簾が密かなブームになっていますが、あの頃は極々当たり前に日除け効果を狙った蔓性植物が植えられていました。
糸瓜も瓢箪も、あの形や大きさが楽しいのですが、食べることはできないので鑑賞後は捨てていたのだと思います。
ところが後に、糸瓜が食べられることを知り、とてももったいないことをしたと悔みました。
そう、大好きな沖縄では「マーベラ」と呼んでチャンプルなどにして食べます。
そしてこれも沖縄で良く食べられている”ゴーヤ”。
成長がとても遅く、果して食べられる実を付けるのだろうか?と心配です。
先日、小さな花を付けていましたが、あの大きさの花では、名前通りのジャンボゴーヤとなるかは怪しくなってきました。
でも、諦めるのはまだ早い!!
これからの成長に期待します。
さてさて、影むしゃ菜園のトマトちゃんたちはどうかな?
写真を撮りに行ったら、ちょうどモンシロチョウが受粉をしてくれていました。
ありがと♪
”アイコ”ちゃん(左)、だいぶ大きくなりましたよ。
でもまだ真っ青。
食べられません。
あとは赤くなるのを待つのみです。
そして”ちび助”(右)
これは知らずに買ったのですが、ホントにおちびさんです。
あまりにもおちびさんなので、ズームアップ☆
肉厚で濃いグリーンの葉は、背が低くても逞しい”どさんこ”のようです。
こちらもまだ青くて固い。
食べられません。
どんな味になるのかな?
楽しみです。
これは純粋に観賞用の花、”モンタナ”(クレマチス)です。
花が咲き終わり、今が成長期。
どんどん新芽を伸ばしています。
そう言えば、今年の春はウドもタラの芽もコゴミも食べるチャンスがありませんでした。
モンタナの新芽を見て、山菜を思い浮かべるなんて・・・。
なんだかこの形。
小樽の赤岩付近で見た山菜、”コシアブラ”にも似ているなあ・・・。
だけど、これは食べられません・・・。
お腹空いてる?私。
そうだ!
さっきMaruちゃんにいただいた正真正銘新鮮野菜。
これはもちろん食べられます。
今晩のご馳走☆
いっただきまーす(#^.^#)