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[2010.11.18]
■『白い季節だけのギャラリーVol.3』作家さんの思いを伝えたい~その5.「ひたむきな砂かけ少年K」
こんばんは。 
今日はダブルヘッダーでUPです。 
 
今朝4人目の作家さんをご紹介しましたが、なんだかジャンジャンご紹介したくなっちゃいました(*^^)v 


さて、昨年から始めた”『白い季節だけのギャラリー~作家さんの思いを伝えたい』”シリーズ。 
第一弾の1回目には「朴訥なロマンチスト」とご紹介させていただいた方が今年もまた参加してくださいます。 
 
本日二人目、そして今回ご参加いただける作家さんのうち5人目のご紹介となるのは、サンドブラスト彫刻&アイアン作家の『砂房 SOLUS』さんです。 
 
自称”砂かけじじい”のK。 
いえいえ、私から見たら”砂かけ少年”のKさんです。 
あくまでも静かに、なおかつ真っ直ぐに、好きな物を追い続ける姿はまさに純粋な少年のようです。 
 
ビーチで、ひとりウロウロ浮き玉を探し求めて歩いている人がいたら、それはSOLUSさんです。 
 
冬の寒空の下、ひとりColemanのテントの中で、Colemanのランタンに照らされてニコニコ幸せそうにしている人がいたら、それはSOLUSさんです。 
 
そして、ある時はグラスに細工をし、またある時は鉄で細工をしている人がいたら、それはSOLUSさんです。 
 
さあ、それではそんな『砂房 SOLUS』さんの取材を開始しますよ♪ 
 
Q1.その作品作りを始めたきっかけはどんなことですか? 
 
Ans.Colemanランタンの火屋(ガラス)に模様を入れてみたかったのです。 
 
 
Q2.作品作りをするにあたって、特にこだわっていることはどんなことですか? 
 
Ans.本業の鉄とガラスの組み合わせを模索しております。 
 
 
Q3.どれも作家さん自信の品だと思いますが、初回で出品した作品のうち、特別三つ選んでそのPRをお願いします。 
 
Ans. 
一つ目は、浮き玉リサイクルのフラワーベースです。 
 
 
 
 
二つ目は、キセガラスの猫グラスです。 
 
 
 
 
三つ目は、アイアンのお香立てです。 
 
 
 
 
 
Q4.工房・店舗などの住所やブログやHPアドレスあるいはイベントの案内など、ほか何でもOKですので宣伝のメッセージをお願いします。 
 
Ans.最近、作業の様子を見たいとか、体験してみたいというご要望があるのですが、今のところ対応できていません。 
今後(何年後?)にご期待ください。 
 
ブログを書いています。 
気が向いたら遊びにいらしてください。 
 
「かじやの「たわごと」」  
「いやぁよく来たねぇ、まぁ立ち話もなんだから上がってコールマンでもどうぞ。」  
 
お分りですね。 
この通り照れ屋で言葉少なく控え目なSOLUSさんなのです。 
この二つのブログを拝見していると、どれだけ”少年”のような方かが良く分ると思います。 
あなたもきっと、SOLUSワールドにハマることでしょう。 
 
作品は、小樽のガラス市に出店するなど、ガラスの専門誌に掲載されるほどの素晴らしさです。 
どうぞ、是非間近でご覧になってくださいね。 
 
 
『Handmade Shop REN in winter~白い季節だけのギャラリーVol.3』 
12月1日 10時オープンです! 
チェックはお早めに~(@^^)/~~~ 
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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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