■『白い季節だけのギャラリーVol.3』作家さんの思いを伝えたい~その5.「ひたむきな砂かけ少年K」
こんばんは。 今日はダブルヘッダーでUPです。
今朝4人目の作家さんをご紹介しましたが、なんだかジャンジャンご紹介したくなっちゃいました(*^^)v
さて、昨年から始めた”『白い季節だけのギャラリー~作家さんの思いを伝えたい』”シリーズ。
第一弾の1回目には「朴訥なロマンチスト」とご紹介させていただいた方が今年もまた参加してくださいます。
本日二人目、そして今回ご参加いただける作家さんのうち5人目のご紹介となるのは、サンドブラスト彫刻&アイアン作家の『砂房 SOLUS』さんです。
自称”砂かけじじい”のK。
いえいえ、私から見たら”砂かけ少年”のKさんです。
あくまでも静かに、なおかつ真っ直ぐに、好きな物を追い続ける姿はまさに純粋な少年のようです。
ビーチで、ひとりウロウロ浮き玉を探し求めて歩いている人がいたら、それはSOLUSさんです。
冬の寒空の下、ひとりColemanのテントの中で、Colemanのランタンに照らされてニコニコ幸せそうにしている人がいたら、それはSOLUSさんです。
そして、ある時はグラスに細工をし、またある時は鉄で細工をしている人がいたら、それはSOLUSさんです。
さあ、それではそんな『砂房 SOLUS』さんの取材を開始しますよ♪
Q1.その作品作りを始めたきっかけはどんなことですか?
Ans.Colemanランタンの火屋(ガラス)に模様を入れてみたかったのです。
Q2.作品作りをするにあたって、特にこだわっていることはどんなことですか?
Ans.本業の鉄とガラスの組み合わせを模索しております。
Q3.どれも作家さん自信の品だと思いますが、初回で出品した作品のうち、特別三つ選んでそのPRをお願いします。
Ans.
一つ目は、浮き玉リサイクルのフラワーベースです。
二つ目は、キセガラスの猫グラスです。
三つ目は、アイアンのお香立てです。
Q4.工房・店舗などの住所やブログやHPアドレスあるいはイベントの案内など、ほか何でもOKですので宣伝のメッセージをお願いします。
Ans.最近、作業の様子を見たいとか、体験してみたいというご要望があるのですが、今のところ対応できていません。
今後(何年後?)にご期待ください。
ブログを書いています。
気が向いたら遊びにいらしてください。
「かじやの「たわごと」」
「いやぁよく来たねぇ、まぁ立ち話もなんだから上がってコールマンでもどうぞ。」
お分りですね。
この通り照れ屋で言葉少なく控え目なSOLUSさんなのです。
この二つのブログを拝見していると、どれだけ”少年”のような方かが良く分ると思います。
あなたもきっと、SOLUSワールドにハマることでしょう。
作品は、小樽のガラス市に出店するなど、ガラスの専門誌に掲載されるほどの素晴らしさです。
どうぞ、是非間近でご覧になってくださいね。
『Handmade Shop REN in winter~白い季節だけのギャラリーVol.3』
12月1日 10時オープンです!
チェックはお早めに~(@^^)/~~~