■『白い季節だけのギャラリーVol.3』作家さんの思いを伝えたい~その21 「”書”に思いを託す九州男児」
昨日、『縁』について少し書きました。 『れん』と縁を結んでくださった方の中には、そのものズバリの『れん』繋がりの方がいらっしゃいます。
それは、例えば息子さんやお孫さんのお名前が『れん』だったり、ワンちゃんのお名前が『れん』だったり。(ちなみに”れん”という名のワンちゃんの飼い主は、先日ご紹介した『 f 』さんです。)
そして、今回二組目のご紹介となるこの方も『れん』繋がりのご縁でした。
そのメールは9月の初めに大分県別府市から届きました。
「初めまして、突然のメール失礼致します。
インターネットで検索中に駄菓子カフェ れん様にたどり着きました。
私は、九州の大分県別府市在住の書詩家 ”岬 れん”スタッフの佐藤と申します。
むしゃなびを拝見させて頂きました。
楽しそうで美味しそうで、素敵なお店ですね!
近くに住んでいたら通ってしまいそうです(^^)
それと、私の実家は写真屋なのですが、引退した母が別棟で駄菓子屋をやっておりますので、親近感が湧きました事と、駄菓子カフェ れん様のお店のお名前と、ブログをちょっと拝見した際にごんたという名前のわんこを飼っておられた事などから(岬の飼い犬がごんたという名前のシーズーです。)メールせずにはおられませんでした。
当方、”岬 れん”は、オリジナルの詩を、個性溢れる筆文字で表現する仕事をしております。ポストカードやフレーム入りの作品が人気です。もし現在、委託販売者を募集しておられましたら、ご詳細伺わせて頂けませんでしょうか。どうぞ、よろしくお願い致します。」
その後、数回のメールのやりとりののち、冬のイベントに参加していただくこととなりました。
いただいたメールで驚いたことは、”岬 れん”氏は、若かりし頃に登別で暮したこともあり、伊達にもいらしたことがあるということでした。
インターネットというコミュニケーション手段がなければ繋がらなかったご縁です。
大切にしたいと思います。
さあ!それでは、書詩家『岬 れん』氏の取材を始めますね♪
Q1.その作品作りを始めたきっかけはどんなことですか?
A.人生の岐路に立った時です。
Q2.作品作りをするにあたって、特にこだわっていることはどんなことですか?
A.特にありませんが、作品を書く時は数日前から頭の中で組み上げており、仕上げる時は一気に書き上げます。書き直しなどはしません。
Q3.どれも作家さん自信の品だと思いますが、初回で出品した作品のうち、特別三つ選んでそのPRをお願いします。
A.
☆ブルーのグラデーションきれいな代表作「山風花」です。
☆最近の新作です。新作はまあるくあったかい書詩です。
4.工房・店舗などの住所やブログやHPアドレスあるいはイベントの案内など、ほか何でもOKですので宣伝のメッセージをお願いします。
*書詩家 岬 れん 公式ホームページ「山風花」です。
ご覧いただければ幸いです。
*額・プレートの他に、オリジナルのTシャツやグッズなども販売しております。
オリジナルTシャツサイト「Club T」をご覧くださいませ。
*12月18日(日)に大分県大分市のアートプラザで開かれる「クリスマス・アートマーケット」に出展致します。
お近くに住んでいらっしゃる方は是非いらしてください。
*また、よろしければスタッフブログ「書詩家 岬 れんのスタッフが書いているブログ」、「書詩家 岬 れんのNEW!」へも遊びにいらしてください。
大分県と言えば、別府温泉・由布院温泉などの人気の高い有名な温泉があるところ。
一度は行ってみたいです。
いつかきっとCamCarで・・・。
岬 れん氏の書詩、早くも人気が出ています♪
是非ごゆっくりご覧くださいね。
さて、ここまでで21組の作家さんをご紹介してまいりました。
あと3組の作家さんのご紹介が残っていますが、一部途中参加の作家さんがいらっしゃるため、この回でしばらくお休みします。
次回のご紹介をどうぞお楽しみに(@^^)/~~~