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[2011.05.17]
■道南慰安旅行で美味しかったもの。そしてスタート。
少しご報告が遅れました。 
『熊石あわびの里フェスティバル』は、満喫&惨敗してきました。 
 
惨敗? 


二人張り切って参加した餅まき(あわび引換券入り)は、どちらも一個も取れませんでした。 
影むしゃに至っては、オバサマに押されて転ぶ始末^_^; 
私も四方八方から伸びて来る手に恐れをなし、手を引っ込めてしまいました。 
この種のものは、二人とも向いていないことが分りました。 
もう二度と手を出さないでしょう・・・。 
 
それともう一つ。 
あわび争奪ビンゴ大会はかすりもしませんでした。 
どうやらくじ運もないようです。 
やっぱりね・・・。 
 
そういう訳で惨敗です。 
それなのに影むしゃったら、帰りに宝くじを買っていましたよ。 
凝りない人ですね・・・。 
 
それでは、今回の道南慰安旅行で美味しかった物をご紹介♪ 
 
まずはこれ。 
行く途中で立ち寄った黒松内の『Mother Nature』の豆乳食パン。 
道産小麦を豆乳で練ったパンです。 
素朴な甘さと麦の香りが口に広がります。 
ずっしりと腹持ちの良いお食事パンです。 
 
 
そしてこれ。 
角ロックのつまみになった上ノ国産の『シマエビ』。 
これはめちゃくちゃ美味しかった~! 
味がとっても濃厚。 
尾岱沼やサロマ湖の『北海シマエビ』と同じ種類なのかなぁ? 
あちらは茹でてあるのに超高級品扱い、でもこちらは生食可で新鮮なのに格安でした。 
 
 
次はこれ。 
エゾアワビとバカガイ。 
アワビは動きが止まったところのミディアムをいただきました。 
バカウマ~! 
って、バカが付くのは『アオヤギ』や『小柱』という寿司ネタで知られているバカガイ。 
一般には「無理」とされている砂出しを、海洋深層水を使って3日掛かりで行ったそうです。 
口が安く出来ている私たち。 
実はアワビよりこちらの方が美味しかったのです。 
 
 
お次はこちら。 
生アワビ丼。 
ということなんだけれど・・・。 
出来れば、『いくら』は乗せずにアワビを増やしていただきたかったです。 
それにしても、このコリコリ感はたまりません。 
 
 
そんでもってこれ。 
例のスーパーの珍味の陳列模様です。 
こんなもんじゃないの。 
この5倍はあります。 
もちろん、普通に食料品も売られています。 
函館の人は相当なお酒好きさんらしい♪ 
 
 
とこんな感じで、ここには載っていないスイーツなんかもいただきつつ、食べて・飲んで・浸かって・寝るという私たちらしからぬ慰安旅行は幕を閉じました。 
 
で。 
肝心なこと。 
慰安に浸ってばかりもいられません。 
 
本日、『駄菓子カフェれん』カフェルーム再開しました! 
昨日から張り切って仕込みしましたよ(*^^)v 
 
え? 
じゃあ、なんでブログなんか書いてるの?って? 
(・・? (._.) (-_-;) (^^ゞ (#^.^#) 
 
心配してくださった方、どうもありがとうございます。 
今日から約半年間、皆様のお越しを心よりお待ちしていますね(@^^)/~~~ 
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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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