「いとをかし」な日々

2012年1月17日 18：04 
体重3264g 
身長49.0cm 
大きな産声と共に、またひとつ新しい命が誕生しました。 
 
息子夫婦の赤ちゃん、知菜ちゃんです。 
 
 



逆子ちゃんだったため、予定日より10日早く帝王切開となったさっちゃん。 
18時より手術を始める計画でした。 
 
ところが、「朝6時頃から陣痛が来たので、昼に手術をすることになった。」と連絡が入りました。 
帝王切開の経験がない私は、心配で心配で仕方がありません。 
 
11時半頃、この日の午後から始まる修学旅行レッスンに向かい車を走らせている最中も、心配性の目から涙が出てきました。 
 
ルスツリゾートの駐車場に到着すると、息子からメールが入っていました。 
 
「少し落ち着いたから、予定通り18時から手術になりました。」 
 
陣痛が来ているって言うのに、本当に大丈夫なの！？ 
それって、病院の都合じゃないの！？ 
 
余計な心配ばかりしてしまう私。 
そして息子にメールをしました。 
 
「大丈夫？気持ちも落ち着いてる？」 
 
「大丈夫だよ。ふたりとも落ち着いている。」 
 
そうか・・・。 
無駄にオロオロしているのは私の方でした。 
 
そして息子から再びメール。 
「俺たち三人を信じて。生徒さんに怪我をさせないように、レッスンに集中してくれ。」 
 
そうでした・・・。 
その通りです。 
お陰でようやく落ち着きました。 
親業も出産も先輩のくせに、まったくもってダメですね。 
 
 
そして冒頭の知らせ。 
 
幸せなことです。 
この冬、一気にふたりの孫を持つことが出来ました。 
 
 
なんとなく申し訳ない気持ちを抱えながら、子供たちより先に再婚をしてしまった私。 
でも昨年、その波に乗り遅れるなとばかり二人とも結婚、親となってくれました。 
 
この順調で普通の幸せが、それぞれの家族に末永く続くことを切に願っています。 
 
 
さてそして、もうじき私達夫婦も結婚3周年を迎えます。 
 
このようなブログを堂々と書けるのも、夫のお陰ですね。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さっちゃん、本当にお疲れ様でした。 
大切な大切な命をこの世に誕生させてくれてありがとう。 
新米パパ、頑張れ~ヽ(^o^)丿 
 
そして、知菜ちゃん。 
生まれて来てくれて本当にありがとう。