■三年という時間。
少し日にちが経ってしまいましたが、1月22日のお話しです。 この日は、初めてルスツにいらした兵庫県立K高校の女子10名のレッスン最終日でした。
明るくて素直で真面目な女の子たち。
受講する立場で大切な要素をきちんと備えていました。
だからもちろん上手になりましたよ♪
閉校式後に駆け寄って来てくれたこと、ホントに嬉しくて涙が出そうでした。
離れがたかったです。
その時教わった「ほんまでっか?」と「ほんまでっせ!」の使い方、この冬是非試してみたいと思います!
そんな彼女たちの雪遊びシーン。
5分間だけのご褒美でした。
「めんこい」でしょ?
彼女たちは二年生。
春には三年生となり、来年の今頃は受験シーズン真っ只中です。
多感な時期の貴重な時間を過ごす高校生活三年間の中のひとこまに、今回のスキー研修の時間を加えてくれたお陰で、彼女たちと出会うことができました。
今回のこの二日半で得た自信と喜びが、この先に待ち構えているかもしれない困難に立ち向かう勇気の源になってくれることを願います。
さてそして三年間と言えば、1月22日は私たち夫婦の三回目の結婚記念日でした。
三年…。
「石の上にも三年」
「茨の中にも三年」
「火の中にも三年」
三年という言葉を使う諺です。
意味はどれも三年間辛抱・我慢すれば状況は良くなるというようなことですね。
はて?
夫婦の場合もこれにあたるのか?
これからその答えが現れて来るのかもしれません(笑)
楽しみです。
でも?
この年齢です。
「石」でも「茨」でも「火」でも、さして怖くなくなってしまいました(笑)
取り合えず?
幸せです。
ということで(笑)
そんなわけで、ここでランチをしました♪
ニセコミルク工房裏手にある、プラティーボです。
お野菜一杯のビュッフェスタイルレストランです。
どれも素材の味を生かした薄味で、とっても私好みでした。
また訪れてみたいお店が一軒増えました♪