「いとをかし」な日々

なんだかカッコいいタイトル~☆ 
 
まるで有名な登山家みたい♪ 


でもね、私たちがアタックしたのはアンヌプリの北壁です。 
五色温泉から登ってみました。 
 
先週に引き続き、雪に未練のある二人は、またもやテレ板担いで行ったのでした。 
 
スキーブーツに着けられるアイゼンは一足分。 
だから、それぞれ片っぽアイゼン♪ 
 
 
 
 
こんなフザケタことが出来るのは、この時期でこのお天気だったから。 
さすが優れもののアイゼンは、片っぽだけでも十分に機能していました。 
 
小休止でバックの写真を撮る夫（校長）は、ハーフパンツ。 
 
 
 
 
私は今回も完全防備☆ 
相変わらず怪しい~。 
 
 
 
 
ワイスホルンの裾野は、既に青々としています。 
この時期のニセコは、夏山と冬山の交差点。 
どちらも楽しめます。 
 
イワオヌプリもまだ滑れそう☆ 
 
 
 
 
先に行った人たちのツボ足跡。 
でも、当り前の両足アイゼンの跡。 
 
 
 
 
見えているのは偽ピークです。 
 
もう少し登って。 
ほら！こんなに綺麗な空と雲☆ 
 
 
 
 
このちょっと上まで登って約1時間20分。 
まだ上はあったけれど、その辺りから滑り始めました。 
 
ところが、思いのほか急でした。 
たぶん40度くらい。 
その上スプーンカット状態。 
 
1本目、情けないことに少しビビってしまいイタダケナイ滑り。 
で2本目、これもイマイチだなあぁ・・・。 
 
 
 
 
停止の時だけカメラ目線☆ 
 
 
 
 
そして、校長。 
 
 
 
 
ハーフパンツが笑えるけど、さすがの滑り☆ 
 
ものの3分で滑り下り、一路小樽へと向かいました。 
 
塩谷海岸には、サーファーが浮かんでいました。 
 
 
 
 
これこそ季節の交差点。 
 
私たちはいつ夏に行けるのかな~？