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[2013.04.17]
■ 「泣ぐ子いねが」「怠け者いねが」「言うごど聞がね子いねが」



さて、どちらがどちら? 
 
 
 「泣ぐ子いねが」「怠け者いねが」「言うごど聞がね子いねが」 
 
男鹿半島で、なまはげに扮してきました。 
 
ところは、男鹿市にある『なまはげ館』。 
こちらでは、なまはげについて詳しく知ることができます。 
現在でも大晦日の晩に約60地区で行われているそうです。 
 
展示室にはなまはげの面110体が。 
 
 
真山神社のあるここ真山地区のお面だけは、神様であるため角を持たないのだそうです。 
 
隣の『男鹿真山伝承館』では、なまはげの実演をしてくれます。 
 
 
荒々しい振る舞いに、子供ならずとも泣きそうでした。 
『なまはげ館』の映像で見た、連れ去られそうになる(もちろん演技)子供達が狂ったように泣き叫ぶ様子からも分かりますが、躾の際の決め台詞「言うことを聞かないとなまはげに連れていかれるよ!」を使うと、99%の子供は言う事を聞くとか。 
 
 
お楽しみのランチは男鹿半島の突端”入道岬”の『ニュー畠兼』さんの”なまはげ海鮮丼”2500円。 
 
 
「うん!合格!!」 
北海道民も納得のお味でした♪ 
 
 
『GAO』水族館にも立ち寄り。 
 
 
 
 
八郎潟の歴史を知ることができる『大潟村干拓博物館』にも立ち寄り。 
 
朝6時に立ち寄った『秋田市民市場』では、夕飯の食材を仕入れ。 
 
 
秋田最後の夜は、シェフ校長特製の”きりたんぽ”と漬物(いぶりがっこ入り♪)3種で締めでした。 
 
 
 
めちゃうまでした☆ 
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Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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