■ 「泣ぐ子いねが」「怠け者いねが」「言うごど聞がね子いねが」
さて、どちらがどちら?
「泣ぐ子いねが」「怠け者いねが」「言うごど聞がね子いねが」
男鹿半島で、なまはげに扮してきました。
ところは、男鹿市にある『なまはげ館』。
こちらでは、なまはげについて詳しく知ることができます。
現在でも大晦日の晩に約60地区で行われているそうです。
展示室にはなまはげの面110体が。
真山神社のあるここ真山地区のお面だけは、神様であるため角を持たないのだそうです。
隣の『男鹿真山伝承館』では、なまはげの実演をしてくれます。
荒々しい振る舞いに、子供ならずとも泣きそうでした。
『なまはげ館』の映像で見た、連れ去られそうになる(もちろん演技)子供達が狂ったように泣き叫ぶ様子からも分かりますが、躾の際の決め台詞「言うことを聞かないとなまはげに連れていかれるよ!」を使うと、99%の子供は言う事を聞くとか。
お楽しみのランチは男鹿半島の突端”入道岬”の『ニュー畠兼』さんの”なまはげ海鮮丼”2500円。
「うん!合格!!」
北海道民も納得のお味でした♪
『GAO』水族館にも立ち寄り。
八郎潟の歴史を知ることができる『大潟村干拓博物館』にも立ち寄り。
朝6時に立ち寄った『秋田市民市場』では、夕飯の食材を仕入れ。
秋田最後の夜は、シェフ校長特製の”きりたんぽ”と漬物(いぶりがっこ入り♪)3種で締めでした。
めちゃうまでした☆