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[2013.07.02]
■初☆ふらのクリエーターズマーケット
日曜日、4時起きで『ふらのクリエーターズマーケット』へ行って来ました。 
 
 
 
 
以前から一度は行ってみたい!と思っていた、様々な分野のクリエーターの方々の展示即売会です。 


作家さんのブースが93店舗。 
飲食のブースが18店舗。 
 
このイベントは出展審査が厳しいことでも有名ですね。 
そのせいか、出展者の方々は ”趣味の延長”というよりも、それを生業となさっている方が多かったように思いました。 
 
 
 
 
場所は元農業高校だった生涯学習センターなので、元体育館・元教室・中庭をしようしているのですが、プロのブースはまるでデパート売り場を見ているようでした。 
 
 
 
 
私が買ったのは、ビール瓶をリサイクルしてサンドブラストを施した『ボトルコ』さんのフラワーベース。 
それと、『Blind Age』さんのエプロン。 
どちらもひと目見て気に入ってしまいました。 
 
私がグルグルと何周も回っている間、影むしゃはこういうものに気を取られていたようです。 
 
 
作家さんが作品の持ち込みをしたトラックの荷台で、一晩明かしたのでしょう。 
「あれは究極のCamCarだ!」とか言っていました^_^; 
うちのCamCarも、いずれはあーなるということ? 
 
それとこちら。 
 
 
右の端、パラボラアンテナにアルミを貼り、太陽熱を利用してお湯を沸かしています。 
段ボールの冷蔵庫もありました。 
自然志向の『チャラン舎』さんというカフェです。 
タ―プの下で、珈琲とスコーンをいただきました。 
どちらも美味しかった♪ 
 
 
さて、生涯学習センターの中では周辺の動物の剥製や、昔の道具類が展示されています。 
 
その中に、「何これーーー!」と思わず叫んでしまうものがありました。 
それがこちら。 
 
 
『竹スキー』です。 
名前は知っていましたが、実物を見たのは初めて! 
長靴でこの上に乗って滑るのはイメージできましたが、留め具が何もないと聞いてビックリ☆ 
ターンも出来るらしい。 
こんなもので遊んでいた人に叶う訳がないわ・・・。 
改めてそう思ってしまいました。 
 
 
そしてこれ。 
 
 
昭和30年代のワールドカップでは、ヘルメットはおろかニット帽すら被っていなかったとは!! 
しかも滑降。 
アンビリーバブル((+_+)) 
 
 
で、極めつけはこちら。 
 
 
『下駄スケート』って!? 
もしかして足袋で滑るのかしら? 
竹スキー経験者の影むしゃも、これで遊んだことはないそうです。 
どなたか下駄スケートの経験者はいませんか? 
ぜひぜひ実演をお願いします(@^^)/~~~ 
 
 
下駄スケートや竹スキーを編み出したクリエーターは素晴らしいです☆ 
そしてそれらを器用に乗りこなしていた昔の子供たちも素晴らしい☆ 
 
楽しい富良野前半戦でした。 
後半戦はまた明日。 
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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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