■これは使える!連写モード☆
厨房から見える庭のプルーンの木に、頻繁にシジュウカラがやって来ます。 その数、決まって3羽。
顔の区別はつかないけれど、多分同じ鳥たちだと思います。
お目当ては、影むしゃが置いている向日葵の種。
実は夏から置いていたのですが、「そんなに大きくて殻のあるものなんて、オウムでもなきゃ食べないわよ。」と言う私に、「絶対に食べるよ。」と言う影むしゃ。
「そんな訳ない。」と思いながら、餌やり行動を見ていた私。
どう見ても、風で飛ばされているとしか思えないのに・・・。
下を見ればやっぱり・・・。
それでも「減ってる。」と言い、なくなった(飛ばされた)分だけ補充する影むしゃ。
窓を閉めていても、厨房から餌台の様子は見えるので、「来てないんだけどなあ…。」とは言えず、仕方なくしばらく見守っていました。
ところが状況が変わったのは秋。
偵察をしに来たような動きをする小鳥がやって来るようになりました。
シジュウカラです。
そしてその後毎日、一日に何度も3羽揃ってやって来るようになりました。
もちろん向日葵を食べに。
「おお~!食べてる!」
完敗でした。
それはそうと、シジュウカラたちの様子がとっても可愛いのです。
種を咥えると、まず離れた枝に飛び移ります。
そして、種を枝に擦りつけたり打ち付けたりしながら、殻を割り中味を食べるのです。
必死さがホント可愛い☆
その様子を写真に収めたくて、窓越しに何度もシャッターを切るのですが(携帯ね)、動くものを撮るのは難しいです・・・。
初連写モードにチャレンジしてみました。
気取り顔。
カメラ目線。
必死の殻取り。
傑作の餌台(駄菓子のケースの蓋)。
途中、カケスとヒヨドリとスズメがやって来ました。
でも、今日の主役はシジュウカラ。
もっといろんな鳥が来ないかなあ♪