■ ”白い季節だけのギャラリー” 作家さんの思いを伝えたい ~その4 勇気ある飛び込み作家。
唐突な質問ですが、皆さんシャックリはどうやって止めていますか? 昨夜、「さあ!寝よう!」と布団に入ろうとしたところ出てきたシャックリ。
横になりしばらくしても止まらない。
コップの水を特別な飲み方で止める方法は知っているけれど、1階に下りて水を飲むのも面倒。
どーしたものか・・・?と困り、夫が携帯で調べてくれた方法を半信半疑で試してみました。
それは大きく息を吸ってから、「むーらーさーきーいーろーーーーーー・・・」と言いながら息を吐き切るというもの。
驚きました!!
ピタッと止まったのです。
どうぞお試しあれ(*^^)v
って、どうでもいい前置きでしたね。
さて、本日の作家さんご紹介。
4組目のご紹介は、『姫のお針箱』さんです。
ある日、大きな袋を抱えて飛び込んできたお二人。
「作品を置かせていただけませんか?」
あるところから紹介されたということでいらした『姫のお針箱』さんは、はるばる苫小牧からの営業(?)でした。
販売自体初めてだと言うことでしたので、飛び込む時の”勇気”は相当のものだったのではないかと思います。
私は、その”勇気”に感心して冬のイベントの仲間になっていただこうと決めました。
『れん』の新たな仲間が増えましたよ♪
さあ、それでは取材開始~(@^^)/~~~
Q1.その作品作りを始めたきっかけはどんなことですか?
Ans. 20年くらい前にパッチワークサークルに参加していましたが、家事や仕事に追われしばらく手を離れていました。
この夏、機会あって再開してみたところ、楽しさを思い出し又いろんな物を作りたくなりました。
Q2.作品作りをするにあたって、特にこだわっていることはどんなことですか?
Ans. 新しい布で作るのも良いのですが、着なくなった洋服などのリサイクルを信条に作って行きたいと思っています。
Q3.どれも作家さん自信の品だと思いますが、初回で出品した作品のうち、特別二つだけ選んでそのPRをお願いします。
一つはティーマットの風車です。
困難なパターンでしたが、優しい風合いになったと思います。
もう一つはダイヤの巾着です。
古いデザインですが、和装で気軽に楽しく使える巾着です。
もちろん、ちょっとお買いものの時もおすすめです。
他にもこんな作品もあります。
着物柄のタペストリーです。
花瓶敷きやポット敷きにしてもいいかも。
Q4.工房・店舗などの住所やHPアドレスあるいはイベントの案内など、ほか何でもOKですので宣伝のメッセージをお願いします。
Ans. 『姫のお針箱』は、製作担当の大滝とプロデュース営業担当の徳重の二人組です。
期間中、新作の追加納品もいたしますので度々覗きにいらしてくださいね。
ちなみにこちらは次回納品予定作品です。
どうぞお楽しみに。
製作意欲に溢れる『姫のお針箱』さん。
これからのご活躍に期待が高まります(#^.^#)
ブースは、会場入って右のソファの上ですよ♪
作家さんご紹介、次回は『元光堂』さん=『ハンドメイド03』さんです(@^^)/~~~