■ ― 第5回世界ホタテ釣り選手権 ―
「聞こえるんだよ・・・ホタテの呼ぶ声がさ・・・」
というわけで、2013年、初の更新が2月も半ば。
サボりすぎました。
今週末、胆振西部で二つの世界大会が行われる事を、ご存知でしょうか。
昭和新山で開催の、『第25回昭和新山国際雪合戦』
そして、豊浦町で開催の『第5回世界ホタテ釣り選手権大会』です。
第5回世界ホタテ釣り選手権大会
去る1月27日、初となるホタテ釣り選手権予選会が、しおさいで繰り広げられました。
過去4大会は、抽選で出場者を決めていたそうなのですが、やはり腕に自信があっても涙を飲んできた方も多かった為、出場者の半数を予選で決める事となりました。
実は今まで見たことも無かった私、お気楽に申し込んでしまったのですが、会場へ足を踏み入れると、何ともピリピリとした緊張感!
それもそのはず、昨年のチャンピオン含め、過去の上位入賞者達が揃って参戦。
予想だにしなかった熱い戦いが繰り広げられる事となりました。
3分間で釣り上げたホタテの枚数で競われます。
同数の場合は総重量が重たい方が勝利します。
他にも詳細に渡り、ルールが定められており、イエローホタテ(15秒間停止)、レッドホタテ(失格)等厳しいルールもあり、実際にイエローホタテが何名かに執行されました。
ひとり2回で競い、優勝者は合計18枚でした。
私は11枚で、予選通過30名中29位でギリギリ通過 A^−^;)
思わず優勝したみたいにガッツポーズが出ました。
新聞社、TV局の取材も予選なのに複数来ていて、さすが世界大会、注目度が・・などと感心していると、早速テレビ北海道の取材が。
ちなみに、取材されていた小澤アナウンサーも予選に出場、見事23位で通過しました。
場違いなカウボーイが受けたのか?
夫婦漫才が受けたのか??
誰よりも映ってしまいました。
おバカな会話も字幕付きで・・・・・
さて、いよいよ今週末、決戦の火蓋が落とされます!
豊浦の美味しい物を堪能しながら、ホタテ釣りを応援などいかがでしょうか。
さて、決戦に向け、筋トレも最後の仕上げ(大嘘)
万全のコンディションで臨みたいと思います。
雪合戦出場者の方も頑張ってください。
『別冊むしゃなびブック絵本の巻』
有限会社 藤鉄工
フジテッコウ
『アートするひと』