■ 小樽雪あかりの路 2010
11日に、『だ て の み ら い 美術工芸展』も無事終わり、仕事の納期の目処も何とかついたので、小樽雪あかりの路へ行ってきました。
岳人Sさん、Riettyさんに続き、雪あかりの路の日記です。
2月14日といえば、バレンタインズ・デイ、なのですが、この日はうちの“奥様”の○○回目のバース・デイという事で、私がエスコートして小樽へ。
確か去年のこの日も小樽でした。
小樽駅の斜向かいに仕事の取引先があり、日曜はお休みなので、こういうイベント時には便利に駐車させていただいてます。
歴史の古い街ほど駐車に苦労しますから、助かります。
最終日も大勢の観光客で賑わっていました。
私の工事用コンパクトデジカメでは、夜景は厳しいですね。
毎年、運河プラザ前に出店している『浅原硝子製造所』さんへ。
今年は夏に続き、冬の小樽ガラス市も運河プラザで行われたそうですが、残念ながら数日前に終了していました。
右下に写っている細長い浮きは、ビーチコーマーでガラス浮きのコレクションをされている方からの注文で何十年ぶりかで吹いたシリンダー浮きです。
見たいといった私のために、会場へ持ってきてくださいました。
今年の楽市蔵座には、浅原さんと、他2店小樽から出店したいと張り切っているそうです。
うち1店はサンドブラストを生業とされているかたですから、私も気合を入れて迎え撃たなければいけませんね。
浮き玉のストラップを買ってきました。
既に似たような物は持っていましたが、浅原さんの凄いところは、これも1個1個吹いて作っています。
普通売っている物は、この大きさだとガラスの玉、ビー玉の様なもので、浮き玉ではありませんが、やはり浮き玉職人としての拘りでしょうね。
よい刺激を受けましたので、私も頑張らなくちゃ!
フジテッコウ