■ −室蘭手わざ展−
謎の物体ラザニアを食し、午後からは室蘭手わざの会の手わざ展を見に行きました。
ガタゴト楽市蔵座等でお世話になっている 木車-MOKUSYA-のEさんが、今年もまた新作を引っさげて参加されていると新聞でも紹介されていました。
木のオートバイ、自動車、重機ときて、今年は何と蒸気機関車!
もちろん、Eさんの拘りですから、この機関車も走ります!
相変わらず注目を集めていました~
昨年までは丸井の特設催事場で開催されていたのですが、今年、第20回は、旧プロヴィデンスというレストランの建物で、ギャラリーとしてもいい雰囲気でした。
特に今まで以上に皆さんの力作がギッシリと並び、とても見応えある展覧会でした。
どれも素晴らしかったのですが、ほんの一部をご紹介します。
↑この鎧兜は、全て『水引』です。
これは、オートバイのタンクやサイドカバーを漆塗りで仕上げた物。
しかも、往年の名車 HONDA 500FOUR というのが泣かせます。
素晴らしい!
そして、マイブームであるウエスタンには欠かせない革細工。
透かし彫り(というのでしょうか・・?)のランプは素晴らしかったです。
外側のシェードだけでなく、内側やベースにも彫刻が施されています。
お隣の街、室蘭に、素晴らしい“わざ”をお持ちの方がこんなにもいるなんて、とても誇らしい気持ちになりました。
そして実は、ダイアモンドプリンセス号を見ようと思っていたのですが、一日遅かったようです・・・・・TーT)ふふふふふ・・・・・
フジテッコウ