■ −不思議な夕暮れ−
昨日の夕景です。
毎日見慣れたはずの紋別岳ですが、初めて見る表情です。
西側のトイレの窓が、曇りガラスを通して妙に眩しかったので、2階のベランダに上がると、強烈に眩しい夕陽が。
それで、何となく東側のカーテンを開けてみると、1枚目の不思議な夕景でした。
長く伸びた家々の影。
そして、雨も降っていないのに何故か虹が。
普通に見逃していたであろう虹でしたが、誰かが勿体ないから教えてくれたみたいで不思議でした。
前後しますが、昨日は朝7時からキャンプの後始末というか、テントを張って掃除したり、火器のメインテナンスをしたりと忙しくしていました。
煤だらけのダッジオーブンのメインテナンスを兼ね、キャンプで作る予定だった物を昼食にすべく調理。
この、ごった煮の様な物は一体何でしょうか?
え?勿論食べ物ですよ・・・・・
答え、『ラザニア』ですが、何か?
作った本人が言うんですから、間違いありません。
見た目はともかく、美味しかったですよ。
フジテッコウ