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[2010.08.17]
市内の菓子店の「久保」にゴマ大福を買いに行った。 
コテージにはお客さまも多いので、他にも水羊羹、アップルパイ、ロールケーキを買った。 
 
すると女将さんが、『橋本さんはバームクーヘンは食べるのですか?』と聞くので、『食べますよ』と答えた。 
すると女将さんは、『チョット待ってね。いま丁度、バームクーヘンが焼き上ったので、いいものを差し上げます』と言った。 
 
新装なった菓子店「久保」 
[2010.08.16]
朝の8時前に、伊達の若い農家のTさんから携帯メールが入った。 
『今日の昼頃からうちのダンプの車検の為に、室蘭の陸運局まで行くのですが、ドライブがてら一緒に行きませんか?』と、あった。 
 
私はよほど暇人だと思われているようだ。 
せっかく誘ってくれたので、よく分からないままに行くことにした。後で分かったのであるが、Tさんは経費削減の為に、ユーザー車検に行くのであった。 
 
車検をするダンプ・トラック 
[2010.08.13]
今年の夏で伊達市滞在も8年目となった。 
この町で夏と言えば、酷暑の中での「武者祭」である。 
 
今年は8月7日の夜に山車が出る。 
山の上は雨で女房は行かないと言うので、仕方なく1人で行く。町に降りたら雨は降っていない。 
大勢の観客が出ている。 
 
山車(灯篭) 
[2010.08.12]
7月16日に私の同級生を『噴火湾文化研究所に案内した話』は以前に書いたことがある。 
その時に、研究所の隣の畑で農家のSさんがレタスの植え付けをしていたので、少しだけ話をした。 
 
Sさんは、『本州が豪雨でレタス産地が被害を受けて全滅しているので、これから暫く経つと、植え付けをしているこのレタスの値段が暴騰すると思うよ』と、嬉しそうに話していた。 
その時の話はそれっきり忘れていた。 
 
レタスの植え付け(7月16日) 
[2010.08.10]
日本経済のバブルが弾けて暫く経った時に、「借りた金は返すな」という衝撃的なタイトルの本が出た。 
私も借金はあったが、返せないほどの金額ではなかったので、その本は買わなかった。 
 
伊達市に来るようになり、5~6年目くらいの時に、K社長から『伊達市を舞台にした小説「アルトリ岬」が発売されたので、買って読んでみて下さい』、と言われた。 
そして、そのことはそれっきり忘れていた。 
 
サクランボ狩り 
[2010.08.09]
女房の友人であるXさんから電話があった。 
『8月1日に札幌でSMAPの公演があり、チケットを4枚が手に入った。誰か伊達の人を誘って3人で札幌に来ませんか?』というお誘いである。 
 
こう書くと、その友人は札幌の人なんだなーと思うのが普通だ。ところがそうではない、そのXさんは東京の人なのである。年齢は私の女房より上で、ご主人も(まだ)居る。 
 
地元の友人の迎えで出掛けて行く 
[2010.08.06]
朝から雨模様なので、こちらに来て初めて仏像彫刻をする気になった。 
題材は東京から持参した「聖観音菩薩半跏像」である。 
そばで女房が咳をしている。そして、鼻をかむ。 
その音が気になって、なかなか落ち着いて取り掛かれない。 
 
コテージで仏像彫刻 
 
東京でひいた風邪が長引いているようだ。 
そこで何が風邪に良いかを考えた。 
以前に市内のK社長に写真撮影のお礼にとステーキをご馳走になり、それが凄く美味しかったことを思い出した。 
 
私は店の場所が室蘭の輪西ということだけを覚えていた。 
そこでカーナビを頼りに出掛けてみた。 
目的地に着いたとのアナウンスがカーナビから出たが、まるで場所が分からない。 
 
聖観音菩薩半跏像(題材) 
[2010.08.05]
6月24日に伊達市に来てから、なんだかんだと忙しくて、お誘いを受けていた大滝地区の漆器作家の府川さんのアトリエに行けないでいた。 
やっと時間が取れたので、ある日の午後から大滝地区に行った。 
 
県道から少し入った山の中に府川さんのアトリエはある。 
材料となる木材がその辺りに雑然と置かれている。 
その奥には畑が作られている。収穫したニンニクが干してある。 
 
なんだか「自給自足」の生活を見るようだ。 
北海道の大自然の中で創作をする府川さんは幸せ者だと思う。 
 
懐かしいような住まいの風景 
[2010.08.03]
北海道に来るようなって、奇異に感じる習慣が色々とあるのに気が付いた。 
それはそれなりに、この地に在ってその必要性から生まれた習慣だろうと思うので、私がクレームを付けるようなことではない。 
 
そんな習慣の中で、やはりトップクラスがこれである。 
「新築した家を引き渡し前に、その家を建てた建築会社が希望者に見せる会を開く」のである。 
 
見学会会場(でんえん関内) 
[2010.08.02]
女房が東京に行っていて留守だし、久し振りの晴天なので、夕方から夕陽の撮影に出掛けた。 
場所は私のお気に入りの北舟岡駅である。 
 
太陽が海の向こうに沈むのは、午後7時近くである。 
そこで、時刻表を調べて、夕陽と列車の構図の写真を撮ろうと考えた。 
 
室蘭本線北船岡駅(伊達紋別駅の隣駅です) 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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